Liste des critiques de 千-sen-

ストーリーがとても濃く、いい意味で思わず第三者視点で聴いてしまうくらいよく出来ています。

カレンとのやりとりはかなり甘々でいちゃいちゃラブラブです!
個人的にはリップ音(キスシーン)がたくさんあって嬉しかったです。
不自然な淫語もありませんし、ただエッチをするのではなく、カレンが言葉で愛情をたくさん伝えてくれるのですごく幸せな気持ちになれますよ。
山本桔梗さんのお芝居と声がカレンというキャラクターの魅力を存分に引き出してくれています。

前作同様おまけが盛りだくさん!
何度も作品を楽しめる一つの要素となっています。

浅見ゆいさんの落ち着いていて透明感のある声がとても心地よいです。作品の雰囲気に合っている、というよりもむしろ、浅見さんの声以外考えられないくらいぴったりです。

百合といっても過度にいちゃいちゃするわけでもなく、女の子同士の自然なやりとりになっています。
本編では余裕たっぷりのお姉さん(先輩)がひたすら愛情を注いでくれますが、おまけでは余裕のない先輩も聴けちゃいますよ。可愛いです!
効果音もどれをとってもかなりリアルなので、男性が聴いてもかなり癒されると思います。

処女作とは思えない完成度だと思うので、次回作にも期待しています。