Ramonaさんのレビュー一覧

どう考えても一発ネタで、読んでみても基本的にはやってることは同じなのだけれど、それでも笑えるし使えるしで、つまりは、シリーズ物として一番正しい道を突き進んでいるのかもしれない……
相変わらず絵や表情は可愛らしく、会話のテンポもよし。
どことなくイチャラブ感もあって(川島は正ヒロイン味あるよね)、たぶんたいていの人の期待には応えてくれるかと思います。
枚数溜まって来たし、そろそろ単行本とかになったりするのかな?同人誌でも総集編とか。
ともかく色々と愉しみ。

男の娘のメスオチ物シリーズの第二作。
前作では痴漢されて普通の男の子が男の娘に堕ちるまでをねっとり(本番はなしで)描いていましたが、本作はタイトル通り、その先を描いています。
同人誌一冊サイズ、もしくは商業誌の一話サイズだと残念な意味での即堕ち(心理描写なしで速攻ヤられてメスオチみたいな)が多くなってしまう傾向にあるこの手のジャンルですので、こうしてシリーズでねっとり描いてくれるのはたまりませんね。
絵も(この手のジャンルを読む人的には)万人向けするものですし、表情も体も良い具合にエロい。
女の子に男性器を生やしただけの安易な”男の娘もの”とは一線を画した、作者のこだわりが感じられる良作です。
(物理的な冊子では既に出ているようですが)次作が楽しみ。

タイトル通り、息子を激愛するギャルママ(といっても見た目くらいですが)もの。学校で性に無知なことでいじめられた息子に性教育をしちゃいます、という話で、ライトでさくっと読めるエロものです。甘々なママショタ、おねショタものを求める人なら買って損はないのではないでしょうか。値段も安いですし。

十六夜のキキさんの母子相姦ものの新作。
このサークルさんの母子ものといったら、なんといっても、リアルな甘々な生活感、というのが特徴。よくあるエロ漫画、エロCGの一ページ目からインスタントにH、とか、そういうのではなくて、普段の日常の中で、母子が愛し合っている、という日常感が実にエロくて、毎度毎度、興奮させてもらっています。

というわけで、本作も実に良い!
日々のちょっとした時間のHからご近所づきあい、というものを描いたあとに、母親のやきもちからくる激しい休日Hというストーリーはシンプルだけれども、こちらの興奮と期待をびんびん煽ってきます。
絵も熟れた感じの体を上手く描いていて、素晴らしい。

次回作も楽しみです。

イチャラブ系の男の娘ものが読みたい人は是非!と言いたくなる一作です。

このジャンルで商業単行本も出しているサークルさんだけに、やっぱり安定の良さがありますね。
例の如く例の如しで、調子の良い先輩に女顔の後輩が女装させられてヤられちゃうお話。プレイは一対一で、終始ゆるい雰囲気なのでそうじゃないものを求める人には向かないかな。
個人的には男らしくなりたいと思うくらい男の自覚のある男の子がHなことをされてくうちにメス化していくというタイプの男の娘ものが大好物ですので、その点でいうと最上級、迷わず買い!でした。絵柄も可愛く、実にエロい。

これからもこういう作品をお願いしたいです。

タイトルの通りのお話ですので、母子相姦に抵抗がある人はまず、回れ右でしょう(私はむしろ大好きなので迷わず購入したクチ)。

AKYS本舗さんのかくお母さんは一見強気で思い切った行動に出ちゃうけど、けどすぐ照れるみたいなタイプが多い印象ですが、本作はまさしくそれで、自身に向けられた息子の想いを萎えさせるためにあれこれするけど、逆効果で結局……というお話であります。そこはかとなく漂っている生活感が、親子っぽさをこちらに感じさせてくれるところが良いですね。
しっかり使えてカラッと終われる作品だと思います。

当たり前のことですが、エロ同人にリアルなんてものは求めちゃいないのです。私は母子相姦ものが好きですが、現実の母親は年相応のおばちゃんですし、エロくないし、したいだなんて冗談でも思いません。
けれど、ですね。このジャンルにおいて、リアリティはそれなりにあってほしいと願う立場なのです。
生活感や親子感といいますか、「ああ、本当の親子が一線越えちゃった!」ってドキドキしちゃう感じがほしいのです。

さて、そこで本作。この点が、もう、非常に、素晴らしいのですよ!
お母さんの再婚にショックを受けて飛び出た息子、追ってきたお母さんに対して息子が想いをぶちまけたところ……というのが粗筋なのですが、その後、お母さんとHするまでの流れが、思わずドキドキしてしまうのです。
たとえばラブホテルという舞台、お母さんが服を脱ぐところから描写する流れ、そして、お母さんの台詞の絶妙な母親らしさ……絵のクオリティの方も素晴らしく(特に女体の描き方がめっちゃエロい!)、更にはこの枚数にたっぷりと色々なプレイを入れてくれている。ノックアウト!
母子相姦もの好きなら(凌辱系じゃなきゃ駄目とかいう人じゃない限り)外れることはないでしょう。オチも良い意味でからっとしていて、気持ちが良いことですし。

田舎の村の成人儀式、それは実の母親とSEXをすることだった……という、(このジャンルの愛好家としては)ある種定番、ベッタベタの設定のCG集シリーズです。とはいえど、シリーズ間での繋がりというものはないです。特に本作はシリーズの前々作とは違い、息子側の年齢をショタと呼べるあたりにまで下げていて、乱交とかの設定もありませんので、母子もの好きだけではなく、ママショタ、おねショタ好きにもアピールできる作品に仕上がっているといえるのではないでしょうか。

内容の方は、非常に良いです。
台詞やシチュエーションと、母子相姦好きのツボを抑えつつ、綺麗めの絵で、しっかりとエロく魅せてくれて、非常に実用性が高い(村の伝統ということで、行為にいちいちごつい技名がついているのはちょっと笑っちゃいましたがw)。この手のジャンルが好きなら迷わず買い!な一作でしょう。個人的にはシリーズで一番好きかもしれません。
オススメです。