耳奴隷の兎夢さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 213位 | (役に立った数:494件) |
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投稿数ランキング | 388位 | (総レビュー数:383件) |
いちおし作品
双子シスターであるリリィ(妹、右耳)とソフィ(姉、左耳)から、神父となったショタが性教育を受ける作品です。
「神父」かつ「ショタ」である聴き手は、言わずもがな、性知識はゼロ。
「悪い女にだまされないような、立派な神父様になってほしい」「快感に簡単に落とされないようになってほしい」という口実の元、双子シスターに搾られまくります。
しかし、シスターは決して神父の財産などを狙っているわけではなく、あくまで100%の善意。
つまり、本作品はおねショタものであり、イチャラブものでもあります。
CVは陽向葵ゅかさん。
少し強気で意地悪な妹と、おっとりした母性あふれる姉を、しっかりと演じ分けてくれています。
また、耳舐めを始めとした水音、喘ぎ声、囁き、吐息、これら全てが脳をとろけさせてくれます。
2人の陽向葵ゅかさんの声で脳が支配される快感は、やはりたまりませんね。
2021年初レビューとなりましたが、それに値する良作です。
複数人の年上に優しく搾られるという展開が好きな方、「おねショタ」「イチャラブ」というキーワードにピンと来た方、本作品を強くお勧めいたします。
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パースペクティブ少女幻奏1周年記念作品である本作。
嫁ガチャのノーマルレアである桃羽(CV天知遥)と過ごしていましたが、ノーマルレア故、機能制限がされており、エッチなご奉仕ができないという欠点が。
そこに、スーパーレアである苺果(CV陽向葵ゅか)、ウルトラスーパーレアである柚希(CV秋野かえで)が続々とデイリー嫁ガチャで登場し……。
という内容です。
これだけ聞くと、正妻の座をかけた醜い争いが行われると思われますが、そうではありません。
嫁ガチャで排出される女の子は、自らの幸せは二の次で、男性の幸せを第一に考えるため、協力してご奉仕をしてくれます。
つまりはオールハッピーものです。
また、機能制限されているが故に、特に桃羽が不憫に思えますが、上位レアリティは下位レアリティの機能制限を解除できるという特典が!
この設定上の工夫は、桃羽にとっても、桃羽を可愛いと思う聴き手にとっても、「新たな嫁の登場」という決して素直に喜べない状況を「好機」と見なすことができる、シナリオの妙といっていいでしょう。
異なる嫁に対して不快感を覚えさせない、画期的な仕組みです。
声優を務める、天知遥さん、陽向葵ゅかさん、秋野かえでさんは、パースペクティブ少女幻奏で数多くの作品に携わる、いわばサークルの顔とでもいうべきお三方。
彼女らが一堂に会するというだけでも、サークル1周年にふさわしい作品となっています。
もちろん、プレイの濃さは折り紙付きで、聴き手に対して存分に愛を向けながらご奉仕をしてくれる様は、聴き手を多幸感で満たしてくれます。
総じて、サークル1周年にふさわしい、キャスティングとシナリオの妙を持った作品と言えるでしょう。
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本作にストーリーらしきストーリーはなく、ただ異形のものに精を搾り取られる内容となっています。
「異形のもの」を演じるのは、大山チロルさん。
演技の幅が非常に広く、メスガキに代表される高音ボイスも多くありますが、本作品はその真逆。
超が付くほどの低音ボイスです。
「異形のもの」なだけあり、セリフ量は非常に少なく、喘ぎ声(いわゆるオホ声)や水音以外は、鼻や口からの呼吸音がほとんど。
しかし、この呼吸音が強烈で、低音域での呼吸音が、かなり接近したところから聴こえるため、脳全体が揺さぶられるような感覚を味わえます。
この感覚は、なかなか他作品では味わえません。
プレイは耳舐めやベロチュー、フェラチオ、強制逆レイプといった、比較的スタンダードなものですが、さすが大山チロルさん。
これらひとつひとつの破壊力がすさまじいです。
耳舐めやベロチューは舌の動きが分かるほどクリアです。
声を漏らしながらのプレイというのもポイントですね。低音ボイスを存分に楽しめます。
さらに、まさかの両耳舐め展開アリ。
フェラチオは何度も何度も、他の追随を許さない爆音で吸われ続けます。
強制逆レイプは、これまた何度も何度もされますが、その最中のオホ声が下品で、とても興奮をそそります。
総じて、大山チロルさんの低音域での演技の魅力が、存分に引き出された作品です。
大山チロルファンは必聴ものですし、ひたすら犯されたいという願望を持つ、Mの紳士の方には強くお勧めできる一作です。
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魔法使いの双子姉妹に、ペットのスライム(ぷち太郎)養育の目的でめちゃくちゃ舐められる作品です。
サムネイルに、「ゼロ距離吐息」「容赦ない耳奥舐め」と宣伝文句があるのですが、その言葉に偽りがありません。
舌の動きや唇の吸いつきまで、クリアに想像できるほどのクオリティ。
個人的な体感ですが、今までの伊ヶ崎綾香さん作品の中でも、トップクラスに吐息や舐め音が近くエッチな作品だと思います。
また、左右正面から綾香さんに舐められるに留まらず、スライム(ぷち太郎)による水音が加わるので、水音がノンストップで脳に流れ込んでくるのもポイントです。
さて、綾香さんは今まで数多くの作品に出演されていますが、本作品ではその代表とも言える「生意気小悪魔」系と、「おっとりお姉さん」系を同時に楽しめます。
2つの異なる性格の綾香さんが楽しめると言うことは、それぞれ異なる責め方をしてくれるということで、綾香さんファンはもちろんのこと、逆3P(男1女2)作品好きな人にも、強くお勧めできる作品となっています。
綾香さんの囁き、水音がこれ以上ないほどのクオリティに仕上がっていると感じる作品です。
音声作品ならではの世界観とプレイに魅了されてください。
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陽向葵ゅかさん主催サークル「あまがみドロップ」の新作です。
一人前の耳舐メストを目指す生徒(まいちゃん)のために、聴き手はモデルとなり、耳舐めの練習に付き合ってあげるお話です。
先生役は天知遥さん。
一言、耳奥に舌を突っ込まれたときの破壊力がすごい。
先生役ということもありますが、やはり天知遥さんの実力でしょう。
生徒のまいちゃんを演じるのは陽向葵ゅかさん。
本作品の主役であり、本作品を通じて耳舐めを披露してくれます。
最初は耳舐めや淫語初心者ということもあり、正直拙さは否めません。
しかし、これも演技のうち。
陽向葵ゅかさん自身は、数多くの作品に出演されているだけあり、耳舐めや淫語はお手の物。
それをあえて抑えて、最初は初心な女の子を演じているのです。
トラック3の練習を経て、まいちゃんが実力・積極度を増すうちに、陽向葵ゅかさん本来の実力を披露してくれます。
話はそれますが、トラック3の終盤で判明しますが、このまいちゃん、『咥えたら離さない 耳舐め大好きゆいちゃん!』に登場するゆいちゃんの妹なのですね。
本作品を知っている人は思わずニヤリとしてしまう言及がありました。
もちろん、知らなくても支障はありません。
しかし、まいちゃんのセンスは姉譲りということがよく分かりました。
「私立耳舐め学園」というタイトルを裏切ることのない、最初から最後まで耳舐めたっぷりの作品です。
途中、「触手舐め」という、耳舐め愛好者なら悶絶必至の必殺技も登場します。
耳舐め好きの方は買って間違いなしの作品です。
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伊ヶ崎綾香さん演じるマッサージ屋店長に魅入られ、美容目的で精液を絞られるお話です。
本作品には、王道展開とマニアック展開とが並存しています。
前者は、マッサージ屋店長さんとのプレイ。
マッサージ屋が舞台で、店側の人間が女性とあれば、容易に想像できる展開です。
後者は、客(後に店員)とのプレイや、精液入りドリンク作成&女性客に飲まれるといった展開が待ってます。
店長の施術にすっかり惚れ込み、当初は客ながらも後々店員となる女性を演じるのは藍沢夏癒さん。
同人音声界一可愛い声を持っている(レビュー筆者調べ)彼女による喘ぎ声は、やはり興奮するものがありますね。
伊ヶ崎綾香さん演じる店長の施術や、主人公(聴き手)のイチモツでガッツリ喘いでくれます。
それだけでなく、伊ヶ崎綾香さんと藍沢夏癒さんによる両耳舐めも収録。
前パートでは終始受け身だった女性客が、店員となり耳舐めで責めてきます。
そして、サークル主である伊ヶ崎綾香さんですが、本作品では低めの声で演じています。
落ち着きのある大人びた声で、精液を搾り取ってくれます。
どこか妖艶さをもっており、「お姉様」といった様相。
「可愛い」伊ヶ崎綾香さんや、「自然体な」伊ヶ崎綾香さんとは違った、エロティックな色気を感じます。
他の綾香さんには色気がないという意味では決してないので悪しからず。
そんな「お姉様」店長に魅了されちゃう作品です。
マニアックな作品の多いブラックマの嫁の中でも、比較的初心者から中級者にもおすすめできる作品かと。
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幽霊2人に精を吸われ続けてしまう作品です。
声優は野上菜月さんと大山チロルさんという、同人音声会でも屈指のお姉様系お二方。
その濃厚な耳舐めや吐息を両耳で味わうことができる。
さらに、時折低い声で脅されちゃう。
この売り文句にビビッと来た人は、本作品を買って損なしです。
プレイもかなり充実しており、パート2から9までエロパートという徹底振り。
しかもひとパート5分というようなお手軽ものではなく、みっちりたっぷり展開されるので、満足感は保証できます。
個人的に一番興奮したのが、トラック5と6。
トラック5には、キスタイマーという謎アイテムが登場し、タイマーから許しを得た間は常に2人にキスされます。
1人じゃなく2人からというのがポイントで、唾液や舌の音で頭が満たされる感覚に襲われます。
トラック6はフェラチオパート。
野上菜月さん演じる幽霊から、貪りつくような、ひょっとこ顔が容易に想像できるようなフェラ&イラマチオをされ、その間大山チロルさん演じる幽霊の熱い吐息(耳はー)や囁きを浴び続けます。
以上2パートでこれ以上なく濃厚なお口プレイを味わえます。これほどまでの濃厚さは、他作品でもなかなかお目にかかれません。
総じて、野上菜月さん、大山チロルさんというお姉様に縛られたい方、マストバイです。
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「クールな姉に理性が吹き飛ぶほど溺愛される音声」の続編です。
前作を聞かないと内容が分からないということはなく、本作だけでも問題なく楽しめます。
しかし、前作を聞いておくと、姉に一層魅了されること間違いなしです。
前作は、電車の中や会社の前、お風呂の中など、場面が移り変わっていきました。
しかし、本作は「同じ場所」で「一晩」を過ごす(場所と時間が限定されている)ため、その分プレイが濃密となっています。
ひたすら耳元で「好き」と連呼され、事あるごとにキスをし、お口やアソコで搾られ続けます。
声優は前作に引き続き御崎ひよりさん。
クールで感情を面に出さず、しかし事務的ではなく、愛を存分に向けてくれていることが伝わります。
熱い吐息混じりの告白は、聴く側を否応なく興奮させるもので、それは理性も吹っ飛びますわといった具合です。
「クール」とタイトルに有りますが、その実「アツアツ」な関係が描かれた作品です。
愛を存分に浴びたい方、姉という存在に憧れを抱いている方、おすすめです。