妙聖院日叡居士さんのレビュー一覧

サークルさんの初作品なので期待半分でしたが買って大正解。
ダウナー少女の喘ぎ、クンニをねだられる、唾液飲ませ、思い出しオナニー、マ○コから漏れた精液を舐める、オナ禁後の大興奮セックス、ヤリマン女子を自分専用に、ハッピーエンドと好きな物が全部詰まってます。

シナリオは記載が無いのでサークルの方が担当しているようですが、必要以上にアヘオホ言わず要所を押さえた乱れ方をする所に好感が持てます。
また耳舐めを延々続けたり同じようなセリフを繰り返さないのでエロの密度が高く途中で萎えないのも大変良いです。
もちろん耳舐めシーンもありますが「耳舐め、嫌いだった?」と聞いてくるヒロインは初めてです。
杏仁らいちさんのツボを押さえた演技も良く、つい他の出演作品を検索しちゃいましたw

他にも帰宅時に母親に声を掛けたり主人公の気遣いに礼を言ったりと、変態趣味の持ち主ながら彼女の性格の良さを感じさせる演出が随所に見られて大変良かったです。
エロ重視の作品なのに、ちょっとしたセリフで「あ、この娘いいな」と思える作品はそう多くないと思います。
あとよくある「ロッカーやネカフェでのささやきH」が無いので、どのトラックでもヒロインのエロ可愛い喘ぎ声が聴ける所がツボでした。
もっと売れても良い作品と思います。オススメです。

壁越しにお隣のお姉さんのオナニーを聴く話なので絡みは無く、当然の事ながら耳舐めもありません。
バイノーラル録音との事ですが密着とかウィスパーボイスもありません。いや最高♪
最近はお耳舐めや囁きに少し食傷気味だったので、こういうシンプルな作品はありがたいです。

アパート住まいである事を忘れてるかのような大声でアンアン喘いでくれるだけでなく、SEXを妄想しながらの行為なので「乳首もいじって…」みたいな説明セリフも若干入っており状況が想像しやすいです。
また絶頂後の余韻に浸っている時の吐息混じりの声が大変良く、下手なオホ声作品より全然エロいです。
短いながら日常パートの会話シーンもあるので、このお姉さんがあんな風に乱れるのか…という妄想が膨らむのが良いですね。
続編の方は時間も長くフェラや絡みもあるようですが、導入編である本作だけでも充分楽しめます。

最近「主人公が破滅しないライトな逆NTR」をよく聴いており、ちょうど安かったので購入しました。
内容については他の方がレビューされているので割愛し、ちょっと注意点を。

トラックリストで「ASMRver」と書いてありますが、これは「効果音なしVer」ではなく「効果音のみVer」です。
くちゅ音や環境音しか入ってないので、一般的な「効果音なしVer」は存在しません。
従って商品説明にある「総時間4時間40分」のうち、声優さんの喋りが入ってるのは半分の2時間20分です。
「効果音なしVerで声優さんの演技だけ聴きたい」という方はご注意下さい。

サークルさんには商品説明の表記をもう少し判りやすくしていただけるとありがたいです。
作品の内容は悪くないのに、説明不足でユーザーに不信感を抱かれるのは損だと思いますので。

体験版を聴かずに購入してトラック1を聴いた直後の感想は、実は今ひとつでした。
トラック1からいきなりSEXというのは珍しいのでヒロインがアンアン喘ぐ展開かと思いきや左右の耳舐めが続いたため、あまり感じていないマグロ女子のように思えたからです。
「これは失敗したか…?」と思ったのですが続けて聴くうちにサークルさんの意図が判り、最後までエロく楽しく聴けました。

本作品はヒロインがアヘオホ言うのではなく、主人公とイチャイチャする作品でした。
なので「おちんちんが子宮口にキスしてる♪」みたいな語りかけが多く、声優さんもフレンドリーなヒロインを上手く演じているのでエロさよりも多幸感が凄いです。
エッチに不慣れな主人公をバカにする事なく全部受け止めてくれる。しかも教室でオナるドスケベな自分を好きでいてくれる主人公にベタ惚れしている。そんなヒロインに感情移入できる良作です。

このシリーズはそれぞれ別の脚本家さんがシナリオを書かれているようですが、コンセプトが大変気に入ったので他の作品も聴いてみたいと思います。
エロボイス作品でニヤニヤしたい方にオススメです。

この世界には2種類の耳舐めがある。
1つは耳元で喘いだり睦言を囁きながらするエロい耳舐め。
もう1つは台本に「耳舐め××秒」とだけ書いて、声優さんに演技を丸投げした耳舐めである。

そして本作品の耳舐めは間違いなく前者、しかも最上等の部類に入るエロい耳舐めと言える。
自分は喘ぎ声や好き好きコールが好きなので本番中の耳舐めはあまり好きではないのだが、本作品は別格。
耳舐めしながら囁いたりピストン音に合わせてアンアン喘いでくれるので、ラストの絶頂に向かう流れが途切れる事も無い。しかも催眠ベルの効果により喘ぎ声も変化する美味しい仕様。
声優さんの演技力はもちろん、サークルの台本や演技指示がしっかりしているお陰だろう。
本サークルの作品を購入するのはまだ2本目だが、個人的には「愛内なの」氏がシナリオを担当した作品にハズレ無しと考えている。

という訳でオススメ。超オススメ。
「耳舐めは好きだけど長すぎると飽きちゃうよ」という方には特にオススメ。
そして「耳舐め音さえ流してれば客は喜ぶだろう」と思ってる一部サークルが本作品を聴いて心を入れ替えてくれる事を切に願う。

初めてのサークルさんだったので割引時に試しのつもりで購入したのですが、大当たりでした。
視聴者に語りかけるタイプではなく、本格的なボイスドラマです。
会話劇なので囁きとか耳舐めがありません。個人的に耳舐めには食傷気味なので、まずこれがポイント高いです。

お話は悠久を生きる魔女が孤独を紛らわすため、生贄に差し出された少女を自分の眷属にするという物です。
なので百合です。百合嫌いの方はここでお帰り下さい(笑)。
二人での暮らしを続ける内に距離感が縮まっていく経過が良く描かれており、エッチの最中に互いの本心をうち明けて急速に距離が縮まる下りもあって聴き応えがあります。
エッチシーンは「下僕への魔力注入」と「ケモミミ娘の発情」と言えば想像付くと思いますが(笑)、自分はこのシチュだけでご飯三杯イケるので大変楽しめました。
またリアルでは言わないような淫語やセリフ回しが無いのも好感が持てます。

枕に顔を押し付けた喘ぎ声や潮吹き音など演出も凝っており、いちいち説明セリフを挟まず視聴者が想像する余地を残してくれてるのが嬉しいです。
最後はラブラブのハッピーエンドですが、普段クールな魔女が感情を爆発させるシーンや「私なんかのために…」と言っていた少女が甘い声でおねだりするシーンなど、声優さんの演技もバッチグーです。超オススメです。

マジメな主人公(男)が婚約者の妹(小悪魔キャラ)に誘惑されるパターンはよくありますが、本作品ではアプローチするのは主人公の方でヒロインはあくまで受け身です。
そしては主人公との行為を重ねる内に…というお話ですが、単純な快楽堕ちではなくヒロインが最初から主人公に好意を抱いていたという設定が面白いですね。
ビッチや小悪魔ではなく「姉の幸せのために自分の気持ちは抑えておこう」という性格の良いキャラなのですが、そのタガが徐々に緩んでいく所が背徳的でゾクゾクします。
逆NTRというより浮気に近いためラストが破滅エンドではなく割と穏当(?)なのも良いです。
隠れてのエッチなので基本小声ですが、それでも絶頂に近づくにつれだんだんアヘってくる声優さんの演技が見事で大変興奮しました。オススメです。

ジャケ絵を見るとツンデレっぽい印象を受けるかも知れませんが実際には「クールな優等生でクラスの変わり者」という感じで、ギャルやドジっ娘属性はありません。
性欲旺盛ながら理詰めで物事を考え、気持ち良いオナニーを模索しているというキャラ設定が面白いです。

タイトル通り全てのエッチはヒロインの性欲処理が目的なので、全トラックでエロ可愛いあえぎ声を聴かせてくれて実用度は高いと思います。
特筆すべきは保健室でのフェラパート。普通フェラパートというと「女の子からのご奉仕」という扱いが多いですが、本作品ではフェラという行為さえもヒロインのオナニーのオカズなので最後は一緒に絶頂してくれます。
特に本作品では昂りながらエロい息継ぎを適度に入れてくれるので大変興奮できました。

前述の通り理詰めのキャラなので「今後も続けるためにはゴムが必要」など、普通のボイスドラマではあまり聴かないセリフも多くあり、デレ要素は無いながらて主人公の事を気遣ってくれるのが良かったです。

サークルの方が「耳舐めが苦手」と言われているのに共感し購入しました。
自分も吐息は好きですが耳舐めはちょっと苦手です。普段の声とのボリューム差で耳が痛くなったり、喘ぎ声を聴きたい時に邪魔だったり、そもそもリアルではやらない行為だったりと色々思う所があるので。

肝心の内容ですが大変楽しめました。サークルさんのR-18作品は初めてでしたが、お姉ちゃんの心境の変化が上手く描かれており想像以上に良かったです。
親に隠れてのエッチなので基本的に小声ですが、冗長さも感じず最後まで楽しめました。オススメです。

トラック1冒頭からいきなり真っ最中(笑)。その後ピロートークをはさんで2回戦…という感じで、全トラックとも抜き所があるのが良いです。
ストーリー背景やキャラの掘り下げもエッチの合間にちゃんと語られるので感情移入もでき、エロとキャラクター性を上手く同居させています。
純愛系の話ゆえ一部ウェットな展開もありますが、全体を引き締める良いアクセントになってるのではないかと。
プロローグが無いので序盤が説明不足な分、ラストまで聴いてキャラが判ってくるともう一度最初から聴きたくなるというのは上手い構成だと思います。
ピロートークがオマケ扱いの作品も多い中、「好き」「幸せ」といった語りかけが次のエッチへのスパイスになる所が大変良いです。

エロシーンでは「しゅごい」「出てりゅ」などの(個人的に苦手な)セリフは無く自然な感じで好感が持てます。
また各トラック20数分前後と聴きやすく、長時間のフェラや耳舐めでダレる事もありません。ヒロインがこちらの体調を気遣ってくれる描写もあり、人を選ばず楽しめると思います。

ちなみにサークルさんの最新作では潮吹きを売りにされてますが、本作品でもちゃんと吹いてますw