Liste des critiques de ブランドン

人のちんぽをしゃぶった口で、
僕のことを好きだと言ってくれる。

人のアナルを舐めほじった口で、
僕に愛を囁く。

他の人とエッチをしても、
僕としないのは僕のことを誰よりも大事にしてくれているからだ。

そう言い聞かせながら聞いていたけど
エピソード3で不安になってきちゃったよ。

もしかして僕のことをセックスを盛り上げる道具として利用してるだけなんじゃ…。

もしかして大事な彼氏がいるのに他の男と寝る自分に興奮しているだけなんじゃ…。

不安に苛まれながら
彼女の甘い囁きと獣のような喘ぎ声の狭間にとけていく。

彼女の魔性に魅入られてしまったから。

夫のマゾ性癖と寝取られ性癖を知った妻の提案で寝取らせプレイをすることになった夫婦のお話という
寝取らせのスタンダートなストーリーが展開していきます。

声優の琴香さんの優しげな語り口調から不意に放たれる低く冷たい声での罵倒と嘲笑のギャップは非常にたまりません。

特にPart1-2で他の男に抱かれて帰ってきた妻に冷たくあしらわれるのが、
もう寝取らせ前には戻れないという現実を叩きつけられた気がしてとてもつらいです(それがいい)

そしてこの作品の最大の特徴は、和解パートがあるということ。
妻は寝取らせを後悔し、もうやめたいと謝罪してお願いしてきます。
夫はそれを受け入れるといういわばイチャイチャ耳かきパートです。
このパート内で、妻がお茶目で押しが強く、
夫を立たせるように見せてしっかり主導権を握っているしたたかさを持った女性だという事が判明します。

…これを寝取らせ前に知っておきたかった。

寝取らせ前日譚に当たる内容はPart1のマゾバレエッチからの寝取らせ提案の部分のみで
妻の人物像に関する情報が非常に少ない状態での寝取られになってしまっているのです。

その前段階の普段のイチャラブエッチのパートや日常パート、音声で入れるのがコスト的に厳しいようであれば
作品紹介ページなどに妻の人物像や夫との馴れ初め等の情報があればもっと感情移入できて作品が楽しめたかと思います。

低価格路線で作品を提供しているサークル様にボリュームアップを求めるのは酷な話かと思いますが、参考にしていただけると幸いです。

こちらの作品単体でも楽しめる作品となっておりますが、寝取られ好きは絶対に前作純愛パートにあたる【 アロママッサージ店で働く愛しの彼女】を聞いて
彼女とのイチャイチャをしっかり楽しんだうえで寝取らせましょう。

僕のことが大好きでとっても優しかった愛しの彼女が…。

僕にはしてくれなかったのになんであいつには…

僕のときと全然ちがう…

これを聞いてしまったらもうあの頃には戻れない。
寝取らせは覚悟が必要。

御主人様こと間男とのイチャイチャパートにてあの優しかった彼女の口から信じられないワードが発せられます。
攻撃的なためピー音が被せてありますが何を言っているかはわかります
それを聞いた瞬間脳が焼ける思いを味わいました。
辛いです。悲しいです。
なのになんで息が苦しいくらい勃起してるんだ僕は。

最高の後悔と興奮を味わえます。

ゲップ声優(褒め言葉)としての立場を確実なものにしつつある秋野かえでさんと
新進気鋭のお下品系サークル(褒め言葉)のダチュラさんのタッグ第2作目です。
サークル1作目「13人のメイド」を気に入った方はまず購入して間違いないでしょう。下品さもアヘっぷりもかなりパワーアップしております。
ゲップ・ネバスペ・精液うがい・アヘ声といった「13人のメイド」でその存在感を発揮していたダチュラスタイル(勝手に命名)が2作目の「四人姉妹」という万人受けを狙った作品を経て大爆発しています。
咀嚼からの口移しなんてマニアックすぎる…だがそれがいい!
かわいい声の声優さんのとにかく下品でマニアックな演技を堪能したい変態なあなた、今すぐ購入して間違いないです。

癒やされない耳かきシリーズの1作目に登場し、個人的にツボだったロリババア様が再登場と聞いて即購入。
今回もお店でたっぷり心ゆくまでイジメてもらい、その後はなんと店外デートと称し古旅館で二人きり。
普段とは違う耳かき、お風呂での背中流し、そして布団の中で…。
他に旅館の客がいないのをいい事に終始イチャイチャしっぱなしの至福の時間が待っています。
ロリババア様も普段お店では見せない顔を見せてくれます。
ミステリアスでえっちなロリババア様の魅力がぎゅっと詰まった作品に仕上がっています。

関係が更に発展した続編を希望します!