かずささんのレビュー一覧

幼馴染であるヒロインは通っている女子校でモテモテで、
ファンの行き過ぎた熱量にストレスを溜めていて、
気軽に接する事が出来る主人公の所でストレス発散として襲いかかってきます。

女子校の王子様というと男装の令嬢みたいな子が多いですが、
今作のヒロインはガキ大将がそのまま大きくなったみたいな女の子で、
主人公はそんな彼女に片想いしていて、エッチな事は恋人になってからと
何というか不良男子と真面目な委員長女子カップルを男女逆にしたような関係。

彼女から迫られたら「そういうのはお付き合いしてから」と思っていても、
好きな子とエッチな事出来るのは嬉しいし断らずに受け入れちゃう主人公と、
ストレス発散でやりたいようにやると言いつつ主人公が本当に嫌がる事はしないヒロインと
最初から相性抜群の2人なので、シチュは確かに逆レイプですが
最終的には恋人同士になりますし、終始イチャラブな空気が良かったですね。

出張先のホテルにて予約ミスをしてしまい女上司と同部屋に。
凹む主人公に実は前々から好意を持っていたヒロインが
チャンスを活かして「男として自信をつけてあげる」と迫ってくる音声作品。

cvが秋山はるるさんで、序盤に会社との電話のやりとりで
主人公をかばってくれたりしっかりと「デキる女」としての姿を見せてくれるので、
より一層「良い女」感がマシて、そんな彼女からの好意と
引っ張ってくれる感が魅力的でしたね。

エッチでも彼女が積極的に引っ張ってくれますが、
一方的に受け身になるだけじゃなくてこちらからの攻めも促してくれるし
「自信をつけさせてあげる」という言葉通りのエッチなのが良かったです。

無色音色さんの「癒し空間」シリーズの新作。
このシリーズは癒し音の正体が明かされないのが特徴ですが、
今作は1つだけは自信を持って言える音がありましたね。
「カチッ、カチッ」と日常でお馴染みのマウスのクリック音
これはすぐにピンと来ましたし、音としても心地よくてスッキリしましたw

その前の耳へのタッピング音のような軽い刺激も良かったですし、
マウスの後の水音と「ジュワ」系の音も気持ちよくてリラックスして眠れました。

作品ページに別ブランドのお知らせがありましたがそっちも楽しみですね。

今作は司さんの台詞は「大阪弁」になっているのでまた新鮮な気持ちで楽しめます。
「大阪弁」というとフレンドリーなノリの良い感じか、
ガラの悪い荒っぽい感じをイメージしていましたが、
そのどちらでも無くて、言葉責めの棘感が標準語より増しているものの
荒っぽい感じではなく、どこか品はあるけどいやらしいというか
個人的に「京都弁」に抱いているイメージな感じでの責めが良かったですね。

しっかりした責めの言葉でもちゃんと奴隷を愛でてくれる包容力も感じられて、
心からこの人の奴隷になりたいと思わせてくれるのが良かったです。

既に陸上部を引退している主人公が同じ部活の後輩であるヒロインを
コーチ的に指導していて、ヒロインはそんな先輩に好意を抱いている状態。

クールな彼女にいきなり「性欲が溜まってるんで」と誘われてエッチな関係に。
でもそれは彼女なりの想いの伝え方で決して軽い気持ちじゃなく、
好意が伝わってくるのが良かったですね。
後のトラックでちゃんと言葉でも想いを伝えてくれますが、
しっかり両想いの恋人になってからはクールだけど一段熱の上がった感じが良かったですね。

cvが柚木つばめさんなので低音クールボイスの破壊力が抜群ですし、
耳元へ伝わる彼女の熱の表現が素晴らしかったです。

サクッと楽しめる実演オナニー音声作品シリーズの新作で、
今回の出演者はつばきりむさん。

作品冒頭から真っ最中なんて事も多いこのシリーズですが、
今作は非常に静かな立ち上がりでオナニーに向けての準備段階な
まだオフモードみたいなテンションを30秒程聞いた後に、
オナニーが始まってりむさんが徐々に気持ちよくなっていく様子が楽しめます。
最初はとても可愛らしい感じで喘ぎ声が漏れちゃうくらいから、
もう一段階スイッチが入ってずっと喘ぎっぱなし、
絶頂で荒い息でクールダウンと後の余韻までをワンセットで聞けるのが良かったですね。

ありがた屋さんのサクッと実演オナニー音声作品シリーズの新作。
今回の出演者は宮内りるるさん。

作品を再生すると最初っからもうオナニー真っ只中な喘ぎ声のりるるさんでスタート。
そしてそのまま最後までエッロいアヘオホ声での乱れっぷりになるので、
この作品ではりるるさんの素の時の声は一切聞くことが出来ませんw

しかしそれだけ終始エロい要素しか詰まっていないので実用性は抜群で、
コンセプト通りサクッと使えるとても良い音声作品です。

ちょっと気が強めのギャルっぽさのあるJKなヒロインが退魔師として
触手の化け物と対峙した結果、見事に敗北して繁殖用の苗床として犯される音声作品。

序盤は強気だったヒロインが触手に処女を奪われ、
植え付けられた卵を産卵し、どんどん弱っていく精神と増していく快楽に
ボロボロになっていく姿がなんとも嗜虐心をそそるというか凌辱色強くて良かったです。
最終的に完全に壊れちゃったエピローグがエロかったですね。

色々と実験的な実演作品を多く手掛けているDragonMangoさんの作品に
遂にありがた姉さんが出演、しかも「産卵プレイ」という事で、
姉さんのファン且つ属性持ちとしては購入する一択だったこの作品。

姉さんは人妻であり出産経験ありを公言している声優さんですからね、
そんなエッチな人妻が未知のプレイにドキドキワクワクしながら
産卵プレイを聞かせてくれるめちゃくちゃエロくて最高でした。

特殊プレイがメインコンテンツではありますが、普通のオナニーも
自己紹介とプレイ前の準備の2つがあって時間もタップリありますし、
ありがた姉さんの綺麗な声でASMRっぽく楽しめるのと、
トークの部分もとっても面白いので産卵はちょっとと言う方でも
普通に楽しめる作品だと思います。

エッチな配信風シチュエーションでの実演オナニー作品シリーズの3作目
今回は夏野華さんが出演されています。

これまでの同シリーズの中で一番配信というシチュが活かされていて、
最初からリスナーのコメントとのやり取りで始まって、
その後もリスナーに語り掛けたりしながら、
リスナーとの疑似セックスという形でのオナニーで気持ちよくなってくれます。
このリアルタイムな配信感がとても自然で凄く没入しやすくて良かったですし、
トークの時は綺麗だった声色が感じていくと下品に濁りだすギャップがエロかったですね。