sousa的鑒賞一覽

ゲームとしては、オーソドックスなRPGだと言えます。

このゲームで特殊なのはモラル値というシステムです。
主人公が滞在している町にはモラル値という値があり、主人公の行動によって町のその値が下がり、値が0になってしまうと町が無法地帯と化してしまいます。

絵の癖は強いですが、エロに関してはとても良い出来でした。
ゲームとしてはオーソドックスなRPGで、敵がセクハラ攻撃などをしてきます。

エロシーンは結構ハードで戦闘中や敗北時に調教凌辱がなされ、とてもエロかったです。

この作品の特筆すべきところは、やはりエロシーンのテキストの多さです。
一回のエロシーンで一気に堕ちるのではなく、回を重ね徐々に堕ちていくねっとりとした責めとそのテキストがこの作品の特徴で、そういった理由からテキストの量が多く、また文章も良質です。

主人公のアヤメが好みだったら買って損はないと思われます。

留守番中の人妻エルフが、村で色々とエロい目に合うゲームです。
戦闘なんかは一切なく、基本的に村の中を探索することでイベントが発生していきます。

主人公のリリーはレイプ的なこともされますが、結構貞操観念が緩いので悲惨な感じはなかったです。

前作「魔術師と6人のならず者」に引き続き、同じならず者達が主人公です。

今作では、ならず者達は和風なお姫様やくのいちの凌辱を目指します。エロシーンは凌辱オンリーで、凌辱系が好きな人なら楽しめると思います。

その名の通りならず者が女の子を凌辱するRPGで、凌辱系が好きなら楽しめると思います。

そして、この作品の素晴らしい所は、やはりその値段です。
ワンコイン以下にも関わらず、エロシーンは多く大満足でした。

この作品の良い点は色々ありますが、個人的に1つ上げるなら凌辱される時のキャラ達の表情です。
エロ攻撃をされたり、犯されたりしている時の恥じらっている表情が絶妙で非常に良く、自分にはそれがドンピシャでした。

非常に良い作品なので、異種姦系や凌辱系が好きな方には自信をもって御勧めします。

この作品は短編ながら、ドットや戦闘はしっかり作りこまれていて、ゲーム全体に良い雰囲気が出ていました。
Hシーンは漫画の様な形式になっていて、凌辱系がメインです。
また、おまけで全Hシーンが入ったファイルが付くのが有難かったです。

題名の通り、淫魔化双六です。双六を進めていくと、どんどんキャラたちが淫魔化していきます。
双六と淫魔化を合わせるというのはとても面白い発想ですし、オリジナリティがあります。
また双六内でのキャラ同士の掛け合いも非常に種類が多く、作者さんの熱意を感じる良作です。

非常によくできたドット作品で、下手な商業作品よりも断然クオリティが高いと思います。
ゲーム性も高く、遊んでいて楽しいです。エロドットも豊富でドット好きなら満足できるかと。

物語やキャラも面白かったんですが、少しストーリーが短く感じたので、もっと長かったらさらによかったと思います。
しかしそれを差し引いても間違いなくこの作品は傑作です。