かんころ的鑒賞一覽

モンスター娘たちのいるホテルを探索しながら彼女たちと性的な意味で仲良くなることでホテルから出れるという作品でした。
個人的に好感度の上がり方が遅く感じましたが、のんびりとプレイしながら各キャラクターと触れ合えるという楽しみがあります。

このゲームで大事なことはゲームオーバーにならずに宿まで戻ることです。決して無理をしてはいけません。
　私の場合、序盤は体力や精力なんてお構いなしと進んでは負けて仲間に～というペースで進めていたのですが、生きて帰ると道具やイベントで補正をかけられるアイテムを入手できます。これが序盤ではアイテムだと思うのでぜひ取っておくことをおすすめします。

この作品は最初は無知なサキュバスが本能の赴くままにエッチして旅をする作品です。
　エッチの相手は人間とスライムと触手とオークなどです。
　ボス戦は勝っても負けてもストーリーが進むためストレスなく進めることができます。
　周回プレイも可能で、現在のレベル、消費アイテムを含む所持品、お金を引き継ぐことができます。
　だた、周回プレイをするときにSMレベルを上げるにはどうしてもエッチイベントをみなくてはいけません。
　スキップがないので、一度見たシーンは早送りを使いがちになってしまいます。ここがすこしだるく感じました。

初めに、この作品には戦闘パートは一切ありません。(ヤムチャ視点はありました)
　主人公の少女が、数種類の魔物娘に変身して幸せなエッチをする誰も不幸にならないストーリーになっています。
　前作をプレイしていなくても、もちろん楽しめます。ですが、前作主人公の彼女がその後どのように生活しているのかも垣間見ることができます。
　魔物娘図鑑を知らないという人にもぜひおすすめしたい作品です。某動画曰く魔物娘図鑑はいいぞ!

戦闘要素は一切なく、探索し、イベントを見て、ストーリーを進めるという、最短距離でエロを見せてくれる作品でした。
　そして、モン娘好きにとっての優しい世界を見せてくれた作品です。ホントの愛はここにあったよ……
　魔物娘図鑑を知っていれば、イベントごとの楽しみが増えます。
　ただ、個人的に残念な点もありました。それは図鑑の内容が、文字が小さすぎて読めないという点です。
　もしかしたら、拡大の方法を自分が知らないだけかもしれませんが、読みづらくてすこし大変でした。

某動画サイトで魔物娘図鑑について知り、巡り合った作品です。色と淫らの国「不思議の国」、そこで出会ったチェシャ猫さんに出口まで案内してもらうことにした主人公。彼は常識を保てるのか?
　現実では決して起こりえない非常識な不思議の国を巡る主人公とチェシャ猫さん、彼らのイチャラブが裏山……最高の作品でした!

レベリングはそこまで作業館があるものではありませんでした。戦闘カット可能なレベルが各フィールドに設定されていて、あるアイテムを持っていると敵シンボルに触れるだけで勝利するお手軽レベリングが可能になります。
　金策に関しては、序盤のボスを倒して街を出るころには寝て起きるだけでお金がもらえるようになり、高価な呪文や装備、お店などを買うことができるようになります。
　不満点としては、一度見たシーンのスキップ設定が欲しかったところです。いちいちスキップボタン長押しでの放置は、時間がかかり面倒に感じました。

一周目が終わったので感想を少しだけ。
　7日間の時間制限の中でマップを探索し、エロイベントを発生させることが目的のゲームです。ミニゲームはおさわり系の「お医者さんごっこ」やトランプで相手より強いカードを出すゲームなどでした。
　好感度だけではなく、ほかのステータスも大事でイベントによっては好奇心がないため進まないというものもありました。
　それと、軽くネトラレを感じる人もいるかもしれません。

作品の説明文に書いてありましたが、この作品はニブルヘイムの狩人という作品のスピンオフとして作られた作品です。そのため、ゲーム自体も短めで自分の場合30分ほどで全CGを開放できました。
　しかし、シチュエーションごとの内容はとてもいいと感じました

とりあえず、一周目が終わりましたので、レビューさせていただきます。
　ストーリーは主人公が勇者として女神のために秘宝を集めながら冒険する物語です。周回要素もあり、強くてニューゲームが可能なので、未回収シーンの開放も結構楽です。
　バトルは主人公を精液で強化し、経験値も主人公寄りに振っていけば苦戦することはありませんでした。また、主人公は衣服を買うことで技を覚え、衣服のレベルを上げることでさらに技を覚えていく仕様は面白かったです。
　欲を言えば難易度を変えられれば周回プレイの作業感がなくなると思いました。