Elenco recensioni di 熊くじら
Classifica dei revisori. | - | (Recensioni utili:230Prodotti) |
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Graduatoria dei contributi | - | (Numero totale di recensioni.:134Prodotti) |
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01/10/2010
ホラー、「恐怖」というよりは「怪奇譚」。説明文にある通りの釈然としない物語五つ。
三つ目の自由研究だけは少し趣が違うように感じましたが、基本的によくわからない話です。
理解できないわけではなく、理解してなお腑に落ちない。そういう典型的な怪奇譚。
わからない人には気持ち悪い感覚でしょうが、これが好きなお仲間も多々いるわけでして。
空いた時間を少し使って、微妙な気持ちになってみてはどうでしょう?
Parole chiave scelte dal recensore.
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02/07/2010
青春の日、日常の一コマという雰囲気。二、三の選択肢を選べばエンディングです。
短いながら、互いに好意を持つ理由などはしっかり表現してくれます。
最近なんとなく甘さが足りていないように感じる人は、少しだけ時間を割いてみてはどうでしょう。
Parole chiave scelte dal recensore.
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異世界から来た少女と、微妙に感覚のおかしい少年の物語。開幕の一話。
設定的に目新しい部分はありませんが、その分しっかりと作られていて、すいすい読めます。
登場人物も基本を押さえたキャラ立てで魅力的。とりあえずティナが可愛く見える人種なら無問題。
短い時間で一気に読めますし、わかりやすい話ですので広い範囲の人にお勧めできます。
物語自体は始まったばかりなので何とも言えませんが、次も楽しみにしております。
Parole chiave scelte dal recensore.
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30/06/2010
著作権フリーでの使用許可が下りているBGM集。穏やかな曲が中心です。
全体として、日常的な場面で流れる印象が強く、激しい場面には合わないと思われます。
ゲーム制作を考えている人で、作曲能力のない人は選択肢の一つとしてどうでしょうか?
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30/06/2010
設定、キャラデザインなど、なかなか良くできた伝奇もの。文章に勢いがあります。
シナリオ量もそこそこあり、私が費やした時間は五時間強。この値段でこれは十分以上のボリュームです。
内容的には、粗もそれなりにありますが、破綻することなく纏まっていて好印象。
特に、メインヒロインのシナリオは各キャラの心情、熱い展開など高水準で進んでくれます。
途中でシナリオ分岐して、二通りのエンディングがあるというのもなかなか面白い。
ただ、他のヒロインのシナリオが少々肩すかしな終わりで、文章もややおざなりなところが気になりました。
結局何だったかわからない人も一名いますし。書かずとも良い部分であったのかもしれませんが。
それを差し引いても面白い作品でありましたので、興味のある方はどうぞ。
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ジャンルの通りの伝奇『コメディ』、間違いなく正しいジャンル表記でありました。
大筋のストーリーは正しく伝奇、戦いのときの演出なども良く、綺麗な絵柄と合わさってかなりの臨場感。
設定も良く作られていて好印象。端々から細かい事へ想像を働かせられるのも、私のような人種にはポイント高し。
これなら、『熱さ』とか『クールさ』とかを前面に押し出した作りでも良かったように思うのですが…
とことん『コメディ』な要素で攻めてくるんですよね、この作品。個人的にはそこが良いのですが。
日常のみならず、戦闘中や決着の瞬間、その後始末、緊迫しているはずの状況で平気で出現するギャグ選択肢。
私は、ギャグそのものが面白いかどうかの前に、その空気破壊っぷりに大爆笑。どうしてみんなそこでネタに走るんだ。
また、ほとんどのシーンを主役三人それぞれの視点から見ることのできる背後霊システムはとても良かったです。
視点ごとにキャラの印象が微妙に変わって、それがなんだか人間的で非常に好ましく思えました。
惜しむらくは、視点を変えながらの周回プレイが前提の為かシナリオが少々短いところと、物語が終わり切っていないところ。
これは、かの大江山の鬼がメインの次回作への布石だったりするのでしょうか。
しかし、それを含めても全体的に高水準の作品、伝奇好きなら文句なくおすすめ。
…ごくごく個人的には、里子がかっこ良くて可愛かったのでそれだけでほぼ満足であります。
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練り込まれた設定と魅力的なキャラに彩られたストーリー、膨大なセリフ数に声優さん達の演技も光る作品。
神々の世界から引き継がれた運命に翻弄されながら、そんなもんは気合次第でどうにかなると突っ切る少年と仲間の物語。
日常描写はテンポの良い掛け合いが中心で、良く動く立ち絵と合わせて生き生きと魅せてくれます。
モブの友人たちのキャラの立ち方も高レベルで…あれ、この友人Aの言動はもしかして私では。
戦闘は画面効果のレベルが高く、攻撃、必殺技のアニメーションには熱く燃えさせられます。
戦闘になると主人公がフルボイスになるのもまたいい。ルネッサンス山田さんはやはり熱い漢が似合う。
ストーリーは前半後半の二部構成で、どちらもかなりのボリューム。
初プレイの前半終了時、…あれ、もしかしてここまで全部プロローグ? などと呆然としてしまったものです。
基本的には一本道で、ヒロインのルートというものは特になく、ハーレム確定で突っ走ります。
…この主人公のモテっぷりに納得してしまうのは、やはり彼が熱くいい漢だからか。決め台詞選択肢もあったし。
裏設定を想像すると楽しくなる人、北欧神話好き、正統派に熱血してくれる熱い物語が好きな仲間へ、強くおすすめ。
個人的には、おまけにあった海良宜のあのシーンを本編に入れて欲しかった…。
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19/05/2010
ギャグやってるときのヒラコーテンションで少佐が騒ぐ物語。
サンプルを見れば想像できる展開を、想像以上のテンションでやってくれます。
原作者の雰囲気がよく出ていると思いますので、原作ファンならニヤリと楽しめます。
…そりゃあ、可愛いインテグラ嬢は難易度高すぎますって。
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BL女性向けとされつつ、おそらく万人向けで問題のない作品。ほら、ジャンル表記にも無いじゃないですか。
…私はマイノリティな需要を求めていく方ですから、万人の例にはなりませんが。
まず、何より絵が綺麗です。立ち絵から一枚絵まで全て。一部、本当に絵画、またはステンドグラスのようで。
全体の雰囲気は、不思議で掴みどころがなく、どことなく退廃的。…戦場なんてものは退廃的で普通なのですが。
戦争の描写はかなりこだわられています。狙撃の心得や武器、歴史背景その他色々、しっかりとした基盤があります。
語られることは思想的な、哲学よりは心理学寄りの色々。物語としてはそれがメイン。
個人的に終わり方に納得がいかない部分もありますが、かなり上質なビジュアルノベル、おすすめです。
…私は、猫の手を取っても後悔しないだろうなあ。少なくとも、今はまだ。
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17/05/2010
本編前書きの作者さんの言葉通り、数え切れないほどの「としあき」の数だけ存在するOSたんワールド。
これは、どたばたラブコメ風味で送る、その一つの形であります。愛が溢れてますよ。
各OSの性格設定など、作者さんの愛や性癖の方向性が垣間見えます。どじっこ可愛いよ。
…ただ、正直主人公一方的に被害受け過ぎじゃね? とは思わないでもなかったり。
Parole chiave scelte dal recensore.