airhead的赏析一览

犬侍氏のノクタ作品で一番好きなSKSが音声化……ありがとうありがとう……。
氏のエロさ濃縮100%のシナリオに藤村莉央さんのハイクオリティな音声が付き、さらに録画ビデオとしてドスケベBGVが加わり最強に見える。
うちの息子が感謝の涙を流していますが、後編も待ってます。
……その前に一度でも完走できるんだろうか。
犬侍氏という偉大なる才能をこの世に遣わしたことを神に感謝します、ザーメン。

売春宿経営シュミレーター…の皮を被ったサイコパスシミュレーター。
かの有名なウラレタウンはまだまだホワイトだった。

序盤は慎重かつ計画的に行動しないと簡単にゲームオーバーになる(1回は見てほしいという意思を感じる)が、コツを掴んで軌道に乗るとあとは思いのまま。
初期は一人ひとり掴んで休憩所で休憩させていたのが、中盤以降はエナドリがぶ飲みさせて働かせ続けるブラックぶりはまだ序の口。
客に性病をうつされたり心の病を引き起こすと治療薬で治さなくてはならないが、序盤には高すぎていちいち買ってられないので放置…すると経営に悪影響を与えるので、解雇するか人身売買が最適解。鬼畜か。
もし過労死が発生しても蘇生薬で復活させられるが、そんなもん高くて買う気にならないので死体をミンチにして処理しよう。
生中OKが売りなので嬢は当然妊娠する。中絶や放置による流産は可能だが、生まれた○供は売るなり地下で客の相手をさせるなり有効活用できる。おやおや、良心はどこへ消えた?
なお経産婦は母乳を出せるので、それを集めて売ったり○供を育てる(お好みの年齢にできる)ことも可能。
果てはチ○ポ増大マシンに適当な客を投げ込んで異形のチ○ポモンスターを作り出し、ロリっ子に相手をさせて集めた精液サンプルを売りさばく裏稼業が最高効率になる。
相手をさせたロリっ子は死亡するが、蘇生薬があるので生き返らせてまた相手をさせよう。地獄かな?
え?警察?いいお客様ですよ(にっこり)

とまあこんな感じでエロゲが解禁されたとはいえSteamでは絶対に拝めないような鬼畜を通り越した何かであり、突き抜けたブラックに悪い笑みが止まらない。
キャラはかわいいしよく動くので実用にも耐えると思う。が、じっくりプレイを眺める余裕はないのでクリア後にギャラリーで見よう。

催眠音声に聴き始めたばかりの頃、初めて声だけで明確に「性感」を覚えることが出来た作品です。
双子に左右から話しかけられるだけでゾクゾクが止まらなくなり、多幸感と快感で心と体がいっぱいになりました。
一度開発されてしまえばあとは落ちるようにズブズブと、聴けば聴くほどより性感が強くなっていきました。
催眠音声をより好きになるきっかけであり、その後いろいろ聴いた後でも特にお気に入りの作品でした。

それから8年後の現在。
もう催眠音声からは長らく離れていたのですが、購入履歴を眺めているとふいに目に止まり「懐かしいなあ」と思って聴いてみました。
するとなんと、開始数分で当時の感覚がフラッシュバックのように蘇り、最後には当時以上の快感で満たされていました。
いやあ、何年も聴いていなかったのにまだ心身が双子を覚えていて、しかもむしろ寝かせて熟成させたように当時以上に深く催眠にかかるなんて、催眠音声ってやっぱり面白いです。

私にとって四九八苦さんの作品と誠樹ふぁんさんの声は催眠音声の原点であり頂点です。
これから始める初心者だけでなく、まだ聴いたことのない催眠音声に慣れてきた方、飽きたり諦めて離れてしまった方にもおすすめします。

なんだこれ…なんだこれ…。
よくわからないのですが、すごく元気になりました。
あ、ちがった、すごーいたーのしー。
落ち込むことがあった時に聴くといいと思います。

違う意味で元気になるかは、まあ、挑戦してみてください。

もう「キモい」とか「この豚」とか言われても風がそよいだ程度にしか感じないような真正ドM向けオナサポ。
序盤～中盤は実験という体でじっくりと準備をしていくもののわりと普通のM向け寸止めオナサポですが、終盤に大きな山場があり、そこで結構人を選ぶと思います。
罪悪感がテーマで、SMで例えるとムチじゃなくて素手で殴られるような、本気で心に来る系の言葉攻め/シチュがあります。
声優さんの少し過剰な事務的な喋りも実は仕掛けのひとつだったりして、かなり心を責めてきます。
ネタバレしてしまうと面白さが激減するので詳しくは言えませんが、恐らく最後まで聴くことができない人もいることでしょう。
そして最後まで聴けないような人は、きっと幸せな人生を送っているんだろうと思います。
それくらい人によってはキツい。
逆に最後まで聴いてほとんど罪悪感を覚えない、ダメージを負わないような人は…まあ、自分がそうなんですがw
しかしその分興奮を高める内容でもあり、没入できれば他の音声とは違った意味で気持ちのいい射精ができることでしょう。
人を選ぶことは間違いありませんが、普通のオナサポには慣れた、新しいタイプのが聴きたいと思っていて、挙げたジャンルに抵抗がなければおすすめします。