Lista de reseña de airhead

ドスケベサキュバスの世界征服のために住み込み労働するゲーム。
労働時間は6時間(ゲーム内で描写されないだけで食事や休憩入れたらたぶん4時間くらい)、その後は10時間スロットで遊べて1日の終りには見抜き搾精タイム、さらに頑張ってチップを貯めればVIPルームで搾精レベルドレインが楽しめる。
あの…どうすればここで働けますか?

待ってた…待ってたよ…!
細部まで抜かりのないぬるぬる動くLive2Dが、しかも単純なループではなく自分の操作で有機的に動く様は圧巻。
それが朝凪先生の絵、あまね様の声で楽しめるのでシコリティも高し。
言ってしまえばワンシーンで体位も変わらないが、カスタマイズが豊富なおかげで触ってみると想像以上のプレイバリューがある。
音声作品の「一番美味しいところ」を集めたようなボイスも素晴らしい。
パターンが豊富であまり同じボイスが連続したりしないし、ボールギャク、足場を外して宙吊り、その混合等で変化もするので、あまね様の一度聞いたら耳にこびり付く汚喘ぎを存分に堪能できる。

強いて言うならマウスによるジェスチャー操作で思ったようにピストン(特に長いストローク)するのが結構難しいので、スライダーみたいなものが追加されると嬉しい。

緻密な描き込みの驚異的な画力から生み出されるどちゃくそシコリティに語彙力のIQが下がりっぱなし。むちむちドスケベかわい子ちゃんがガチムチドスケベお兄さんに力こそパワーなバケモノセックスでぐちゃどろにされる様は圧巻の一言。全ページとにかく「戦闘力」が高い。
見つけちまったかもしれねぇ、現代エロ漫画家の"最強"をよぉ…。

体験版を軽く触り「なんだこれは…何がなんだか全然わからないけど面白くてエロいぞ…」となり気になって購入。
ラスボスまで一気に駆け抜けてしまい、気づいたらクリアしていました。
そして感想は「なんだこれは…何がなんだか全然わからないけど面白くてエロいぞ…」のままでした。
使命…使命って何!?

フ○ムとかニ○アとか意識してそうですが、それらと比べてもほとんど何も語らないので「パズルのピースを何個かあげるからそれが何に見えるか考えてご覧?」みたいな突き放し方を感じました。
でも細けえこたぁいいんだよ!と言いたくなるほどゲームとして面白く、エロゲとしてめっちゃエロい。
一撃の重さとテクニカルさの同居が気持ちいいアクションと、勝っても負けても嬉しいクオリティが高くバリエーションも豊富なエロシーンで、やめどきを見失ってしまいました。
新しい敵が出てくる度に「さて、こいつはどんな攻撃パターンかな…あとどんなプレイしてくれるのかな…」と2重に楽しみになりました。
あと細かいですが、敵を倒した時に通貨アイテムが散らばり、それがシュッと主人公に吸い込まれていくのが気持ちよくて好きでした。

難易度に関しては、しっかり探索して体力上昇アイテムを集め、店で攻撃力と防御力をきちんと強化すれば、ガンガン被弾しながらでもとりあえずクリアはできます。
わりかし難しい部類には入ると思いますが、わざわざ自分から縛りプレイでもしない限りは誰でも楽しめる範囲に収まってると思います。

難点を挙げるなら、慣れるまでどれが足場がよくわからず結構迷ったこと。
あとは数少ない世界観の手がかりである記憶を後でまとめて読める場所が欲しかったり、そういう収集アイテムの場所を教えてくれる地図を売ってくれたりしてもよかったかも。

総合してとても楽しめる&エロいゲームでした。
細部まで丹精込めて作られていることがよくわかる、素晴らしい作品です。

私は都会育ちで、田舎の風景にも「あの夏」にも思い出はありません。
でも前作の同人3DCGとは思えないほどのクオリティとの出会いは私にとって衝撃でした。
その記憶が、いつの間にやら思い出になっていたんですね。
なんだかもったいなくて、発売してすぐに買ったのになかなか見ることができませんでしたが、意を決して再生してみたら思わず涙が溢れてしまいました。
もちろん、うちの愚息もたくさん涙を溢しました。

そうそう、新しくも懐かしい気持ちに包まれながら「はじめにお読みください」を読んでいたら、思い出しましたよ。
私のメイン動画プレイヤーがVLCになったきっかけをね。
8年という歳月は本当に長く、私は他にもたくさんのことを忘れているんでしょう。
ですが前作で味わった感動は、今でも変わらず残っていました。
きっと今作もそうなるはずです。

全世界の胸糞寝取られスキーが股間を熱くして待ちに待っていた後編。
前編は結局一度も通しで完走できなかったほどの破壊力を持つマスターピースでしたが、今回はさらにその上を行くクオリティです。
この道を志す者でなければ聞くに堪えない陰惨な陵辱の数々は、もはや寝取られ報告というジャンルを軽々と超えた「ぶっ壊され報告」の域にまで到達しています。
時に淡々と、時に艶めかしい語り口は、まるで目の前で見せられているかのような臨場感をもたらします。
前後編合わせて4時間近くある本作を通しで視聴することは、真なる神の信徒たる我らにとって厳しくも福音をもたらす修験の道となることでしょう。
ここを聖地とし、さらなる続編、あわよくばシリーズ化を共に祈念しましょう。
ザーメン。

ソウルボーン風ローグライクRPG。
「風」って言うか、ソウルとかエスト瓶とか楔石とか篝火とか、人間性を捧げるまで出てくる潔さ。
ツクール製にも関わらずゲームとしての再現度もなかなかで、序盤は雑魚相手でも死にまくること必至。
とはいえ操作の癖に慣れ、敵の行動パターンと対処法を覚えていけば案外サクサクいけるのも本家そっくり。
道中拾えるアイテムはランダムなので、序盤に体力自動回復の装飾品を引ければかなり楽になる。
ステータス上げも結構適当でもなんとかなり、本家のように心折れる難易度ではないのでご安心を。

シナリオはまったく隠す気のないドM騎士が喜んでメス豚墜ちしていく安心と信頼の黒電車氏ワールド全開。
本多未季さんのボイスもクオリティが高く、汚い喘ぎ声じゃないと抜けなくなった愚息も大喜びだった。
また、本家では寓意的な意味合いの強かった人間性を捧げるが、本当に「女性としての尊厳、人間性を捧げる」行為になってるのが面白かった。

ボリュームは少なめだがゲームとして難しすぎず遊びごたえがあり、抜きゲーとしての性能と手軽さを兼ね備えた良ゲー。

あのまろん☆まろんから同人ゲームが出た!生きててよかった…。
思わず「サキュバスの間違いでは?」と言いたくなるメスガキ吸血鬼を存分にわからせることができるし、その前にたっぷり「ざぁこ」呼ばわりもしてくれる。
最初は生意気なメスガキが徐々に堕ちていく過程が、比較的小粒なゲームに上手く収められていると思う。
道中のモンスター戦は負けてるのにどう考えてもご褒美ですありがとうございます。

ゲームは多少は戦略も求められるものの、基本的には運ゲー。
事実上の体力である緊縛度だけでなく、ED分岐に関わってくる淫乱度、チンポ力も管理しなければならないので狙ったEDに到達するのはなかなか難しいかも。
また、数ターン毎に行える体力回復を兼ねた「わからせイベント」は、その時の淫乱度のランクごとに数種類からランダムに選ばれる。
淫乱度上昇イベントが発生する宝箱も同様かつ、そのイベント数も多いのでギャラリー埋めはかなり大変。
あと欲を言えば立ち絵だけのイベントやメスモンスター戦もギャラリーで見れたら嬉しかった。

とはいえ、1ゲームは短くてリプレイ性があり、エロさとゲーム性が両立された良作。
おまけに次回作のティザー映像もあるよ!生きる希望が湧いてきた!

まずなんといっても、商業エロゲですら滅多にお目にかかれないほどのボリュームが凄い。
何度も「え、まだあるの!?」といい意味で驚かされた物量に、そこだけで値段以上の価値があると思う。

それにただ単に量が多いだけではなく、抜きに特化したシナリオも最高。
悪と戦うヒロインが無様に敗北と陵辱を重ねメス堕ちしていく様を、あらゆるシチュエーションでこれでもかとネチネチしつこく描ききる。
高慢お嬢様、無口未来人、アラサーエリート、悪の女幹部とメインヒロインの幅も広く、それぞれのタイプでドンピシャのドスケベ鬼畜陵辱を見せてくれる。
メス堕ちさせてからのイベントも豊富で、一切の出し惜しみがなく見たいものを全部見せてくれた。
モブも女戦闘員から一般人の主婦まで取り揃えてるし、あらゆる性癖全部盛りの欲張りセットといった趣で次のイベントを見るのが終始楽しみだった。

ゲーム部分はオマケ程度だが、逆に言えば抜きに集中できるわけだし、序盤はある程度考える必要がありやり応えもある。
中盤以降は負け癖のついたヒロインを強調するようにこちらが一方的に嬲れるし、キツキツだった資金稼ぎは女の子を攫えるようになればだいたい事足りるようになる。
過去作の魔王ハーレムでは作業量に息子が俯くことも多かったが、本作ではずっと元気に上を向いていたのでうちの息子に代わって感謝します。

いやはやとんでもないものと出会ってしまった。
もはや同人レベルではないと思う、そりゃ30日間1位取るわ。累計1位も夢じゃない。
素晴らしいゲームを作ってくれてありがとうございます。

Quest 2 + Virtual Desktopでプレイ。i7-6700、GTX1080で快適に動作しました。
憧れのVRを手に入れたものの、実在感のないVR○ノジョで失望し、難解で重いVirt-○-Mateで挫折し、「人類にVRエロゲは早すぎたんだ…」と悲しみに打ちひしがれながらスマホでも見られるVR動画に甘んじてきた俺のような同志諸君に全力でおすすめしたい。

触れば触ったとおりに反応を返してくれるので、キャラクターがちゃんと「同じ空間にいる」と感じることができる。
たしかにちょっとリアリティはないかもしれないが、リアルな造形や物理演算よりも操作通りに反応してくれるインタラクティブ性のほうがVRには重要なんだなあと改めて気づくことができた。
困ってる女の子を助けるフリしてスカートめくって遊んでるときの罪悪感…おまけモードでキスしながら手マンしてるときの興奮…これだよ、こういうのがしたかったんだよ!
そしてこれが面倒なMOD導入や難解な英語を読み解く作業もいらず、買ってダウンロードして起動するだけで快適に遊べる状態でパッケージングされてるとなれば、もうVR買って最初にやるエロゲはこれでいいと思う。

難点を挙げるとすればシーン移動のたびに視線の高さが変わるので、毎回自分の高さに合わせないといけないこと。
あとはずっと両手がふさがってるのでシコるのが難しいことだが、まあどちらもちょっとの手間/工夫で解決できるので☆5。
VRエロゲに希望をもたせてくれてありがとう、今後も期待してます。