Liste der Rezensionen von柚子檸檬

このお値段でこのボリューム。
半端無いですね。
元々シロクマの嫁さんは安価での提供が多いのですが、それにしたってやりすぎでしょう!大丈夫!?って思ってしまいます。

さて一通り聞いた感想ですが、私はメイドさんが一番好きです。
奥様方も捨てがたいのですが、それでもやっぱりメイドさんが一番ですね。
メイドさん単体作品を作って欲しいくらいです。
こう、朝のお世話からお昼は耳かきと昼寝(寝かしつけ)、夜はお風呂で泡プレイ(本番なし)からの就寝(囁き添い寝)。
みたいな作品作ってくれないかナ～(ちらっ。

かつては音声作品といえばエロメインのものばかり聴いていました。
ところが5年ほど前にJONさんの大和撫子に出会い、それ以降音声作品は耳かきや癒しをメインに漁るようになりました。
今でもエロメインは聞きますが比率で言えばやはり減りましたね。

世に耳かき作品は星の数あれど、この世界に私を引きずり込んだのはやはり秋葉よいこさんボイスの綾乃さんです。
そういう意味では大和撫子は自分にとって元祖であり特別な作品ですね。

さて作品の方ですが、相変わらす秋葉よいこさんのボイスは癒されます。
綾乃さんというキャラクターも、すべてを包み込んでくれる包容力があり、なおのこと癒されます。

正直な感想で言いますと、耳かき音やふー音は最近ではもっとリアル、というか耳の奥までクる編集をされるサークルさんも増えており、そういった作品と比べると少し物足りなさも感じました。
しかしそれでも全体の雰囲気など、癒し効果は他に引けをとらない作品だと思います。
是非とも耳かき癒し好きな人には効いて欲しいと思います。

ボクっ娘魔法少女のシリーズの続きとなる作品です。
前作同様、相手に癒しを与える事で魔力を回復するという設定です。
前作を聞いていなくても問題はありませんが、聞いておいたほうがより楽しめる、というのはこういったシリーズものすべてに言えることでしょう。

前作のボクっ娘とは違い、今回のライバルさんはリスナーを「魔力の供給源」としてみており、そのために魔法をうまく使い、使った以上の魔力を回収するという効率重視で癒しを与えてきます。

ちょっとダウナーなしゃべり方が個人的にとてもツボでした。
気だるげで、少し高圧的で、なんかもう聞けば聞くほど逆らえなくなってくる、逆らいたくなくなってくる感じです。
作品説明にある「耳剃りで屈服し、耳かきで堕とされ、耳舐めで徹底的に調教されます」という文言に偽りはないなと感じました。

予告当初は11月上旬となっていたため、11月に入ってからずっと首を長くして待っていました。
待たされたことを許せるくらいの作品だと思います。

チェック中の予告作品が販売開始されていないか、今日の作品を確認していたら視界の片隅にコレを発見。
流れるようにカートへ入れました。

萌菜ちゃんの第4弾です。
ささやき庵シリーズは今まで、一人の客が一人の小町をリピートしだんだん仲がよくなっていく、という流れがほとんどで、萌菜も3段まではそのパターンでした。
しかし今回は「いつもの客」ではなくささやき庵添い寝屋は始めて、というお客さんです。
ちょっと珍しいパターンかなと思います。
しかし逆に、客が初心者という事はつまりリスナーが初心者という事になりますから、添い寝屋は今まで聞いたことがないという人も手を出しやすいのではないでしょうか。

さて内容ですが
やはり萌菜ちゃんは可愛いです。
この一言に尽きますね。

作品クオリティとしては、ささやき庵シリーズを買うと大抵言いますが「安心安定ささやき庵」です。
耳舐めに関しては、ちょっとだけ増量版も同梱されており耳舐めスキーな私は迷うことなく増量版を選びました。
それでも足りないです。次来たときに2倍でも3倍でもしてあげるって言われました。
リピートするしかないですね!

今回珍しくFLACファイルが同梱されてます。
わたしのPCでは再生できず何なのか調べたところ、圧縮形式のひとつで元データからの劣化がないとか。
2012年以降のウォークマンの一部は対応しているらしいです。私のはもっと前に買ったやつだからたぶん無理でしょう・・・。
ちょっとウォークマンの買い替えを検討します。

ただただ惰性で王道を進むだけでなく、こういった新しい事を取り入れていくところがさすがですね。

おきつねさまこと天孤さまがすごくかわいいです。
ツンデレと書かれていますが、ツンデレ要素は少なく、むしろデレデレです。
2話目にはSっ気のあるロリっ子も出てきてそっち方面が好きな人にも満足な一品だと思います。
3話+1話で全部で4話と少なめな気もしますが、アンソロ系は3～4話で600～1000円くらいが普通ですし、400円ちょっとのお値段でこの内容ならほとんどの人は満足できるのではないでしょうか。
とてもお勧めです!

まず最初に目を引いたのが左右合計1時間以上に及ぶ耳かきパートの長さです。
もちろん、なかには耳かきパートの半分以上がおしゃべりだったりという作品もありますし、この作品がそうである可能性もありました。
「でもまぁ半分おしゃべりでも30分は耳かきあるわけだし、その半分のおしゃべりもこの声なら全然オッケーだ」
という判断で購入しました。

結論として、耳かきパートは本当に耳かきパートだった!
ほとんど耳かき。そして吐息。
時折りけだるげで色っぽい声で語りかけてきますが、それがまたアクセントになっていいです。
「長すぎる耳かき時間ってどうなの?」と思う方もいると思いますが、耳かき音自体がやさしめで、且つ単調にならぬよう工夫されていますので問題ありません。

このあとの展開がすごく気になりますが、コレはコレで完結なのかな?という気もします。
シリーズになるとしたら、別の男女の話になるのでしょうか。
それはそれで気になりますね!

タイトルに偽りなし。
本当にやばいです、いろんな意味で。
こんな女の子本当にいて自分のターゲットにしてきたら、おとされない自信はないです。

彼女が奴隷になったあてをどのように管理しているのか、という後日談もあったら良かったなぁとおもいます。

最初タイトルを見た時「あれ?紅葉って前からいたよね?何で通番ついてないんだろ」でした。
そしたら「魔」じゃないですか。
作品説明見るまで気がつかなかったわぁ・・・。

さて今回の紅葉さんですが、いつもと違いイチャイチャ成分がなく癒し成分が満載です。
いつもと、とはいったものの、紅葉シリーズを全部聞いたわけでないのですが(汗
しかし、ストーリー上のつながりは全くないため、シリーズ全部聞いてない私でも問題ありませんでした。
「彼氏がいる」と言ってるくらいですね。

耳かきによる癒し、音叉による癒し、そして耳舐めによる癒しと見事なジェットストリームです。

耳かきのクオリティはもはや語る必要もないかと思います。

音叉は、人によっては好き嫌いが出るかもしれませんね。
あと頭まで響いてくる感じがするので、やはり人によっては安眠には向かないかもしれません。

耳舐めはもうゾクゾクしっぱなしです。
いとこ相手にそこまでしてくれるの!?ってレベルですねw

最後に
声優さんが好きなら買いでしょう。
紅葉ファンの方は「いつもと違う紅葉ちゃん」をどう受け止めるかで買いかそうでないかが決まると思います。
私が言えることは「とりあえず買え、損はしない」です。

ジャケ絵のフラットボディと拗ねたような表情に惹かれ、珍しく体験版も聞かずに購入しました。

実際のところ、想像通りのキャラで満足でした。
ロリボディを気にしながらもちゃんと癒してくれるお姉さんで声もキャラに合っています。
夕美さんの2作目が出てくれる事を願います。

最後に、効果音差分に、大きめ、ちいさめ、ふつうとありますが、ちいさめをお勧めします。

強いはずの魔法少女がちょっとした油断から逆転され、そのままずるずると反撃できないまま堕とされていく。
そんなシチュエーションが詰まっています。

女性型の敵×魔法少女というのが好物な私にはドンピシャで、ドレイン・ふたなり・悪堕ちなどさらに好物が詰まっており、いい買い物をしたと思っています。

個人的に好きなシーンは、魔力回復薬と媚薬を混ぜた薬を飲ませながら延々とエナジードレインするところでしょうか。