紫雨ユウさんのレビュー一覧

懸命に戦うヒロインが、性感に負けて敗北していく姿を描いたノベル作品。

内容は前編後編にわかれており、前編はカッコよく戦いながらも敵の罠にハマって堕ちていく姿を描き、後編は捕まった肉体を更に淫らに書き換えられていく姿が描かれています。

どちらも、本体が別の所にあるという設定を最大限に生かした作品になっており、感覚共有で身も心も堕とされ最後には破壊されるというバイオボディならではのシチュエーションがとてもたまらなかったです。

可愛いヒロイン達が次々とエッチな目に遭っていくCGノベル。

登場するヒロインの数が多いためCGの枚数も多く、差分もかなりあって見ているだけでも満足できる仕上がりになっています。そこにノベルがつくということで文章量はかなりのボリュームになっており、悲痛なヒロイン達の姿が楽しめました。

中には複数のヒロインが同時にエッチな目に遭うシーンもあって、少しではありますがお互いに対する掛け合いのような場面があったのも個人的には良かったです。

複数の選択肢から正解を選んで進むゲームブック風のようなアドベンチャーゲーム。

レトロゲームヒロインを彷彿とさせるビキニアーマー少女揃いで、アヘ顔をさらすほどの強烈な責めが多く、フタナリ等もあるので人を選びますが、イラストはかなり綺麗なのとエッチシーン自体はかなり長いので、思っていたよりもボリュームがありました。ゲーム部分自体は30分もあれば終わってしまうのですが。

なので、ゲームとしてもそれなりにワクワク出来ますが、台詞と喘ぎ声のついたCG集のような感覚で買うと良いと思います。

ぬるぬる触手に絡まれて、快楽に溺れてしまうヒロイン達を描いたアンソロジーコミック。

全体的には触手率が高く、王道といえばタコという選択が多かったのですが、この手のシリーズにしては珍しい、自分からエッチな道具として水産生物を探しに行くというパターンがありまして面白かったなと思いました。

とは言え、アヘ顔さらしてドロドロに蕩けるヒロイン達がいっぱいなので、触手系が好きな人にオススメです。

大切な仲間を助けるために、ゲームと称してエッチな目に遭っていく変身ヒロインを描いたフルカラーコミック。

イラストがとにかく綺麗なのと、衣装を一切脱がさないのがもう最高でした。やはり、衣装は変身ヒロインの命ですからね。そして、仲間を助けるためにどんなに激しい行為にも健気に耐えるヒロインがたまらなかったです。捕まっている方も、悪の音色を聞かされている表情がとてもエッチでそれだけでもう満足できそうでした。

変身解除もあったり、もう一つの短編も短いながらに激しくエッチで、絵柄が気に入ったり変身ヒロイン好きなら是非買って欲しい作品です。

4人のヒロインから選ぶアンソロジー形式のアドベンチャーゲーム。

全てのヒロイン毎に3シーンのエッチが収録されていて、全体的に触手率が高く、激しい責めが多いです。触手に腹を叩かれるシーンなんかもあるので、そういうのが苦手な方はご注意ください。

個人的には忍者の子のシーンが好きで、器具による割れ目攻めや魔物による大量射精など激しい責めの中でも独特なシーンが多く良かったです。

ブーンと震えるバイブの音が全部で30種類も入ったSE集。

ピッチを上げたバージョンが2種類も収録されていたりと、汎用性の高い収録内容もとても良かったのですが、面白いと思ったのは電話越しで震えるバイブの音が収録されていたこと。これ一つでマニアックなプレイにもかなり対応できるようになっているので、妄想力を高めるにも特殊プレイの素材として揃えるにもうってつけでオススメです。

洋館を探索する特殊部隊の隊員が、巣食う化け物たちの性欲に無理矢理陥落させられるCGノベル。

圧倒的な力の前に簡単に組み伏せられてしまう女性隊員の痴態はとてもエッチで、ノベルの方も読み応えがあり最高でした。そして何と言っても良かったのが差分CGの多さ。統一性が無いのが少し残念でしたが、様々な衣装で責められるヒロインの姿は見ているだけでたぎるものが多く、原作へのリスペクトもしっかりとされていてとても良かったです。

バトルスーツを着て戦うヒロインのCG集。

内容は3部にわかれており、私服で触手に襲われるのと、バトルスーツで敗北し敵にエッチなことをされるのと、学園系のネタでの単発エッチとなっております。

文字などが使われているのは学園系のネタだけですが、他の2つもとてもエロく、バトルスーツなんかしっかりと少しずつ脱がせていくこだわりにとても興奮しました。

エッチなCG集としても使える90点以上のカラーイラストに、モノクロも多数収録。コミックも4点収録されていて結構なボリュームがあります。

イラストを見ているだけでも本当に綺麗でエッチなので、戦うヒロインが好きな人はそれだけでも満足できるのではないでしょうか。

それに、掲載元になってる作品も紹介されているので、カタログ感覚で買って面白そうな作品を探してみるのもありなのではないかと思いました。