匿名ん号的赏析一览

寝取られには色んなシコ場(シコポイント)がありますが、
『主人公の知らないところで行為が行われて”いた”』
『どうしようもなく、手を出されてる』
といった手遅れ感が、なんの準備もしてないタイミングでぽろっと出てきたりして、立ち絵が無いのに一気に興奮させられます。
「ん? だってさっきまでヒロイン居たじゃん」「ここ会話のフラグミスで、バグ報告とかあって、アプデで修正されるのかな?」
などと本気で疑ったレベル。
主人公は別段、無力というわけではないのですが、諸事情あって抵抗手段を制限されている状態である為、ただヒロインが無理矢理染められていく様を眺めることしか出来ません。

愛する女性を守りたい、救いたいという一途な想いが、主人公を走らせます。努力させます。
耐え忍ぶことを強いられても、ヒロインを想って乗り越え、前を向いて戦います。
でもそういった涙ぐましい一途な想いが、たかだか股の間にブラさがってるだけの肉の棒一本に負けます。そもそも無謀です。
例えどれだけ強くて紳士で清廉潔白であろうと、モノに魅力が無いなら、男として価値がありません。
でも手遅れになった彼女をどうにかしたいなら、ソレしかない。だって、ソレに負けてるんだから。


でも、君のじゃ……ね。

知らないところでヒロインが手を出されちゃうシチュが好きな人なら是非といった作品。
自分は寝取られも好きなんですが、完堕ち部分には別に興味が無いといった贅沢な嗜好を持っておりまして、この作品はまさにそういった場面を提供してくれるものでした。

主人公の知らないところで。あるいはヒロインすら自覚の無いところで。

基本がタグ通りのラブラブ/あまあま系であるがゆえに、そういった部分が余計に際立ってシコいわけですね。
綺麗で純真、純朴なものほど、いざというとき、汚れこそが輝き始める。良いものです。

ていうかキャラデザも絵柄も装備品も全部シコ過ぎ問題な。それな。グローブめっちゃ良い。

今更レビューなどせずとも!といった具合の最高に面白い某サバイバル吸血鬼ライクな生き残りゲーム!
生存するには運に頼るところもあるが、居るだけでエッチな動くドット立ち絵が時間経過を飽きさせない!
強い女が逆境の中、大軍勢を相手に必死に立ち回る!
例え時の運が味方をし、装備が整っても油断めされるな!
敵の大軍勢が発揮する脅威の本体は、『数の暴力』だ!
勝利が見えた瞬間こそ事故る! 優勢に見えたのに、ちょっとの油断で群がられ、押し倒され、瞬く間に国もカラダも侵される!!!

戦闘時間が長いほど、ヒロインたちの努力が水泡に帰す旨みが凝縮されていき、まさにプレイ時間とシコ度が直結した最高の逸品。
そもそもゲームシステムが好きなのに、そこに秀逸なデザインと素晴らしいドットアニメが加わるなんて、人類は贅沢が過ぎるぞ!満漢全席。

ちなみに書き手の自分は女騎士推し!これは戦闘スペック抜きの評価!好き!エロい!敗けて!敗けろ!!

強い女兵士たちが不可避の洗脳催眠を受け、ほぼ弱点丸出しの恰好で敵の巣窟に潜り込むという、敵からすれば襲うほか無い垂涎の状況!
バトル開始でそもそも数人の敵に囲まれており、それらを倒さなければ本体への攻撃は通らない。
順当に対処すれば切り抜けられそうなところだが、この女兵士たち、『痛みに弱く』、『一撃でダウン状態に陥る』なんて自体が頻発!
蹴られ殴られダウン! 男たちが手を出す! フォローしなければ猶予なく挿入! 即レ! 男が気持ちいいだけの運動開始! 一人じゃ何もできない女兵士のガキどもは、やられちまえばただの肉人形! 遊び放題だ!!

進行度が中盤くらいになる(割とすぐ差し掛かる)と、割とガチ目で『敵の数の力に敗ける』ことが雑に発生する。
戦闘勝利後にランダムで得られる装備(ジャンルは選べる)で、当たりを引けばサクサク簡単プレイ。まとめて攻撃できる装備が出なければ、数の暴力に苦戦し敗北濃厚といった、少々尖ったバランスをしている。

やり込み度はそこまで高くなく、ストーリーもあっさり短い。
初見が一番楽しめる!
何も憂うことなく、悪漢の力技に屈服敗北する女兵士どもを眺めて楽しもう!
敗けろ!正義!!!!
雑魚メスの苦難は戦闘後も続くぞ!!!!

前作がとても面白く、クリアしても繰り返しプレイしていました。
銃撃と近接の違いによるゲームの好みもあるとは思いますが、前作よりも全体的にスケールダウン(前作が豪勢だったのかもしれない)している感覚がありました。
アニメーションの内容に関しては、股間が『いいぞ』と唸っております。
しかしやはり全体的に物足りなさを感じてしまうのは、前作が好きだったゆえの贅沢思考なのかと、そう思わないでもない、そんなプレイ記録でした。
では、もう一周してきます。

1作目『BARRAGE!』をプレイした時点でこのサークルさんの虜になった理由が、「とてもスピーディにその場ですぐに犯される」というところです。
エロイベントが発生すると、ヒロインはすぐに拘束・あるいは押し倒されて、敵の勝手で一方的にズコバコやられてしまいます。
その間、ヒロインはただひたすら絶頂まで突き上げられるだけの女の子になってしまい、やっぱり弱った人間が化け物に敵うわけないよねえカワイソ(^p^)と、ヒロピン(ヒロインピンチ)大好き人間の妄想がシコシコと捗るのです。

ひとつのゲームとして面白いことは勿論、世界観やキャラクターのデザインが素敵で、ゲーム内では多く語られない部分に、とても強烈な魅力を感る作品です。
これは今作だけでなく、これまでの作品にも共通していますので、ぜひ『放浪都市』だけじゃなく、『BARRAGE!』『Ethereal LegioN』もプレイしてみてください。
(個人的には『BARRAGE!』を推します。隊長可愛い!)

戦うヒロインがやられてピンチになると、連動して立ち絵が変化する!
そういったシチュエーション、システムが好みで、大変おいしくいただきました。
しかし私がハマったのは、ゲームの部分。
サクサク動けて、ぴょんぴょん跳ねる!
敵を倒すと画面が揺れて、心地良い効果音とともに爆発四散!すると散らばる、無数のコイン!
特に最初のザコ兵士は一発で倒せるので、やられる前にやれの精神で突攻をしかけ、ずばすば倒してみましょう!
すると連続する爆音!溢れるコイン!スピーディな進攻!
調子に乗ってやられても、脱出だってすぐできる!

操作性や感触だけでなく、もちろんドットアニメや敗北イベント、連動する立ち絵も非常に良かったです。
ただ、この点に関しては、自分が『シチュエーション萌えする人』だから興奮できたのでは、という思いも、まあ、あります。

あんまりエロくなさそうだと思った方も、体験版で、『ゲーム』に触れてみてほしい。そう思える作品です。

体験版を遊んでみて、一目惚れでした。
エロモーションもさることながら、ゲーム自体がとてもオモシロくて、更に武器も豊富なので、じっくりたっぷり楽しめました。
ステージの進行自体は、プレイヤーの攻め方次第でさくさく進めますし、ナイフ連打で敵の中をずかずか切り進むのは爽快でした。
ただ中盤になるとそうもいかず、攻め方を変えてみたり、HARD以上をクリアする為に、一度すべての武器をそろえてみたりするなど、気付けば完全にのめり込んでいました。
全難易度をオールクリアし、その達成感が残ったまま、今レビューを書いています。
最高難度でも、「これ無理!」「鬼畜!」ということはありません。確かに何度かやられることもありますが、本当に攻め方次第で、かいくぐれます。

価格もお手頃ですし、体験版をさわってみて、少しでも「お?」と思った方は、是非買って、楽しんで、どうぞ。

可愛いSDキャラクターかつ見やすい絵柄であるのに、やってることはハード!　このギャップがたまりません。さくっと手軽に興奮できます。

ショートな物語もテンポ良く進み、難易度も易しいです。進める度に敵は強くなりますが、その強化幅もマイルド。
ただ、テンポの良いシナリオ進行に呑まれて油断していると、ぽこんとやられちゃうかも……?

さくっと手軽に楽しめる、素敵な作品でした。
一夜どころか、ミリィには一週間ぐらい館に居てもらいたいですね。