ギガプスペクs recensionslista

男子生徒の「コオロギ」は、女装をして「ヒトリ」を名乗り、
援助交際で身体を売って小遣い稼ぎをしていた。
その帰り道、コオロギは生活指導の女教師である「キノコ」に女装姿を見られてしまう。
ところが彼女は生活指導の教師としては難のある人格をしており……。

生活指導の女教師が、女装姿の男子生徒を性的に襲うお話です。
キノコは性欲旺盛でスタイルも良く、その長身な体躯でコオロギをメチャクチャにします。
淫乱な女教師の下品で乱暴な性行為にコオロギも溺れ、
トイレの中で2人はドロドログチャグチャになるまでまぐわう事に。
絵に勢いがあり、荒々しくはしたない性行為の様子が実に良いですね。

「坊ちゃま、性指導に参りました」の第2話で、今回はページ数が前回の倍の16p!
サリ姉さんが坊ちゃまの性機能を計るために色々してくれるぞ!
前の話を知らなくても問題が無い、スピーディーな導入なので安心だ。

坊ちゃまがどれぐらいの量を射精できるのか、身体のアチコチで検査してくれる。
シンプルに扱かれたり、玉を責められたり、アナルに舌を入れられたり、
太ももを使ったり、胸で挟まれたり……もちろん本番もあるぞ。

徹頭徹尾サリ姉は表情を変えず、業務としての搾精に勤しむ。
しかし決して坊ちゃまを軽く扱っている訳でなく、
メイドとしてのプロフェッショナルに殉じているのが伝わる。
容器に採取した精液を飲む様子もとても淫靡だ。

全国的知名度を誇るトイレのあの有名な幽霊がモチーフの作品です。

台詞やモノローグは最初だけの最低限。
ベタやカケアミが多く、ページ全体が暗い構成となっており、
それがどこか怪異的な雰囲気や妖しさを醸し出しています。

◯な子さんの少女ながらもいやらしい体つきと、
男性のモノを下品にしゃぶる淫らな様子も非常に扇情的です。
圧倒されるようなインモラルな迫力を感じました。
前戯で端なくよがる様も、口腔の表現や精液を舌でねぶる動作も、淫靡で素晴らしい。

ある日、家庭教師をしている娘の「愛梨」は「克矢」という少年を家に招く。
愛梨の母は2人に差し入れでもしようと部屋に行くと、
そこには性行為をしている2人の姿が……!?

2人の性行為を目撃した事をきっかけに、母親自身も交わりに加わってしまうお話。
克矢はその外見からは想像もつかない程の巨根であり、
未亡人で性欲を持て余していた愛梨ママは流されるように克矢の一物を受け入れてしまう。
克矢のモノを挿入されただけであっという間に愛梨ママは絶頂を迎え、
後は克矢に圧倒されて親子共々乱れに乱れていくのであった。
巨根ショタが主導権を握る、所謂ショタおねモノに加えて母娘共々頂く親子丼でもある作品。

メイドの「キリエ」は「若」の性行為の相手をしていたものの、
若の絶倫っぷりにタジタジ……このままでは身体が持たない!
故にキリエは別のメイドの「ホナミ」に若の夜伽を頼むのであった。

シリーズ名は一致してないが、同作者の作品「切れ味冷"鉄"メイド」(BJ070057)の後のお話。
ただ前作を読んでいなくても問題無い作りとなっている。

クールなキリエとは違ってホナミは明るく元気な性格。
愛嬌たっぷりに若を慕い、甘々な雰囲気で性行為の相手を務めていきます。
ここまではホナミがリードしていくような王道のおねショタ展開。
しかし後半は若の責めに押されて汚い喘ぎ声を発するように。
ホナミ1人では負担が大きく、最終的にキリエも加わり夜が更けていくのでした。

突如玄関のベルが鳴ったと思いきや、見慣れぬ少女が眼前に立つ。
誰かと思いきや、ふとそれが姪のように思えて仕方なくなった。
しかしそれはサキュバスの催眠術の影響であり……。

サキュバスの少女が上位で責め続ける逆レイプモノです。
擬態で少女として振る舞うのは最初だけ、正体を見破られた彼女は本性を露わにします。
後はもうサキュバスの食事として弄ばれるだけ。
最初はフェラで抜かれ、その後は尻尾で前立腺を突かれたり、耳を舐められて性感を刺激されながら、
騎乗位で容赦無く腰を振られてしまいます。
口や舌、断面図の表現がとてもねちっこくて良いです。

性行為の指導という役割をこなすべく「坊ちゃま」の前に現れた「サリ姉」。
表情を崩さず、しかしあまりにも破廉恥な服装にクールビューティーな佇まい。
性教育の一環でメイドによる性の手ほどきを行うという、
おねショタプレイの鉄板とも言えるシチュエーションだ。

注目すべきは、やはり表情をほぼ崩さないサリ姉の様子だろう。
無表情で性行為を行うこのギャップが実に興奮を催させる。
無表情といっても冷淡・冷徹という訳でなく、ちゃんと坊ちゃまを気遣っており、
あくまでもメイドという立場を弁え、職務に忠実であるが故の振る舞いなのだろう。
密かに頬を紅潮させて感じているも、それを顔に出さない様子も良い。
ページ数が少ないのが実に惜しいが、展開もその分スピーディーだ。

夢精した事により、下着を汚してしまう若君。
それを冷"鉄"なメイドである「キリエ」に怒られると思いきや、
精通した事でキリエによって性の手ほどきを受ける事となります。

古き良き「お年頃となった若を男にするべく筆下ろしを行うメイド」モノ。
冷鉄と言われるだけあって冷静に職務として、しかし嫌々という訳でもなく、
若の事を思って身体で奉仕するおねショタメイドモノの良さに溢れています。

しかしいざ挿入となると快楽で表情が崩れたり、
あっけなく射精した若に喝を入れるように激しく腰を振ったり、
若を導くようにリードを譲ったりと、このシチュの良さが遺憾なく発揮される展開に。
最後は若の底なしの体力に圧倒され、厳格な立ち振舞いは見る影もなくなります。

前の作品、「ママしよう!」の続きとなるお話。
特に前の話を読まなくても、母親の知性が退行してしまい、
治療の一環として母子共に学校に通っている事が分かっていれば問題ない。
そんな天咲ヒメカと通称"ママ咲"のお話。

今回は体育の時間から始まるが、やはりとんでもないドスケベボディ。
これほどの肢体が収まる体操着などある訳もなく、更にママ咲が尿意を訴えるトラブル。
トイレを探すも間に合わず、校舎裏でたむろしていた男子生徒2人の前で放尿する事に。
そこからなんやかんやあって結局Hなトラブルに発展する、もはや痴女だろ!
最終的に担任教師も巻き込んで性行為をする事となるが……彼女の記憶回復の道のりは遠そうだ。

天咲ヒメカとその母親、母子が何故か同じ教室に……何故か?
それはひょんな事から事故で負傷し、知性が後退してしまった母親のため。
ある種の治療の一環として、母子で学校に通うようになったのだ。

母親の"ママ咲"の精神状態は、すぐにイタズラを始めたり裸になったりと、
落ち着きのないやんちゃな悪ガキのようなレベルにまで退行してしまい、
それが元でHなトラブルへと発展する事となる。

とにかく母親のスタイルがあまりにもドスケベであり、そしてとても若く見える。
そんな彼女の裸や濃厚なスキンシップは、当然同級生(?)にとってはあまりにも刺激的。
羞恥心や常識を失った彼女は、本能のまま快楽を得るべく動き出し、
2人の男子生徒相手に無知ママとショタ達の絡みが勃発する。
スケベ過ぎる身体に行為の意味を理解しない無知さがどうにもアンバランスでエロスだ。