とろいとさんのレビュー一覧

ヒロインがエロ可愛かったです。
前半部分の男の姿でも、小柄な体型とぷにっとした体つきで十分なエロさがありました。それに加え、後半部分の女性体ではぷっくりとした小ぶりな胸や、M気質まで獲得し、さらに色っぽい姿形となり、非常に満足しました。
全体的にラブラブな話で良かったと思います。

モンスター娘や肉体変化、催淫といったアブノーマルなジャンルの作品が多いことを特徴としたコミック誌です。
中でも自分が最も良いと感じた作品はぴょん吉先生の「蜜穴堕とし」です。
プライドの高い生徒会長が自らの身体とオナホを同期させられ、所構わず弄ばれるというシチュエーションに、とても興奮しました。自分のアソコを好き放題されているのに対し、汗を垂らし、乳首を浮き上がらせながら、ただ必死になって耐える会長の姿が非常にいやらしく、また健気に感じました。最後には実際の膣内に実物を入れられ快楽堕ちするのも良かったです。
他にもエロいと感じる作品はいくつもあり、買って損はないと思いました。

ショタが人妻に淫紋を貼りつけ、ラブラブセックスを行う作品です。
この人妻が凄まじく、巨乳巨尻の持ち主であり、動くときの擬音がだぷんだぷんというとにかく大きな女性です。
そんな彼女が自分の胴ほどもない小さなショタに甘え、好き放題される様子は非常に興奮しました。
また、少年を誘うような余裕ある態度と気持ち良すぎてアヘ顔になるような状態が交互に出るのも、良かったです。
とにかく大きく、柔らかく、気持ちよさそうに描かれている女体に自分は魅了されました。

自分はNTRがあまり好きではありませんが、本作は妻を寝取られた主人公が逆に寝取り返していくというストーリーなので、抵抗なく読むことができました。
この作品には主に3人の女性が出てきます。中でも好きなのはPTA会長さんで、高慢な眼鏡キャラが泣いてセックスをねだる様には征服心を強く刺激され、大変興奮しました。
NTR要素はあまりなく、むしろ催淫要素の多い、いい作品だと思います。

エルフの親子を捕らえ、容赦ない凌辱を行う作品です。
母親の方はとにかく胸が大きく、蕩ける様な柔らかさが絵を通して伝わってきました。そして当初は綺麗に整っていた乳首が、物語の後半には、薄黒く変色した乳輪にピアスが付けられ、絶えず母乳を噴き出すような有様となり、その乱れっぷりにとても興奮しました。また、最後には母娘共にボテ腹となり、快楽堕ちすることも非常に良かったと思います。

クールな女騎士たちが皆、触手に丸呑みされ、巨大な肉の塊の一部に成り果てる話。
丸呑みの過程や吸収後の姿が非常に肉々しく、まさにエログロといった感じ。
姫騎士が超乳をぶら下げて、仲間たちを吸収していくのが、最初の凛とした佇まいとのギャップもあり良かったのと、吸収された部下たちが無表情で肉塊の一部になっているのが、大変無様で興奮した。

女性をピザに変え、食べてしまう作品。
自分は状態変化の中でも、特に食品化が好きです。
この作品は食品化をテーマにするにあたって重要なポイントである、下拵え、調理、食事がきちんと押さえられており、十分実用的な作品だと感じました。
興味のある人はぜひ。

口裂け女さんがポンコツで可愛かったです。
話が進むにつれて、悲鳴を上げたり涙を流したりと弱さを強調する場面が多く、その不憫さがHでした。
ただやはり一番エロさを感じたのは、その特徴的な口に対してです。表紙のカラー絵をはじめ、3人同時にフェラするシーンや破瓜の痛みに叫ぶ顔、口を閉じている時にできる頬を走る一筋の傷跡等が表情も相まって、とても良いと感じました。

メカクレの人外娘、それもムッチリとした体型と、女性キャラがとてもエロかったです。
そんなキャラ達が上になって責めてくるというシチュエーションは、非常に合っていたと思います。
男がメカクレ少年なのも、自己投影が捗るという意味で良いと思います。
一番気になったのは、最初に出てきた透明な方で、肌触りが気持ちよさそうで、人外感も強く、いいなと思いました。

この作品はいわゆる状態変化、中でも植物化をテーマにした作品なのですが、他にはない独特の魅力が数多く存在します。
まず1つ目に、今までにない変化後の姿形です。
植物化というと、例えば手足が木になったり、体から花が咲いたりをイメージするかもしれません。しかしこの作品では子宮を体外に露出、成熟させ、下半身を巻き込み、巨大なつぼみに変化させるというグロテスクな変化になっています。そのため変化の犠牲者は上半身こそ普通の女の子ですが、腹から下は並外れて大きな子宮に肉厚の花弁が4枚あるという奇怪な姿となっています。このような、普通では思いつかない常軌を逸した形へと女体を変貌させることこそ、状態変化の醍醐味だと改めて感じました。
2つ目に、犠牲となった少女たちの反応です。
変化の過程で、女の子たちは強い苦しみを感じます。
この時の描写がまた良く、変化の痛みに白目を剥きながら涙する子、変わり果てた自身の肉体に悲鳴を上げる子、泡を吹いて痙攣する子、様々な反応を見せてくれます。変化した犠牲者の反応を見て、嗜虐心を満たすというのも、状態変化モノの楽しみの1つであり、そこがきちんと描かれているのは非常に嬉しかったです。
最後に、少女たちの末路です。
植物と化した彼女らは受粉欲に頭を支配され、そのまま雄花と雌花で激しく交わります。その描写ももちろん良いのですが、なにより受粉完了後の彼女らが用済みとばかりに萎れ果て、わずかに人だった頃の面影を残す程度の物体に成り果てたのが、とても良いと感じました。女の子1人使い潰して物言わぬ物体に変える、この背徳感こそ他のジャンルでは味わえない、状態変化だけの魅力だと思います。
長いレビューとなりましたが、それだけこの作品は素晴らしい出来栄えです。状態変化に抵抗がない方は是非とも購入をおすすめします。