Elenco recensioni di 76421

孤島で女子水泳部の監督をする商業美少女ADV。
ADVだがその日の行動選択を選んで行くので、SLGに近い。

スク水へのこだわりが強く、スク水辞典などというマニアックなコンテンツがある。
また、貧乳のヒロインが多い(ヒロイン6名中5名が貧乳)。
スク水にこだわりのある人はもちろんだが、貧乳にこだわりのある人の需要も満たしている作品。
シナリオよりもエロ重視で、エロの傾向はソフトな凌辱系のシーンが中心。
エッチなシーンは数が多く、着衣エロなどいろいろ手が込んでいる部分もあってかなり充実していた。

プレイ時間は、テキスト読み進める速さによっても異なってくるだろうが、私の場合は1周するのにかかった時間が約5時間だった。
なお1周した時点でCGと回想は2割か3割くらいしか埋まらなかった。
ゲーム期間が2週間で1日の行動選択が12回と多いため、細かい分岐や複雑な分岐が多数ある。
ENDを見るのはそこまで難しくないが、自力でCG回想をコンプするのは難しく、かなり時間がかかるかもしれない。

伝奇モノの和風18禁ADV。
ボリュームがあって選択肢が多く、攻略が複雑なので、時間をかけて大規模な作品をプレイしたい人向けのゲームだと思った。
いろいろなレビューサイトを見てもシナリオの評価が高いみたいなので、シナリオを重視してプレイするゲームを選ぶ人にも向いているかもしれない。

20年以上前の作品なので、システム面が不便で、最近の商用美少女作品と比較すると快適にプレイしづらいところが少し残念。

ある商業美少女ゲームの二次創作18禁同人CG集。

作品紹介に、徹底的に過激なシチュエーションとあるがその通り。
変身ヒロインがモンスターに犯られる異種姦メイン。
ヒロインが小柄なのに対して、全体的に竿役が大きく描かれていてその対格差が顕著なので、余計に過激に感じる。
孕まされるシチュエーションも多く、この時のお腹の膨らみ方なんかも特徴的なものがあった。
サンプルCGで趣味嗜好が合いそうだと思ったのであれば、外れは無いと思った。

2時間半弱の音声作品。
アナタ病という特殊な病にかかったヒロイン(ひなた)に迫られるというもの。

私は、創作物のエロは聴覚的刺激よりも視覚的刺激を好むので、音声作品は全年齢作品を購入する場合が殆ど。
現に、この作品は先に全年齢対象版(トラック4～7を除いたもの、再生時間1時間程度)を購入している。
だが、全年齢版はトラック1～3の後いきなりエンディングになるので、少し流れが不自然だったため、こちらも購入。
あるべきシーンのあるこちらのR18版のほうが流れとしては自然だった。

声優は眠音りまさん。控えめな性格のヒロインを可愛らしい声で演じているのが良かった点は、全年齢対象版と同じ。
R18要素のシーンでも、可愛らしい声で主人公(=聴き手)にエッチなことを喋るときの台詞とか、光るものがあった。
ただ、トラック6の初エッチは騎乗位ではないほうが良かったかも。ヒロインの性格や喋り方から、女性上位のシーンではないシーンのほうが合いそうに感じたので。

1時間20分くらいの音声作品。
声を失った年下彼女の想いが語られるというもの。
メインの声優はなごあかねさん。サブの声優は分倍河原シホさん。

同じような展開が3回あって重複している箇所もある。
だが、1回目より2回目、2回目より3回目のほうが語られる内容が多く、順を追って聴くとわかってくるものや感じてくるものがある。
美少女ゲームやアドベンチャーゲームにあるようなループモノを音声作品にしたような感じ。
こういう音声作品は多数派ではないので、貴重な音声作品の一つと言える。
同梱されている手紙は、ブラウザ上でもある程度の大きさで閲覧できるので、ブラウザ上で閲覧しながら聴いても良いと思った。

それと、良心的な価格なのに複数の声優さんを起用しているのは、手抜きが無いと思った。

幼馴染(枝梨)と過ごす夏を描いた18禁同人ADV。
Hシーンは微エロも含めると13コマと多いけれども、どちらかというとエロさよりもシナリオ重視。

3つのパートに分かれていて、段階を追って距離が縮まって恋仲になる過程が上手く描かれていた。
このあたりはライターさんの実力が光っていると感じた。

ライターさんの別作品は、主人公とヒロインの年の差が大きい作品が多いけれども、今作ではヒロインが幼馴染で、同じ年。
それでも読んでいて見せ方が上手いというか、心理描写が上手いというか、ただの美少女ゲームには無いものを感じた。

個人的には、最初のパートと2番目のパートのHシーンがお気に入り。
これまでにプレイした美少女ゲームの中でも初々しさという面ではトップクラスだと思った。

プレイ時間は、テキスト読み進める速さによっても異なってくると思うけれども、私の場合は2時間半くらいだった。
選択肢はなく1本道なので、攻略は容易。

30分くらいの音声作品。
姪っ子(愛菜)が3年ぶりに遊びに来るというもの。
声優は蒔田つぐみさん。幼げな声がジャケ絵のイメージと良くマッチしていた。

他のレビューアーが書いていたように、愛菜が主人公(=聴き手)に懐いていて、姪っ子のわりには距離が近い。
この距離の近さと、前述の可愛げな声が作品の長所だと思った。

個人的にトラック2がお気に入り。
姪っ子じゃなくてそれ以上の関係なのでは?と思うようなきわどい台詞やシーンがあって、こういう部分も含めて楽しめた。
それと、このシチュエーションであれば必ずしも耳かきは必要ではない。それでも耳かき音声好きな私としてはトラック3で耳かきがあったのも良かった。

売れない配信者(ライカ)が、露出配信を行う18禁同人SLG。
戦闘などは無くて、MAP移動と会話イベントという形でゲームは進行。

最初のうちは、下着を見せるだけでも戸惑っているのに、ゲームが進むにつれてどんどん過激になって行く。
最終的には全裸で徘徊したり、不特定多数を相手に関係を持ったりする。
露出配信の他に、メンバー限定配信、街中でのイベント、エッチな自撮りなどイベントは豊富。
終盤ではガッツリした挿入シーンもあるけれども、どちらかというとパンチらかブラチラと言った露出系のソフトなシーンが多め。

プレイ時間は、目標金額を貯めて最後のイベントと思われるシーンを見るまで2時間半から3時間くらいだった。
また、回想の全開放は最初から可能だった。

グライアス
グライアス プラス
グライアス フォース
GREAT COMBAT SHOOTING BATTLE
のシューティングゲーム4作品入り。

前者3作品は横スクロールで、似たような内容。違うのはボスの強さなど。
GREAT COMBAT SHOOTING BATTLEは縦スクロールで、難易度変更が可能。前者3作品よりもボリュームがあった。

敵の弾幕はそれなりにあるのだが、LIFEが多めなこと、ボムを使える回数が多かったことから、コントローラ使用であれば問題なくクリアできる難易度だった。
特にボムの使用回数が多いのは、初心者にはプレイしやすいと思った。

シューティングとしては普通に楽しめたけれども、もう少し細かい操作説明などがあればなお良かった。

嫁に(ひざまくらと思われる状態で)耳かきしてもらう音声作品。
声優は媛貴さん。

音声トラックは3つで、1つ目と2つ目が耳かき、3つ目がR18のセックス。
耳かきパートは、2つとも再生時間が同じくらいだけれど台詞は違って、前半が音声あり、後半が寝息と効果音という構成に。
R18パートは短めで、エロよりも癒し寄りの作品だった。