Saul Goodmanさんのレビュー一覧

今回の海のお相手は島で一番の知識人のエテちゃん。
エッチなことに興味津々で、本で読んだ知識だけではなく、
実際に海とエッチしたいと迫ります。
海も島から脱出する方法をエテに聞きたいということで、
お互いwin-winなエッチシーンが繰り広げられたと思ったのだが…

海はそう簡単に島から脱出させてもらえないようです。
前回の部族長ティアナに続き、今回はエテちゃん。
次回は大人の女性、ジャスさんのエッチシーンが見たい。

コウノトリ政策により侑李と相性100%の相手が妹の羽純だと判明しました。
実は羽純はお前の実妹ではないと両親から聞かされた侑李ですが、
はいそうですかと直ぐに納得できるはずもなく、恋人の一花に相談するのだが…
一花にもおそらく相性100%の相手が判明しており、誰なのか気になるところ。
羽純は妹だと自分に言い聞かせながらも、羽純の甘い誘惑に流されてしまう侑李。
ツンデレ前回の羽純ちゃんがヒロインとして強すぎ可愛すぎです。

女性向けのラノベの主人公イラストを依頼された名倉さん。
作品に目を通し、主人公の見た目の描写がないため、とりあえず標準的な女子高生のイラストを完成させるのだが、
またもや二次元にうるさい荒山さんのダメ出しが入るのだった。
荒山さんが荒ぶりすぎて原作の設定そっちのけになっているところが面白い。
せっかく名倉さんが仕事をゲットできるチャンスなのに、余計なアドバイスをして台無しにしてしまう荒山さんの存在意義とはww

今回はまりのママ友?のゆかりが登場。IT会社の社長を夫に持ち、豪華なタワマンで暮らすゆかりは何不自由ない人生を送っているように見えるのだが、
人に言えない寂しさを抱えている様子。
最初はゆかりと険悪だったまりも、夫に相手にされないゆかりの寂しさに気づき思いやりの心が芽生えてきたようです。
そしてケンジ先生遂にまりとキスをしてしまいました。
まりもケンジに満更でもない気持ちを持っているようなので、
この先の二人の関係の進展に期待したい。

修羅の女性チーム長のリースは相手の力をそのままコピーできる能力を持っているようで、
ドラゴエルフと同様の力を持って戦いに臨む。
見た目だけではなく力もコピーできるので、エルフは苦戦必至だと思われるが、
遠距離からマリがサポートし始め、勝機を見出すことができるかもしれない。
一方、カイトは魔剣の力を得たヒューゴと互角の戦いを繰り広げる。
ヒューゴにはまだ隠された力があるように思えるのだが、果たして…

前作で紆余曲折あったものの、心が通じ合い結ばれることになった瑠璃ちゃんとこういち。
続編となる今作は瑠璃ちゃんが黒ギャルになる前、謎めいていた過去の出来事が描かれています。
一言でいえば瑠璃ちゃんはこういちに出会うまでは男運が最悪でした。
貢いでいたホストに裏切られたりして最悪な人生を過ごしてきたようですが、
前向きな気持ちは失わなかったところが偉いと思った。
瑠璃ちゃんと父親の関係の修復も見どころの一つで、18禁的な実用性と感動ストーリーを兼ね備えた作品です。

四人の可愛いメイドさんがご主人様の為にオナサポしてくれる作品。
年齢も性格も様々なメイドさんたちですが、共通しているのはご主人様への愛情の深さ。
四人の内二人が両側から耳舐め、そして残る二人が両側から「おちんちん」という淫語を甘々に連呼してくれます。
ずっと聴いているともうおちんちんの事しか考えられなくなってくるようで、
メイドさんの情熱的な性奉仕に応えなければという使命感にも似た感情が芽生えてきます。
メイドさんたちの優しさに包まれながら迎えるフィニッシュは気持ちいいの一言で、至福の時を得られました。

エリーが騎士団に所属していたころ、デニアークと呼ばれる剣士に多くの部下たちを倒されたようで、
目の前のヒューゴがそのデニアークであることを思い出す。
エリーはデニアークと戦っているカイトに助太刀しようとするのだが、
成長したカイトの力を信じてみようと言うリコに従い、しばらく様子を見ることに決めるのだった。
デニアークは魔剣という謎の力を隠し持っている様子。
阿修羅体のカイトと互角に渡り合える辺り、かなりの実力者のようです。

カナの元カレで刑事のタケルは他に好きな女性が出来たからカナに別れ話を切り出したのではなく、
カナの身内に前科を持つ者がいることを知り、自分のキャリアを棒に振りたくなかったようです。
本当の理由をカナに言うのは酷だと思っているようですが、
カナよりも自分の将来を優先しているのですから酷い事に変わりはありません。
カナはタケルにフラれていなかったら翔太にここまで関わりを持つことはなかたのでは。
絶対に幸せな結末などない深みにカナが嵌っていきます。

今でこそ娘のリンを溺愛するまりですが、夫の太一が亡くなった頃は精神的に不安定で、
リンに八つ当たりをしていたようです。
子供を虐待する母親になってしまうかの瀬戸際だったのですが、
太一にそっくりな巻き毛を持つリンを見て、母親の愛に目覚めて良かったと思います。
リンちゃんは本当に天使のようで、太一の生まれ変わりかもしれません。
現在はシンママのまりですが、隣人で保父のケンジといい関係になるのかな。