軍鶏肉's Review List

NOTONEさんのロリビッチシリーズが帰ってきました。
前シリーズ作から実に5年半ぶりの新作となりますが、その『ブレなさ』を非常に嬉しく思います。
女の子が発する『ハートマーク付の語尾』を見ただけで、懐かしさ嬉しさ、色々込み上げて来ますね。

今回はCG集形式ではなく、サークル作品としては初となるゲーム形式の作品です。
ジャンルはデジタルノベルやノベルゲームに分類され、CGと一緒にストーリーを文字で追っていきます。
催眠術を習得した主人公が近所のロリロリで可愛い子を洗脳し、ロリビッチに仕立てるという物語です。
段階を踏んでエッチな事を覚えていく少女が非常にエロく、その過程がロリコン目線でツボを捉えたシチュエーションで展開されていきます。
少女の裸体を満喫しつつ性開発を行っていき、ドスケベに仕上がったら屋外でエッチの限りを尽くしていくのです。

明るく、楽しく、一緒に気持ち良く、エッチシーンはロリビッチに必要不可欠な3大要素を大切にされています。
陰鬱な雰囲気は無く、楽しくエッチにセックスを満喫できる仕上がりです。
ストーリを追うごとにスケベに進化していくヒロインも可愛く描かれています。
ヒロインは2人登場し、どちらもエッチにノリノリな姿が良いですね。
興奮を煽る淫語も満載で、ロリビッチとして加速していく直球エロを堪能できる作品です。

少しだけ描かれるエピローグも超ハッピーエンドでグッドですね。

ロリビッチという単語だけで条件反射で勃起するような方、ぜひとも本作に触れてみて下さい。

昨年11月に発売された本シリーズも早いものでもう第4作目となります。
セックスをするよりも、可愛い子の恥ずかしい所をガン見しながら思いっきりチ○コをしごきたい、そして惜しげもなくオナニーをしている自分を応援されたい!そんな願望をかなえてくれる素敵なシリーズです。
登場キャラクターが過去作と重複していますが、本作はキャラクターの顔立ちが少し『大人っぽく』描かれているのが良いですね!
夏というテーマに相応しく、長期休暇の間に開放的な気分になって少しだけ『大人の階段』を登ってしまったかのような小悪魔感満点の表情が非常に股間に響きます。
そのため過去シリーズを通して購入しているユーザーも新鮮な気持ちで楽しめる作りになっていますね。

『私に溜まりに溜まった精子をぶかっけて』と促してくるお下劣な中にも品のある台詞回しや、処女おま○こ&穢れのないマンすじのアピール、部位オナホ(尻オナホおっぱいオナホ等)を強調するなど、『猛烈に射精したくなる』淫語の数々は4シリーズを経ても健在で、過去3作を見てもなお射精心を煽られてしまうことでしょう。
あと本作からの新しい要素として、可愛らしい『アナル』が描き込まれたキャラクターが数名登場します。
これは尻穴フェチにとってはとても喜ばしいことですね。
まんすじ&アナル、最高じゃないですか!
肌艶の良さが伝わるプリプリの裸体描写に、いつまでも眺めていたくなる下半身や胸の描き込み、何より目をハートにしておねだりするように射精を促すヒロイン達の台詞、いずれをとっても実用性バツグンです。

自身の人生を転落させた相手に報復するために、その相手の娘を手篭めにしていくお話を描いたCG集です。
前作から続いて本作もDLsite.comさん専売作品となっています。

前作と共通しているのが物語の序盤と後半で変化していく主人公とヒロインの心情を描きつつ、それらがエッチシーンに反映されている点ですね。
状況が作り上げる調教とでも言うのでしょうか、前作では主人公が結果的に調教される形になりましたが、今回は嫌がるヒロイン達が戸惑いをみせつつも従順になっていきます。
本作の主人公は全てが終わっても良いという人生を捨てる覚悟で報復相手の娘達をレイプするのですが、結果的にそれが人生の終わりではなく彼女達での性処理が自身の生きがいへと変化していきます。
ヒロイン達もレイプ&家庭崩壊の危機という絶望的状況に直面しながらも、性的快感に目覚めて身も心もスケベな牝へと生まれ変わっていきます。
これらの変化がHシーンに反映されており、頬を紅潮させて快楽を求めるヒロイン達が表情豊かにスケベな台詞を交えて描かれていますね。
復讐というテーマの元に展開されるお話ですが、後味の悪さが残らないようにストーリーが展開されるため、主人公へ主観的に感情移入しやすいと思います。

ヒロインの姉妹はピチピチした若い肉体を強調して魅力的に描かれています。
体の陰影や光沢が綺麗に描かれているためヒロイン達の肌のすべすべ感やハリの良さが伝わってきます。
特に美佳は眠らせてひん剥かれるシーン、凛は脅されて主人公のチ○ポをしゃぶらされるシーンは、思わず撫で回したくなる胸や太もものスベツヤ感が素晴らしいですね。
性格は異なるけどお互いを守ろうと身を挺する姉妹愛が伝わる2人の描写が、後半は共に快楽に目覚めて主人公を『仲良く奪い合う』様に活かされているのがとても良かったです。

久しぶりに胸の奥も脳内も溶けてしまいそうなほど暖かい気持ちになれた作品でした。
夕が主人公を癒して、主人公はそんな夕に癒されて、そのような幸せな気持ちは決して男視点の一方的な想いだったのではなく、夕自身も主人公からたくさんの幸せをもらってお互いが癒されていたのだなぁと実感させてくれたエピローグが見事でした。
これまでの生活の中で、夕は通販の配達を主人公と間違えて飛び出していったこともあるんじゃないかなと、ラストの彼女が主人公の帰りを待つワンシーンから想像してしまいました。
エピローグの開放で物語としては一区切りがつきますが、それでもきっと主人公と夕はこれからも愛し合って支えあって生きていく事を想像しながら、プレーヤーの私は今日も夕との同棲生活を楽しんでいます。

ゲームの操作や説明、ヒント等は全てプレイ中の主人公の『帰宅シーン』にてワンポイントアドバイス的に表示されます。
アイコンやカーソルが分かりやすい表示で操作性も良いので、説明書的なものが無くても簡単に遊べると思います。
発生するイベントも条件がからむものが多いですが、夕の態度や言動が微妙に変化したり、部屋にいつもなかったものがあったりと、直接的に『イベント発生!』と表記されませんが、イベントに繋がりそうな雰囲気を察知できるように配慮されています。
全エピソード開放を目的としない場合は夕との部屋での生活は非常に自由度が高く、エッチをしまくって淫乱にすることもできれば適度な距離感を保つピュアな関係も築けます。
エッチシーン無しに夕と一緒に生活をして、彼女の声と言動に癒されたい人も多いかもしれません。
どのようなプレイスタイルでも『違和感の無い』声で演じられた声優さんの好演が光りますね。
夕との関係性が良好ならとても優しく暖かく聞こえ、そっけなければ冷たく暗くも聞こえる、そのような声で演じられているのが素晴らしいです。

『主婦』の職業体験として2人の学生があなたの元へ『お嫁さん(仮)』としてやってくるお話です。
2人はエッチなこと、つまり夫婦の営みにも興味津々です。
家事だけではなく『子作り』も主婦の仕事!というわけで、夫婦の営みも体験することになります。
胸の大きな宮内さんは突拍子も無い行動で主人公を困惑させつつも積極的なエッチが楽しめます。
クールそうに見える島倉さんは、オナニー癖があるようで頭の中はスケベなことでいっぱい、一生懸命エッチなことを学んでくれます。
営みはもちろんオール和姦で子作りの気持ちよさに目覚めた2人に子種を求められ、溢れるまで膣内に注ぎ込んであげます。
お風呂エッチでは宮内さんは濡れ肌でより艶っぽく、島倉さんは男の性欲を煽るような『うなじ』が楽しめます。
本気子作りエッチでは2人に妊娠をおねだりされ、断面図付きの中出しシーンと併せ、めでたく受精するカットイン付きで興奮度満点ですね。
ラストは陽性反応が出た妊娠検査薬を持ちながら微笑む二人の写真から『未来』を予想させるハッピーエンドです。

地味っ子と言えばそれまでですが、ヒロイン2人の純朴な顔立ちとキャラクターがなんとも可愛いですね。
いたずらっぽく微笑む様、恥ずかしそうに目を背ける様、愛おしそうに男性器を舐める様、気持ち良さそうにトロけて絶頂する様。
作中の2人はとても表情の変化を豊富に、丁寧に描かれているので思わず抱きしめたくなるような愛着が沸いてきます。

日常的にエッチな『自撮り』をしていたJKが身バレしてしまい淫乱JKに堕ちていく様を描いたお話です。

自撮りが担任にバレてしまい、電車内で彼に痴漢されながら脅迫交じりに『行為』を要求されていきます。
当然おさわりだけで済むはずがなく、トイレに連れ込まれて口淫、そしてホテルでは中出しセックス処女を散らします。
行為中の写真まで撮られてしまい彼女は逆らえなくなってしまいます。
このように描写するとただのレイプですが、彼女の様子は必ずしもレイプに怯えている訳ではないのです。
なんと彼女は、フェラをしている時点ですでに『自分の自撮りでオナニーをしていた人』が精子を出す様を想像して興奮しているのです。
その後もホテルで『見られることへの興奮』を煽られるように指摘されると体が震え、『行為を撮影』されると体が一気に熱を増すのです。
プールでは溶ける水着で視姦されて絶頂、趣味の自撮りも『顔出し性器画像』に変化し自らSNSに拡散するようになります。
しまいには担任との種付けセックスを生ライブ配信、見られる興奮とセックスの気持ち良さから妊娠しそうなほど中出しされるまで堕ちていきます。
心底気持ち良さそうに多くの人に見られながら種を植え付けられて『イク』姿はとても興奮しますね!

こんな娘が自撮りしているの!?と作品への興味を一気に加速させたヒロインの可愛さがストライクでした。
短めの髪型で大人しそうなヒロインって意外と少ないんですよね。
ヒロインの裸体描写がとても綺麗なので、セックスシーンだけでなく、ホテルで全身を舐め回すように見て煽るシーンも非常に良かったです。

あなたのことを慕うスマホアプリから飛び出してきた美少女とラブラブしちゃうお話です。

アプリゲームから飛び出してきた愛莉はマスターであるあなたの言うことには何でも従ってくれますし、彼女にいつでもどこでも何をしてもOKです。
本当に触れるし会話もできる、あなたを心から慕ってくれる1人の女の子として愛莉とゲーム感覚でエッチな日常を送っていきます。
コスプレ要素があるので、シーンごとにシチュエーションに合った衣装で愛莉とコスプレエッチが楽しめます。
愛莉のことを名前で呼んであげたり、『可愛い』と言葉で伝えたりすると、その都度彼女が嬉しさを全面に押し出して喜んでくれるのが愛おしくてたまらないですね!
これは文句無しに可愛いです。
いわゆる『親密度』のようなものがエッチを重ねるほど高まっていくような印象で、主人公が愛着を持てば持つほどそれに応えようと彼女は精一杯の愛で応えてくれます。
愛情たっぷりに接していく中で『妊娠おねだり』までしてくれるほどラブラブになっちゃいます。
もうゲームなんて関係無しに嫁にしたい!なんて思うのも無理ありません。

おじさんラブ!な巨乳姉妹と子作りエッチしまくるお話です。
ヒロイン達は冒頭からすでにおじさんのことが大好きすぎるので全身を使ってスケベの限りを尽くしてくれます。
会話内容からも日常的にヒロイン達とセックスしまくっている描写がされているのが良いですね。
エッチシーンはキスや局部アップ、前戯などのカットインを交えながら描かれていて、女の子の体の部位を色々な角度から拝むことができます。
ヒロインの台詞はおじさんの精子を求める『本気の子作り』を意識した生殖本能を煽るような淫語が満載です。
ボテ腹や受精表現はありませんが、おじさんの子ならいつでも妊娠してもOK、むしろ毎日おじさんの子を妊娠したい!という女の子の妊娠願望を強調したエッチシーンを楽しめます。
2人の密着感満点のラブラブエッチに加えて『妊娠おねだり』されることで興奮度の高い仕上がりとなっています。

前作でダイエットに成功した紅瑠ちゃん、今回は彼女に欲情しまくってる先輩達とエッチしちゃいます。
シリーズものでヒロインの体形が妊娠や成長を伴わずに変化するというのはかなり斬新ではないでしょうか。

彼女の姿を漫画の資料として写真に収めたいと下心ありありの漫画部員の先輩達は彼女に『水着撮影会』への参加を持ちかます。
自分の痩せたお腹を多くの人に見てもらいたい彼女は、なんと快諾しただけでなくスリングショットで彼等の前に現れました。
ほとんど裸の彼女は先輩達の要望に応えてありとあらゆるエロいポーズで写真に撮られます。
ものすごくねちっこい撮影シーンは着エロIVを見ているような生殺しに近い興奮を覚えます。
彼女自身もみんなに体を見られまくって気持ちが高ぶってきますが、我慢の限界に達したのは先輩達のほうです。
撮影会はおさわりモードになってしまい、彼女は乳首への愛撫と陰部への刺激で2回もイカされてしまいます。
その後も部員の前でおしっこをしてしまったり、手マンで潮を吹いてしまったり、結局撮影会は中出しSEX祭りとなって部員達と何度もセックスするハメになります。
後日談として、罰ゲーム&セックスな後日談1と、触手物エロマンガになった紅瑠ちゃん&リアルセックスな後日談2が収録されています。

中出し率高めの乱交あり、ぶっかけあり、二穴セックスありと、前半の着エロおあずけモードとは打って変わって非常に濃度の濃いエッチシーンが楽しめます。

村の祭りに情熱を注ぎすぎている父に振り回されながら、女の子が恥ずかしい思いをしまくるお話です。
まずヒロインのハレは決して露出狂ではなく、羞恥プレイが大好きな変態女子ではありません。
そもそも恥ずかしいから村の祭りにノリ気では無いのです。
それでも父の祭への情熱がすごすぎて断りきることができずに半ば強制的に振り回されてしまいます。
このお話は羞恥プレイとか露出プレイなどではなく、恥ずかしすぎる『ハプニング』などが彼女の身に何度も重なって発生し、その都度彼女が恥ずかしくてどうしようもなくなってしまうのです。
年頃の女の子なのに父に裸を見られながらふんどしを締めてもらったり、その格好で出歩くだけでも恥ずかしいのに、年下の参加者におしっこを見られたりおっぱいをもまれたり、しまいにはお尻の穴まで晒してしまったりと、とにかく恥ずかし過ぎて散々な目に会います。

ヒロインの台詞はフルボイスで、恥ずかしがる彼女を可愛らしく演じています。
恥ずかしさに耐えながらも頑張る彼女の姿をその目と耳に焼き付けてください。