Liste der Rezensionen von76421
Rang des Rezensenten | 28Rang | (Anzahl der Bewertungen als hilfreich:2,250Treffer) |
---|---|---|
Ranking nach Anzahl der Beiträge | 19Rang | (Rezensionen insgesamt:3,968Treffer) |
Top-Empfohlene Titel
|
|
18/04/2025
重複部分と最後の寝息を除いて1時間半くらいの音声作品。
美容院で耳かきなどをしてもらうというもので、声優は陽向葵ゅかさん。
シチュエーションはシャンプー、オイルマッサージ、耳かき。
主人公(=聴き手)は常連という設定だが、過去作があるわけではなくこの作品単体で楽しめるようになっていた。
ヒロイン(恋白)が特別扱いしてくれるような台詞が多いのが良かった点で、こんなサービスしてくれる美容院があったら仕事で疲れた後に寄りたくなるかもしれないと思った。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
16/04/2025
長編ファンタジーの16巻目で、前作までの春華の過去話とはまた場面が変わる。
今回は宗一郎、公平、雷太の鈴子に関する話などが中心。
御霊が今回のキーワードのような気がした。
少し抽象的でわかりづらいところもあったので、竜飼いの読み方教えます(まるちぷるCAFEさんの作品でDLsiteさんでも取り扱いあり)を参照にしながら読むといいと思った。
印象的だったのは中盤で鈴子が御霊を受け入れようとして拒否されたと思われる描写。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
14/04/2025
25話以上に及ぶ長編ファンタジーの15巻目で、今回も春華幼少期の話。
過去編(9巻以降)の主人公は宗一郎らしいのだが、前巻と今巻は春華が主人公みたいだった。
前巻に続いて兵器として作られ術が使えるが人間と同じ外見で人間と同じ感情を持つ侏儒にどう向き合っていたかが描かれていた。
悪者というイメージを持たれてしまっているカテゴリに属する人(や生物)に対して向けられた気持ちに、それに関わるものとしてどう向き合うのかというのは難しい問題だと思った。
鈴子も話しに絡むようになってきて、今後の展開も気になるところ。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
12/04/2025
長編ファンタジーのシリーズ14巻目。
今回は侏儒(術が使える人造人間)の子たちが暮らす孤児院に関わっていた春華の過去の様子がメイン。
前半では、侏儒の子も人間の子も大して変わらないという台詞に象徴されるように侏儒の普通さや弱さが前面に出ていた。
これに対して後半は、人間が敵うはずがない侏儒の能力が描かれていて、対照的だった。
大人になったら私はもっと・・うんと強い大人になれるのかな・・と、高い理想を抱く春華の姿も印象的だった。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
12/04/2025
シリーズの13話目。
今回は侏儒(術が使える人造人間)をめぐる過去の出来事、それに伴う春華(幼少期)の行動などが中心。
春華は幼いころから驚くほどしっかりしていて、こういう人物だからこそ宗一郎と結ばれたのだとわかった気がした。
強く見えるもの、恐怖の対象となるものでも、見えない部分でいろいろな事情があるのは、ファンタジーの世界だけではなく現実世界でも同じなのかもしれない。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
11/04/2025
シリーズの12巻目。
前半は、宗一郎の話で、前巻で出てきた引力の卵のせいで不死身の宗一郎の気持ちが描かれていた。
後半は、宗一郎とその妻である春華の過去の話。
10巻で、宗一郎が女房に弱い最終兵器と描かれている。
今回の話で、強気で暴力的なところがありながらも人格者である春華に、宗一郎が叶わないのは何故なのかがわかる気がした。
序盤で出てくる竜の子供らしき生物も可愛らしかった。
Wahl des Genres Durch Rezensenten
|
|
11/04/2025
全部で20話以上ある長編ファンタジーの11話目。
今作はシリアス的な部分とコメディ的な部分が混在していた。
コメディ的な部分は、雷太が太一におじさんと認識されているところとか、公平が騙されて満月村転勤希望の書類にサインしてしまうところとか、読んでいて面白かった。
シリアス的な部分は、今回ではじめて引力の卵が登場。
これがストーリーの大きな影響を与えるみたいなので、今後の展開がどうなるのか気になるところだった。
Wahl des Genres Durch Rezensenten