たつこのさんのレビュー一覧

まずゲームジャンルはADVです。
RPG的なものやバトルファック系とは少し異なるため注意です。

システムとして敵キャラがゲーム内でデバイス(男性器)を扱くアニメーションに合わせて「現実の自分」がオナニーし、「射精したら敗北ボタンを押す」形になっています。

この射精したボタンをプレイヤー押さなければゲーム内ではずっと戦闘に勝利している扱いになるため、進行自体はスムーズですが、ゲーム性を求める方には少し物足りないかもしれません。

ただグラフィックとアニメーションはすさまじいクオリティで、全ての台詞にボイスが付いています。ここがこの作品の訴求点だと思います。

結構人を選びそうなので、体験版プレイ推奨です。

官能小説好きな人、パラメータから想像を膨らませるタイプの人にはとても刺さるタイプのゲームだと思います。

撮影業界から降りてきた美人な子が徐々にレズ産業に染まっていく過程とか、性技が向上して試合内容が良くなっていくのとかが反映されていて好きでした。

最初からレズっ気のあるネット配信者とかがたまに出てきたり、清楚だったり感度が高かったり声が良かったりとパラメータとテキストで魅せる技術が凄いサークルさんです。

ゲームも良くできていて軌道に乗せるまで結構頭を使います。
ゲーム自体は2年で終わるのですが、そこまでにどれぐらい仕上がった子が出来るかをやりこむのも結構面白かったです。

噂によると次回作の準備がされているようなので楽しみです。

紳士の邪念イベントシーンが本当に豊富に作られています.
クリーチャーのデザインが秀逸でちゃんと結構気持ち悪いんですが,犯されたら感じそう(柔らかそう)な見た目で好きです.

着せ替えも豊富で,衣装でキャラの印象ががらりと変わります.
なので一度見たシーンでもこの衣装だとどうだろうといった感じで何度も楽しめます.キャラも5人いるので,組み合わせの総数的にはすさまじいです.

犯されすぎると一人じゃ立てなくなって延々拘束されて犯される感じもよかったです.ちゃんと表情も赤面したり変動します.

こう,ラベルがきれいだけどやってみたらモーション大体同じじゃんみたいなゲームと,ちょっとカ○タム少女チックな見た目だけどやってみたら作りこまれてるじゃんみたいなのどっちが好きかっていうと後者な方にお勧め.

エロシーンに関しては7、8割ぐらいがパイズリなので、パイズリが刺さらない人にはボリュームに対しての満足感が少ないかもしれませんので注意です。
作者様の好みだとは思うのですが、ちょっと偏り過ぎているような気もします。パイズリって別にそんなに気持ち良くないよねってなっちゃうマジレスの民はお気をつけて。
とは言え、シーン自体はよく出来ています。

ゲーム部分が凄く良くできていて非常に面白いです。エロシーンにとって付けた何ちゃってカードゲームじゃなくて、凄く考えられて作られてます。

後編が出る際にはせっかく豊富なカードとモン娘チックなキャラがいるので、個々の特徴を活かしたシーンがもっと多ければ良いなと思ってます。現状だとスライム娘もサキュバスも触手娘もだいたいパイズリがメインです。

盤面上で付与されるXに弱い系も凄く良いアイデアですが、やはりおっぱいに弱いが多過ぎて効果のパターンが減ってる気がします。

くすぐりでヒロインを笑顔にさせつつ、徐々に性的に敏感な箇所も撫でられ感じるタイプの作品です。くすぐり過激派は「性感を覚えている時点でくすぐりではない」と仰る厳しい方もいますが、ソフトエロ好きには大変素晴らしい作品となっております。
ソフトエロ、くすぐりどっちか刺さるなら非常におすすめです。
とにかくイラストが美麗でヒロインが可愛い。笑顔も可愛い。
カテゴリでトップレベルの作品です。

体験版をプレイして頂ければすぐに分かるのですが、アニメーション一つのクオリティが非常に高いです。
液体の表現や我慢している時の表情、絶頂時の痙攣など、細かなところの表現が丁寧で、何度でも見返したくなります。
ゲーム性の方も、慣れてきたら実績を狙う形式で難易度もそこまで難しくなくちょうど良いと感じました。

乳首吸引触手、クリ擦り触手のようにその部位を責めるのに特化し触手たちが少女を開発して堕としていく感じです。ヌルヌル動きます。

最初は抵抗できますが、開発が進むとすぐに絶頂してしまい、抵抗が難しくなっていきます。

クリアのためには強い出目を温存して、リソースの消費を最小限に、休憩を多用すると良いかもしれません。

最近、AIイラスト作品がランキング入りしたりと、テクノロジーの進化を感じますが、この作者の方の描かれる柔らかさや妖しさが伝わってくるお姉さんのイラストは再現出来ないのではないでしょうか。

そんなCGを大量に取り入れて、さらに音声作品でお世話になっている豪華声優さんたちボイスまであるバトルファック、乳首とかフェチの開発度とか受けた責めのの分かるUIなど、欲しいものが全部詰め込まれています。

注意点としては、このゲームをプレイする前には栄養価の高い食事をとり、
良く寝ておいた方が良いです。
枯れてしまわないように、ご注意ください。

雑魚的全てとの戦闘に段階的な戦闘エロが実装されています.
他のキャラクターのシーンも充実しており敗北後の絶望感も素晴らしいです.

正直,拘束自体にはそこまで惹かれてはいなかったのですが,
基本的にまずヒロインを拘束するので「なぜこのヒロインはエロ攻撃だけ回避できないんだ?」というエロRPGの不思議なお約束を自然に解消しています.

快楽責めメインで明るい絵柄とは対称的に責め自体は結構ハードです.
主人公も,主人公以外も完全に抵抗できない状態でぐちょぐちょにされます.

ぐちょぐちょになった後ももっとぐちょぐちょにされます.
ものすごくこだわりを感じるいい作品でした.

ヒロインの崩し方、快楽責めの表現、堕ち度合いといった情報を、綺麗に無駄なくまとめ切っている感じ...上手く言えないんですが、すごく豊富な表現の手札の中から場面とページ数に合うものを選りすぐって出している印象でした。
「聖女が淫魔に誑かされる」この組み合わせ自体は古事記に書いてあるレベルの由緒正しい内容なのですが、描写力や構成など全てが高水準なためとても目新しく見えました。
細部までこだわっていて、何回も読み返したくなる作品です。