VS's قائمة المراجعة

「将来養って貰わなきゃならないんだから」とか
「お嫁さんになってあげない」とか

基本聞き手に呆れながらも、さり気なくズブズブな関係を曝け出してる所が最高に生々しいです。
朝起きて寝るまで一緒、という内容も最高なシュチュエーションで、CGも相まって非常に満足感がありました。
続編が出れば間違いなく購入します。

調子に乗ったり、不貞腐れたり、
かと思えばしおらしくなったり…
一人称が名前(ひな)なのに、男勝りな口調。
罵倒しながらも、独り占めしたい魂胆ビロビロ。

最高ですね。
リアクション一つ一つが本当に可愛い。
この生々しさはただの射精管理ドラマではない。
振り回される事の気持ちよさに酔いしれる作品。

自分は正直そんなに18Gいけるタチじゃない(と思っている)のですが、多くの作品でお世話になっているケチャマヨさんの音声ということで恐る恐る購入。
昔「たっちー」というエロゲーブランドがありましたが、拷問系もあまりに生々し過ぎると夢に出るレベルなので、かなり身構えながら聞いていました。イメージ画像も怖い…

しかし、予想に反して最後まで聞き入ってしまいました。

・騎士役の声優さんがアニメ声を崩さず苦しんだり叫んだりしていたこと
・音声には騎士以外に魔女?が登場し、拷問を実行するのだが、おっとり系お姉さん風なのでやや安心する。
・死んだら生き返るの繰り返しなので、肉体的に外傷を蓄積しながらの拷問ではないこと(精神的には恐怖体験が蓄積しているが)

このような要素がある為、ただ「ギャアアア!」と言うだけで殺伐とし過ぎている訳でもなく、ある程度は商品としての調整があるように感じたし、苦しんでいる様子を楽しむことができました。
どんどん心境が変化していく様は素晴らしい。

一見拷問の内容を見るとビビっちゃいそうですが、そんなにニッチな作品でもないような気がします。拷問音声初心者の方にもお勧めできる作品です。

サンプルの「お願ァ～い、本編聞いてェ～」で吹き出し
センスが気に入ったので購入。うーん、凄い。凄すぎる。

内容は『作品紹介』通り。
母子ものとういう言葉では生ぬるいドエロいプレイの連続。
エグいキスに執着するところ、モサモサの恥毛・尻毛・腋毛
巨大な乳輪・乳房…一つ一つ丁寧に語りかけます。
若さをちょっと残したオバサンって感じの演技がリアル。
淫語のセンスも秀逸。ナチュラルにケツ毛って言わせちゃう。
最後バカになっちゃうとこも熟女っぽくて、最高です。

というかこの息子、一体何才(何歳)なんだ?
付属のイメージじゃ○学生くらいに描かれてるけど
やったり要求したりしてることは完全にオッサン…w
まぁ、エロいからグッジョブではあるんですけども。
途中で焦らしまくるのも良かった。

スカは最後の方なんで、苦手な人も楽しめるかと。
ま、腋毛やケツ毛にピンと来る人には愚問かな…

これだよ…!こういう作品が聞きたかった。しかもこの作品はガチですね。
(『GUILTYGEAR』蔵土縁紗夢役の小森まなみ女史がガチな中国訛りを演じていてこういう需要無いのかなとか思ってた)

発音が滅茶苦茶だったり、「ワラシ」とか、助詞や「ッ」「ン」を抜く所などカタコトをかなり忠実に演じていてはじめは思わず笑ってしまったw(友人に母がフィリピンの方がいるんだけどまさにこんな感じ。)だが語尾になまじ「デース」とか「アルネ」付けるだけとは違う、かなり【ガチなカタコト】です。これはポイント高い。

で、ベケースちゃんの方はかなりフランクな所から段々とカタコトで乱れる感じがドンピシャでしたね。パブに絶対こんな人いそう、みたいな。萌えっぽい発音も程よくセーブしてる感じで、熱っぽくて生々しくてかなりいい感じです。エロエロです。欲を言えば余韻がもっと欲しかった。

ジンバーちゃんは、シュチュエーションはかなり良くてニヤニヤしてしまうんですが、凌辱度100%でひたすらかわいそう、前者とはかなり趣向が異なるので注意。独白じゃなかったらかなり斬新なリョナものとして解釈できそうだったので残念。演技は生々しくて良いんですけどね。

カタコトを扱った音声作品自体希少ですが、この作品はそういう中でも更にニッチで凝っている部分が多く、お勧めです。次があれば是非聞きたいです。

3D作品の同人ソフトというと、どんなにグラフィックが優れ、コスチュームのオプション等が豊富でも、抜きゲー・低価格故か行為のみに特化しすぎている物が正直多いような気がする。私はそういった作品にそれなりに手を出してているが、正直印象に残らず1回遊んだだけで飽きるような物は数知れず存在する。

この作品のいいところは、サンプルで分かるグラフィックの良質さだけではなく、必要最低限の物語性が備わっている事だろう。
ヒロインを介抱するまでの過程など、Hシーン以外にムービーを使用している所は非常に印象が良く、それでいて短くまとまっており、甘酸っぱいショートストーリーからHシーンにスムーズに浸ることができる。シーン間にショートドラマを挟み、オチもしっかりと用意されている。
加えて澄み切った青空、音楽など演出の良さもそれを引き立たせており、そのシナリオは非常に甘酸っぱく、面白く、そそるものがあり、これがまたニヤニヤしてしまう内容なのである。

「ああ、またやりたいな。この物語を覗きたいな…」
とこの作品をプレイ後に感じた瞬間、個人的に値段以上に得をしたんだなと感じた一作。
抜きゲーとしての「ロリっ子と汗ベチョベチョH」という内容も自体も良かったが、秀逸な演出や物語性の存在により、この手の3D作品の中では非常に満足感がありました。
オススメです。