紫雨ユウさんのレビュー一覧

金髪青スーツのヒロインさんが、エッチなことをされてしまうアンソロジーコミック。

このサークルさんの傾向からか、ふたなり作品が多くふたなり好きにはたまらない内容となっております。他にも、スーツの中がムレムレだったり、戦士としてのリョナだったりと、作者さんのフェチがいっぱい詰まった1冊となっておりますので、ぴっちりスーツヒロインが大好きな方にはとてもオススメです。

赤毛の勇者アドルが主人公となるイースシリーズ、彼が冒険に旅立つ遥か過去の物語を追体験するのがこのイース・オリジンという作品です。

今作の特徴は主人公が複数人いるということで、何周も遊べるおもしろさがあります。しかも、各々の主人公は武器だけでなく一部移動の感覚も変わってくるため、全く違うキャラとしてプレイすることが出来るのです。

当然、プレイするキャラクターによって考えていることも変わりますし、違うキャラでプレイすることで他のキャラクターの裏側が見えてくるなんてことも。

今も色褪せない爽快イースアクションを是非、体験して欲しい一作です。

攻めに転じている時は、爽快なアクションを手軽に繰り出せる面クリア型アクションゲームですが、防戦に回ると一変、数の暴力に嬲られるヒロインを眺めるゲームへと変わります。もちろん、切り返すことも可能ではありますが、結構な頻度で横槍が入るので数に勝てないヒロインが好きな方にはオススメです。

エロ要素は全体的にグロく、普通の異種姦もありますが噛みちぎられたり等の出血要素も多く、敗北時は更に酷い目にヒロインがあうので、そういうのが苦手な方はご注意ください。

とは言え、リョナ要素のあるゲームとしては完成度が高いので、今から購入しても楽しめる一本だと思います。

恋人のために奴隷へと堕ちたヒロインが、国の制度を変えるために闘技場を駆け上がるRPG。

戦闘は1対1で、レベルアップの概念も無いため、装備と戦略がものを言う力と力のぶつかり合い。20人以上もいる敵は曲者ぞろいで、様々な技で主人公を倒そうとしてきます。それに対してこちらは、戦士、魔法使い、忍者、ノービスの4つの職を使い分け、撃破していくというゲームになっております。

戦闘中には脱衣要素があり、ダメージを与えるほどお互いに服が脱げていき、敵を倒すとエッチなシーンへと移行。1戦が短いため手軽に遊べるのもポイントが高く、難易度も4段階ほどあるのでやりこみ派にもオススメです。

エッチなサキュバスと敵である勇者が、徐々に恋に落ちていくかもしれないお話。

内容はかなりギャグ多めで、全体的にはエッチシーンが大半を占めているのですが、コミカルタッチでかなり面白いです。それと、ヒロインのサキュバスが知略を巡らせながらも勇者とエッチしたくてたまらない感じが可愛くてとてもドキドキしました。

話の内容としては序盤も序盤と言った感じですが、可愛いサキュバスが好きな人にオススメのシリーズです。

戦隊ヒロイン系列の作品は、結構な確率でヘルメットを取るかスーツが無くなってしまうものが多いのですが、こちらは両方を無くさずに最後まで着衣をつらぬいてくれる所がとても素晴らしかったです。

とは言え、全くメットオフをしないわけではなく、素顔を見たい人はメットオフに出来ますし、メットが欲しい人は最後までメットが取れません。それに、終盤の方までどんな責め苦を味あわされても折れることなく気丈な態度を取り続けるのも個人的には最高でした。

絵柄も綺麗ですし、戦隊ピンク系のキャラが好きな方にはとてもオススメな作品です。

エッチで敵を浄化しながら倒していくという変身ヒロイン達の活躍を描いたCG集。

ヒロイン達は基本エッチが大好きなので、終始お気楽ムードや真面目なノリでエッチをして、暴走した男や敵を倒していきます。しかし、強大な敵になると精力も半端ではなく、変身したヒロイン達ですら浄化しきれずに快楽落ちしてしまうものも出てきてしまい、ほぼ全てがエッチでたまらなかったですね。

変身解除などの要素もしっかりと抑えられており、アニメ風の作りで楽しいのですが、真面目に戦う変身ヒロインが負けちゃう系の話ではないので、そこだけは注意して購入してほしいです。それさえ気にならなければとても良い作品でした。

似たような感じの射精音が沢山入っているなという感じではなく、出る量や濃さなどをしっかりと考えて作っている感じが高評価。

標準的な量のものから、大量に濃いのが放出されているような音、はたまた最後の漏れ出るような音までしっかりと完備されていて、イラストを見ながら聞くのも良し、音声作品やゲームを作る方が使っても作品の幅を広げられる素敵なSE集だと思いました。

最強のパワーアップフォームであり、気高き女神の似姿。そんなヒロインが敗北した姿を沢山拝めるSSとイラスト集。

個人的に良かったのは、最強フォームの強大な魔力に翻弄され、まともに戦うことも出来ずに下級触手に負けてしまうお話。パワーアップしたけど負けちゃうパターンというのは結構ありますが、力を使いこなせずに慰み者になってしまう流れは意外となく、力を使いこなせないことへのヒロインの葛藤と、負けるはずのない気高き力が敗れる様がしっかりと描写されていて、イラストと合わせて凄くエッチでした。

他のもとても良かったので、レナ好きの人や最終フォームという言葉に反応する方には是非読んでもらいたい作品です。

ピストン音というと、杭打機のように叩きつける音だけのものが多い印象だったのですが、こちらのSEはしっかりとグチュグチュという音が混ざっていて、中でピストン運動してるんだなーという感じがリアルに想像できて非常に良かったです。

値段も安く、ゆっくりから速い速度まで結構な数のSEが収録されていますので、買うのに迷ったらこちらを買うのがオススメです。