了さんのレビュー一覧
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2024年03月09日
同人作品に使用できる音声素材台詞集。
やや高めの声、セリフ一つ一つの言い回しも口調がちょっと早いので、大人しめのキャラにはちょっと向いていない。
元気のいい年下の女の子、ちょっとうっかりが入るような妹分という感じのキャラにぴったりだろう。
セリフの種類自体は充実。
変に汚いオホ声とかはないので、万人向けの素材集に仕上がっている。
ただ、【行動特殊系】のフォルダに
「はじめからだね?」「つづきからだね?」
という台詞があり
【戦闘開始系】のフォルダに
「リトライするの?」「コンティニューするの?」
という台詞があったりするなど、ファイルの分類がちょっとわかりにくい。
同梱の一覧表をプリントアウトしてそれを見ながら作業をするか、最初に全部確認して自分でフォルダ分けした方がいいかもしれない。
その点を除けば非常に高品質の音声素材。安心して使う事ができる。
後輩・妹系の戦う女の子キャラに声を当てたい場合はまず候補に挙げてよいのではないだろうか。
商業作家である橘由宇氏の触手もの。さすがとしか言いようがない。
内容はほぼ説明通りのゼノブ〇イド2の女性キャラが触手にやられてしまう作品。最後には快楽で壊れてしまうのでややハード系だろうか。
第一部がホ▲ラ、第二部がヒ■リ、三部でほかの各キャラもという形で構成されている。
緊迫感や演出もそうだが、表情が素晴らしい。
緊迫感、後悔、恐怖、快楽、絶望といった様々表情を圧倒的な画力でこれでもかと見せてくる。
一応セリフも入っているのだが、なくても何を言っているのか想像がつくだろうレベルである。
ポーズやアングルも巧みで、コマ割りの見せ方もあわせて演出力も見事。
スカトロはない。断面図のようなもの(…としか文字では説明できない)は多少あり。演出としての使用なので苦手でもそれほど気にはならないだろう。
あっという間に読み切ってしまうのが最大の欠点だろうか。
少々値段が高く見えるが、ゼノブ〇イド2の天の聖杯+触手の組み合わせの作品をお探しならおすすめである。
2024年03月09日
ゼノブレ〇ド2のホ▲ラと男キャラ単体による純愛風エロシーン画像。
全92枚、うち一枚は表紙絵なので91枚がエロ。
同時期に発売されている他の作品と比べても全体の完成度はかなり高い。
AI作成だと、どうしてもアメリカン系というかバタ臭いカラー塗りになっている作品が多いが、本作品は日本のアニメ調の塗りでまずそこが称賛できる。
また本作では全裸が非常に多い。これも称賛できる部分で、衣装でキャラをごまかしていない。実に上手なデータになっている。
体位も正常・騎乗・バックなどかなり多彩。表情も快楽から絶頂まで幅広く取り揃えてある。
スカトロや断面図もないので、そういうのが嫌いな人にも安心の作りになっているのもよい。
やや残念だったのはフキダシなどの文字らしいものが入っている絵で、AI文字なので読めないのも含めちょっと邪魔に思えることがある。個人的には文字はない方がよかった。
とはいうものの、AIで描かれたホ▲ラの作品の中では完成度は頭一つ飛びぬけていて、価格分の価値は十分以上にあるといえる。
作者によるとNTR編も準備中との事。非常に楽しみである。
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2024年02月02日
イメージとしては宇宙刑事もののサポートキャラがTS悪堕ちしてしまう作品。
面白いのは人間ではなくアンドロイドだったという設定。男性型のボディから女性型のボディに意識を入れ替えられてしまうという展開なので、素体変換型とでもいうべきなんだろうか。
TSが苦手な人でもこの設定だと比較的受け入れやすいかもしれない。そういう意味ではTS初心者向けか。
全体はとてもスムーズで快楽に翻弄されて悪の側に堕ちていく描写が過不足なく描かれており、この手の作品が好きな人にはたまらない。
スカトロはなし。断面図がちょっとだけあるが絶対ダメという人でなければ気にならないだろう。
悪の研究者の顔半分がメカメカ演出になっている最後の一コマだけちょっと苦手な人がいるかもしれない。
全体として短編だがピリッと〆てある作品である。
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2024年02月02日
ゲームキャラクターや動画用の音声素材集。「清楚系少女編」となっているが今のところ他のシリーズは販売されていないようである。
ボイス一覧は説明されている通りで、基本的な部分はほぼ網羅されてはいる。
基本丁寧語か、それに近い感じのキャラクター向け。
残念ながら表現一つ一つのバリエーションが多いとは言えないので、長編作品には向いていない。
質は高く日常から戦闘、Hシーンまで幅広く取り揃えてあるので、アクションゲームとか短編の声として当てるなら十分だろう。
ゲーム用音声素材を初めて買う、という人には雰囲気を掴む役にも立つし、価格が安い事も含めて便利な素材である。
2024年02月02日
なろう系のような転生もの。
王子様に転生した主人公が悪役令嬢を救うために奔走するという話。
悪役令嬢は確かに性格が悪いのだが、典型的なオバカヒロインという感じでこれはこれで王道と言える。
義母設定の女性はきつい性格ではあるのだが、エッチシーンでは何だこれという言いたくなる変貌ぶり。面白かった。
メインヒロインになるはずの子は清純派とは言えずやや予想外の設定ではある。こう来たか、という感じ。
問題点はほぼほぼ感じなかった。強いて言えば断面図がやや多めなので苦手な人は要注意。
シナリオもしっかり話をまとめてあり、ハーレム物が嫌いでなければおすすめ。
2024年01月29日
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2024年01月29日
2024年01月29日
敵の怪人に捕まってしまったヒロインが凌辱されてしまうというお話。
雰囲気としては魔法少女よりも特撮ものにちょっと近いか。古き良き宇宙刑事のパートナー的なキャラクターと考えてもいいかもしれない。
責めは触手によるなかなかにハードっぽい描写なのだが、媚薬でも出ているのか感じさせられて快楽堕ちしてしまう。落ちていく描写が非常にそそられた。
それでいながら4でヒーローに救出されてその後に愛のある行為が入るので、寝取られから寝取り返し的な内容にもなっている。
金額からは予想もできないほど内容が充実。
きっちり納まっており20分ちょっとの作品とは思えないほどよかった。
費用対効果が抜群の作品。