ウィフォンさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 57位 | (役に立った数:1,222件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 63位 | (総レビュー数:1,476件) |
|
生ハメ堕ち部☆LACKさんの総集編で、ヒロインを屈服させるというサークルさんの作風のよく出た三作品がまとめられています。
「最強アサシンは性欲暴君に返りオホ堕ち」は木多野ありさんが演じられるアサシンがヒロインの作品。
最強とタイトルにはあるものの、比較的簡単に快楽堕ちします。
ヒロインのモノローグ、そして前半から後半へ変わっていく口調の全てを演じきる木多野さんはさすが。
「無敗の格闘娘を処女喪失レイプ」は杉原茉莉さんが演じられる格闘娘を罠に嵌めて陵辱し、快楽堕ちさせる作品。
生ハメ堕ち部☆LACKさんとしてはやや珍しい、はっきりとした陵辱の描写のある作品のため、極めて背徳感の強い作品となっています。
「囚人の策略にはまった強気な美人女看守が屈辱の服従奉仕!」は囚人である聞き手が、柚木つばめさんの演じられる看守を逆に捕え、屈服させ調教していく作品。
こちらも明確な陵辱の描写のある作品となっています。
生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも背徳感の強い三作が集められており、ブラックなテイストを好む方におすすめします。
レビュアーが選んだジャンル
|
恋羽もこさんが演じられるアイドルがヒロインとなるスタジオりふれぼさんの新作です。
「枕営業」と人によっては不穏に感じるタイトルがありますが、基本的には純愛作品となるので、その点安心して聞けます。
ヒロインのアイリは新人アイドル。
キャラクター設定通りの、明るく元気いっぱいな性格の一方で、プロデューサーである聞き手に取り入る打算的な側面もあります。
この際、イラストのイメージ通りの小悪魔っぽい口調で誘惑していくのですが、結局のところはりふれぼさんらしい、甘いハッピーエンドへ収束していくので、人を選びづらい安定した作風となっています。
キャストの恋羽もこさんはりふれぼさんにおいては過去に何度もご出演されたお方。
そのため、様々な側面を見せるアイリを、どの場面においても違和感なく演じられており、まずはその点に好印象を抱きました。
また、全編を通して、舐め音かオホ声かといった非常に濃厚な作品ですが、どちらも上手く、舐め音の際に漏れる声や息なども激しいものです。
スタジオりふれぼさんらしい丁寧な作りと、恋羽さんの好演が相まって、全てにおいて安定感のある良作でした。
レビュアーが選んだジャンル
|
2023年12月08日
このえゆずこさんの個人サークルの作品だけあって、このえさんお得意のロリババアの作品です。
このえさんならではの朴訥とした話し方が、ミステリアスな印象を醸し出しており、独特のムードを纏ったヒロインとなっています。
今作、タイトルにも「べろちゅう」とあるように、キス音の多い作品となっているのですが、これが本当に独特なもので、舐め音のみでここまで個性の出せる声優さんは、このえさん位なものではないかと思います。
このえさんの巧みな舐める演技がたくさん聞けて、満足のいく作品でした。
|
スタジオりふれぼさんの「わからせオホ声催眠!」の3作をまとめた総集編となります。
普段の総集編はそれぞれの作品が独立していますが、今作では3作が繋がりを持っており、秋野かえでさんが演じられるミレイを中心とした物語となります。
1作目の「彼氏持ちギャルJKに催眠をかけて下品でひっくい喘ぎ声でイかせたら?」はミレイ単独の作品。
秋野さんらしい、軽いノリの彼氏持ちのギャルを催眠を使って、寝とる作品となります。
2作目の「完堕ちギャルJKと本性ドスケベ女教師のひっくい下品アクメ」は御苑生メイさん演じられる教師のチヒロが登場。
同人音声作品に多数ご出演される秋野さんと、PCゲームを主体にご活躍される御苑生さんの共演という、面白い作品となっています。
3作目の「媚び堕ちギャルJKと元ヤンママの下品でドスケベな母娘セックス」ではミレイの母親のミサトが登場。
こちらは分倍河原シホさんが演じられています。
ヤンママということで、口調も貞操感も豪快なキャラクターとなっています。
3作とも人気の声優さんを起用されており、また、いずれも激しく濃厚な出来でおすすめです。
|
男女の性欲が逆転したという世界観にて、分倍河原シホさんが演じられるシスターに無理やり襲われる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作では聞き手が司祭、ヒロインのアナスタシアはシスターという関係です。
アナスタシアは冒頭部分のみはシスターらしいお淑やかな女性で、分倍河原さんというと、低めのお声のキャラクターも多くありますが、今作では高めの声で演じられていることもあり、清楚な印象を受けます。
その一方で、世界観に沿って強い性欲を持っており、聞き手を嵌めて襲いかかり、激しく責め立てます。
その際には打って変わって野太いお声も楽しめました。
今日では女性主導の作品も多い生ハメ堕ち部☆LACKさんですが、今作もこのように性欲を持て余した女性から襲われる作品で、また、聖職者でありながら色欲に溺れるという点も背徳感を味わえるポイントとなっています。
多数の音声作品にご出演される分倍河原さんだけあって、清楚そうな高めのお声と、野太い下品なお声のどちらも素晴らしいですし、舐め音の艶っぽさや、その音像の距離感など、いずれも高い水準にあり、おすすめです。
レビュアーが選んだジャンル
|
スタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズからの一作。
聞き手は陸上部のコーチ。
清楚な印象を受ける教え子の千編とキスしているところを、千編の後輩の寧々花に目撃されてしまい、寧々花の提案で3人で付き合うことになるところから物語は始まります。
千編は先輩キャラクターでありながら、男慣れしておらず、控えめな性格。
個人的にはキャストの綾音まこさんにとって新境地とも言えるキャラクターで、綾音さんというと、あどけない歳下キャラか、低めの声の大人っぽいキャラの両極端なイメージでしたが、今作は教え子であり、先輩であるため、その中間の印象で、清楚な印象の声が素晴らしいです。
寧々花は千編とは逆に、1人で性処理を行うのが日課で、3人で付き合うことを提案したりと、後輩でありながら性に対して非常に積極的なキャラクターとなっています。
琉花あかさんはスタジオりふれぼさんにてまだ2作目ではありますが、特有の甘いウィスパーボイスがバイノーラルとの相性が良いように思えました。
スタジオりふれぼさんらしい明るいハーレムもので、また、キャストのお2人もりふれぼさんらしい、PCゲームにて実績のあるお方なので、ヒロインのキャラクター性に寄り添った演技をされているように感じられました。
おすすめの良作です。
レビュアーが選んだジャンル
|
2023年12月01日
シロクマの嫁さんで人気だった「あだると放送局」シリーズ。
元々は配信「風」の作品でしたが、本当の配信となり、それをアーカイブ化した作品です。
作品の性質上、生々しさがより向上し、伊ヶ崎綾香さんもより伸び伸びと演じられているように感じられました。
決して実演作品ではありませんが、限りなく実演に近い「実演風」作品となっており、色々な意味でリアルな音を楽しみたい方におすすめです。
|
2023年12月01日
「人食いの猫神」に愛されて監禁される作品です。
これだけ書くと恐ろしいものに思えるかもしれませんが、怖い描写、不快になるような展開など無いので安心して聞けます。
このえゆずこさん特有の、ロリババア、人外キャラクターがヒロインとなっており、このえさんの淡々とした神秘的な口調が絶妙です。
猫神様という設定のため、舐め音が多く含まれますが、その点も非常に優れており、このえさんらしい独特の舐め音が堪能できて満足できる作品です。
|
陽向葵ゅかさんが演じられるメイドさんをヒロインに据えたスタジオりふれぼさんの新作。
ヒロインの百合奈は説明文にこそ、「不慮の事故で両親を失い、居場所がない人生を送ってきた。」というハードな設定が記載されてはいますが、その点については作中軽く触れる程度に止まっており、作品自体は暗さを感じない、安心できるものとなっているので、安心して聞くことができました。
百合奈自身に関しても、それによって影のあるキャラクターになっている訳ではなく、優しく接してくれる聞き手に対して強い好意を持っている設定です。
フリートークにて陽向葵さんも触れていますが、タイトルでは耳舐めを謳っているものの、キスも多い作品となっています。
耳舐めに関しては吐息が多く、熱を感じやすいもので、また、キスも漏れ出る声と息のいずれも、とても艶っぽく、これらの質感などは陽向葵さんとりふれぼさんという、どちらも人気のタッグならではの安心感のあるクオリティ。
特殊なシチュエーションなどはある訳ではなく、スタジオりふれぼさんの中でも、かなりストレートないちゃラブものの作品となっているので、万人におすすめできる良作です。
レビュアーが選んだジャンル
|
2023年11月29日
自分はPCゲームにご出演される方の同人音声作品は積極的に購入していますが、今作は澤田なつさんということで、一層期待度も高かったです。
実際に聞いてみると、さすがとしか言えない演技をされており、また、バイノーラル録音に関してはおそらく経験値の高い方ではないと思いますが、バイノーラルの臨場感という点に関してもまずまずで、音像も近く感じられました。