ウィフォン的鑒賞一覽
評論家排行榜 | 56名 | (有幫助的數量:1,236件) |
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投稿數排名 | 64名 | (鑒賞總數:1,489件) |
山田じぇみ子さんが演じられる朴訥としたダークエルフとの純愛作品です。
今作はプレミアムシリーズでありながら、ヒロインがシーニャ1人のため、その分シーニャに対する描写が大変緻密になされているのが特徴に感じられました。
シーニャはツンデレにまで分類できるかは分かりませんが、序盤ではややつっけんどんな態度で聞き手に接します。
カタコトではありませんが、饒舌なタイプでは無いことと、褐色のイラストも相まって異国情緒も感じられました。
そうした飾り気のないヒロインがトラックを経るに連れて、積極性を増していき、最終的には「好き」と連呼する様子はりふれぼさんらしく、甘さを感じやすい作りです。
山田じぇみ子さんも緩急をつけて演じられているようで、吐息が多く感じられる耳舐めから、水気が多く、溺れるような耳舐めまで多彩です。
また、控えめな声から、山田さん特有の激しいオホ声まで堪能できる点も良かったです。
プレミアムシリーズならではの長尺な作品故、総じてヒロインの変化、好意が強くなっていく様子を楽しめる作りとなっており、純愛志向が強く、楽しめる作品でした。
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分倍河原シホさんが演じられる、清楚で穏やかな愛と美の女神様に性欲増幅の魔法をかけ、快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作の聞き手は魔法使いで、今作の以前より魔法を使い女性を犯していた模様。
ヒロインのアスティリアは、大罪人である聞き手にも救いの手を差し伸べ、更生を促す女神らしい慈悲深い人となりをしています。
しかし、そうした女神も容赦なく快楽堕ちさせるのが生ハメ堕ち部☆LACKさんの作風。
トラック1の途中より好き放題アスティリアを弄ぶことができます。
今作は、ヒロインが女神という設定のため、分倍河原シホさんの落ち着いたお姉さんっぽいお声も堪能できる一方で、魔法にかかってからの甘く媚びたお声、激しいオホ声と舐め音と、強いギャップも感じられますし、分倍河原さんの多彩な演技も一通り味わえます。
女神様の人の良さにつけ込む点、途中、魔法が解除され敵意を露わにする描写がありますが、全体を通して見ると、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中では背徳感はそこそこと言ったところ。
分倍河原さんの巧みな演技を聞きたい方に特におすすめできます。
スタジオりふれぼさん、そして姉妹サークルさんの生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいて定番となる聖職者がヒロインの作品です。
今作は葵時緒さんが演じられる聖母に甘やかされながら襲われる物語となります。
自分の中にも、葵さんはお姉さん系のキャラクターによくお声を当てられている印象はありましたが、今作のヒロインのカガリは聖「母」という設定もあり、お姉さんキャラクターというよりも、お母さんキャラクターと言った方が近いです。
自身を「ママ」と呼び、聞き手を赤ちゃん扱いする様子は、フリートークにて葵さんご自身が仰るように、葵さんとしてはとても珍しいキャラクターのように思えます。
葵さんはりふれぼさん、生ハメ堕ち部☆LACKさんにて定期的にご出演されているので、バイノーラルの扱いにも熟達してきており、耳舐めや囁きの臨場感はなかなかのもの。
特に聞き手を誘惑する様などは、艶っぽさが感じられ、聖母でありながら実は性欲が強いという設定が聞いていて体感できます。
葵さんにとって、これまでにあまり無いキャラクターだったとは思いますが、クオリティとしてはこれまでの作品と同等か、それ以上のものを感じられます。
普段より葵さんがお好きな方にも、甘やかされる音声作品をお好きな方にもおすすめできる良作です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんにとっては定番となる聖女様がヒロインとなる作品。
今作も快楽に溺れた聖女様に聞き手が好き放題される男性側受け身の展開となります。
今作では、1トラック目は聖女であるアメリが淫紋を刻まれ、快楽に目覚めるまでを描写しており、濃厚さを重視する生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては珍しく、10分程度が物語の導入に使われています。
その分、アメリの普段の清楚な人となりが垣間見ることができて、より「快楽堕ち」というテーマが強調されています。
キャストは御子柴泉さん、近年になって急速に出演数を伸ばされた方なので、序盤の清楚なお声も、激しいお声も、どちらも素晴らしいです。
1トラック目から激しい描写がある訳ではないものの、作品全体として濃厚さは失われておらず、特に耳舐めが分身耳舐めも含め、ふんだんに盛り込まれているのですが、御子柴さんの耳舐めの技術も高く感じられました。
男性受け身の作品で、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては背徳感という点ではそこそこ位で、舐め音の多い作品なので、御子柴さんの舐め技を堪能したい方におすすめします。
夏野こおりさんと西瓜すいかさんが演じられるドラゴン娘姉妹とのハーレム作品です。
2024年早々にリリースされたのは辰年という季節感を意識したものでしょうか。
妹のティアは夏野こおりさんが演じられています。
イラストの挑発的な表情から、強気な跳ねっ返り娘といったキャラクターを想像したのですが、聞いてみると明るく人懐っこい印象で、夏野さんが一番映える性格に感じられました。
聞き手のことが大好きで、姉のことも大好きという、天真爛漫な子です。
西瓜すいかさんが演じられるのが姉のマトカ。
聞き手との接点があるのは同級生であるティアですが、マトカも聞き手に一目惚れとのこと。
お姉さんキャラクターとしては正統派な穏やかな性格をしているので、やや遠慮がちではあるものの、聞き手に対して興味津々。
一見、ドラゴン娘という設定は辰年にこじつけただけに見えますが、狭い巣穴での交尾故の密着感であったり、逆鱗が性感帯となっていたりと、設定が音声作品として表現に一役買っています。
キャストも豪華で、また、明るいハーレムもので人を選ばないため、おすすめです。
伊ヶ崎綾香さんが演じられるお姉さんに甘やかされつつ責められるおねショタ作品です。
個人的には、やはり甘いお姉さんというのが伊ヶ崎綾香さんにとってはベストと言えるキャラクター性のため、その点にまず高い満足度を得られました。
甘いだけでなく、濃厚さも保たれており、舐め音が多い点も自分好みの作品でした。
もちろん、伊ヶ崎さんの作品だけあって耳舐めの音などは極めて近い音像と臨場感を誇ります。
天知遥さんと伊ヶ崎綾香さんが演じられるお姉さん達の水着姿を堪能していところ、その2人のお姉さんに襲われるおねショタ作品となります。
今作、お二人共ですが、特に耳舐めの際に漏れ出る吐息がいつも以上に艶めかしいような印象を受けました。
耳舐めをされながら、耳をくすぐられるような感覚が存分に堪能できます。
ダブルヒロインかつ、しっかりとした収録時間があり、7大特典特典も付属と豪華な作りで、満足度は極めて高いです。
生配信である、「生あだると放送局」のアーカイブ版となる作品です。
生配信という性質上、極めて生々しく、臨場感が感じられる作品となっており、伊ヶ崎綾香さんもいつも以上に伸び伸びと演じられているように思えます。
耳舐めやキスを始めとして、全身を舐められる作品ですが、伊ヶ崎さんだけあって、舐め音の位置の違いも分かりやすく、漏れる吐息にも艶が感じられました。
このえゆずこさんが演じられるお狐様に取り憑かれる作品です。
このえさんの個人サークルの作品なだけあって、気だるげな口調のロリババアというヒロインのキャラクター性がこのえさんのお声と上手くマッチしています。
どことなくミステリアスなニュアンス、いかにも「人ならざる者」というところを感じさせるのも、このえさんならでは。
自分の好きなこのえさんの舐め音も存分に堪能でき、満足できる一作でした。
「エロ同人制作部」という部活が許される大らかな学園の学園祭が舞台となる作品。
舞台が舞台だけあって、はちゃめちゃに明るく、濃厚な作品となっている一方で、意外にも癒し要素も充実しています。
この辺りは5時間という長い収録時間が活きていて良いですね。
ご出演される声優さん達も伊ヶ崎綾香さんを始めとして同人音声界を代表する6人。
個人的には陽向葵ゅかさんの柔らかいお声が癒しにも効いていて「さすが」と言える出来で、素晴らしかったです。