Ramona님의 리뷰 일람

待ちに待ったトランス・トリビューンさんの最新作です。
ごく普通の男の子が男の娘になり、メスになる過程を描いた極エロの作品を発表してきたサークルさんですが…今回はなんと、純愛物のテイスト!(いや、彼氏の方がNTRれる話ですが)
普通の男の子が無理やり犯されることによってメス堕ちしていく、だけではなく、メスとして自分を犯した憎いあいつに惚れてしまう、というのがもうとにかくエロい。個人的には大好きなシチュです!
男の娘がメスになる過程を丁寧に描くタイプの作品が好きな人は必読でしょう!最高!

「汗に濡れた小説」「濡れ雪」のシリーズ作品です。
今回もヒロイン役は汗かきの宮脇くん。ただ、いつもの先輩とではなく、今回は脇役として登場していた同級生と絡むことにならいます。…夢の中だけど。
適度な背徳感の中、いつもより積極的な(夢の中だからね)宮脇くんのHが見れる作品。前二作が好みに合う人なら外れないでしょう。

タイトルの通り、怒ると怖いお母さんとイチャイチャする話です。肝っ玉母ちゃんって程ではないですが、強気で、息子に干渉してくるタイプのお母さんが素敵。
このサークルさんはすぐに本番をするのではなく、それまでに段階を踏んでくるところが個人的にお気に入りなのですが、本作でもその段階を踏んで盛り上げていく構成力が発揮されています。

母子ものといえば、ママショタが王道、そうじゃなくてもかあさんは甘々というのが相場ですが、そうじゃない、小言がうるさい母さんとのH、というのがお好きな人も多いのではないでしょうか。
本作はそんな人に是非ともオススメしたい逸品。小言のうるさい母ちゃんがエロすぎる!
リアル感のある雰囲気のラブラブ感がたまりません!

ネットの一部を席巻した「ホモじゃないんだよなぁ…お前がメスになるんだからなぁ!」の元ネタ本であります。
この台詞に、容赦なく相手を犯す雄々しい男と、犯されて感じてメスになってしまう男の娘にピクリとでも反応してしまう方なら買い逃すことは絶対に許されない傑作です。
絵の綺麗さ、堕ちるまでの心理描写、堕ちのエロさ…どこをとっても一級品の男の娘もの。オススメ。

つい最近、ツイッターで話題になっていたけれど、エロ漫画の導入部にはセンスってものが表れる。
描く人のセンスと、読む人のセンス。
後者の方はどうだか知らないけれど、石川シスケ作品は描く人のセンスとしては最上級だと思う。
たとえば

あまり話したことない、同級生の無口の巨乳の女の子。
チャラ男にからかわれた彼女となりゆきで一緒に帰る途中、さっきチャラ男に言われたことを指して、彼女に「パイズリって何?」と尋ねられる。
そんなこと道端で言えない、と恥ずかしがる主人公。そんな彼に彼女は言う。「知らないんでしょ?」そして…「教えてあげよっか?」

……エッロ。エロすぎる。もう、たまらない。

兎二角さんの男の娘ものは、モノが違うというか、やたらとリアリティありつつ(実在のハッテン場とか出してくるし…)、あくまで男の娘ものの範疇に落とす絵柄で読ませてくれる印象があります。
そんな兎二角さんの代表シリーズはこれだ!と言いたくなる名シリーズ、肉便姫症候群がDLsiteで読めるようになったのは大変うれしい(web雑誌をバラで集めるのはちょいと大変)
今回はいつもの眼鏡のおじさん相手ではなく、やりさーの大学生がターゲット。エロいです。

元々はピクシブで描いていたものということなので、試し読みがてら、ピクシブのモノクロバージョンを見てみると良いかもしれません。私はそれを見て購入をきめました。
安易ではない、こだわりのあるTSFです。
段々と皮がなじんで女になっていく描写、二人の関係性を感じさせる会話といい、作者さんの愛情が伝わってくるようで実にGOOD!

ヤドクガエルさんの男の娘ものは、キャラクターの造形といい、エロさといい、とにかくこの手のジャンルに望むもの全てがある感じですが、中でもこれはクリーンヒットでした。
とにかく、主人公二人がどんどん道を外していく様子がエロい!実用性高すぎ!

部活の先輩後輩同士が、女装とか何もはさまずにそのままH……女性向け作品かな?と冷静に考えると思ってしまいますが、これがエロいから困る。
とにかく、後輩くんが可愛いんですよ…!確かにこれは作中人物が魔が差してラブラブになっちゃっても仕方ない!好きです。