細雪さんのレビュー一覧

学園祭をテーマにしたサークル合同の企画作品の一つです。
ASMRで快楽へと導くことを目的としている研究会(作品)です。
聞き手は目隠しされ、ヒロインの体に触れることすらできません。
あくまで感じるで音だけで快楽を得るのです。
だがしかし、乙だけと侮るなかれ。ここまで魅力的な音が聞けるとは思いもしませんでした。
ヒロインの煽るような癒すような絶妙に加減された声と相まって、指先まで染み渡るような快楽がまさに襲ってきます。
全て聞き終わったとき、心地よい疲労に身を委ねることができるでしょう

お分かりの通り、母子相姦ものです。
成人している(?)息子とアラフォー(?)との淫靡な生活を描いています。
絵柄も綺麗ですし、母親も巨乳の上、当然ながら歳不相応に若くスタイルもいいので、かなり興奮できるかと思います。
だた、物語では既に最初からズブズブの関係を持っていますので、他作品に多い「関係を持つまでの経緯」がありません。母親も文句を言いつつ息子の言いなりになってますし、息子は母親への愛情・恋慕ゆえの関係というよりは、綺麗な母親を性欲の解消に使っている印象を受けます。
そこにちょっとイラっと来ます(苦笑)
基本、母親視点で進み、最後は息子と二人で旅行に行くところで終わっています。ですので続編がありそうです。
父親視点の展開がありますが、妻子の関係を疑いはするのですが、「夢だったのか」と結論付けてます。(実は、ショックで失神していたのではと)
絵柄は万人受けですが、展開は気になる方はいるかもしれません。
自分としては父親にバレて、妻子が追い出される展開という修羅場を期待しますが……ならないでしょうねえ┐(´д`)┌

身体が弱く、保健室登校をしているヒロインと知り合った聞き手が、
徐々にヒロインとの交流を深めていき、純愛を育んでいく……
これぞ青春、てな感じの作品です。
聞いているだけで甘酸っぱい学生時代の情景の妄想が捗る捗る(笑)
いや、こんな青春過ごした覚えはないので、妄想するしかないんですよ(自爆)
しかし、それをリアルに脳裏に浮かべられるほどの演技をされているのが
陽向葵ゅかさんであり、流石の一言です。
由香さんの声を聴いていくほどに身もだえするほどの気恥ずかしさと、ドキドキ感が味わえます。
これはもう名作です。

清いお付き合いをしていた主人公とヒロインが、ようやく次のステップへ進めたので、とことんいちゃラブする作品です。
年上彼女だけあって主人公をリードしてくれますが、経験豊富ってわけでもなさそうで、主人公の攻めに余裕がなくなったり、甘々な雰囲気の中で耳舐めをしてくれたり、色々としてくれるシチュエーションが楽しめます。
恋鈴桃歌さんの声も雰囲気によく合っていて、より作品を楽しめる要素になっています。
おすすめですよ

真面目な委員長が実はむっつりスケベで、エロ漫画も描いていた……というありそうなシチュエーションです(笑)
ですが、勝手に妄想を暴走させ、自分の性癖を暴露している辺りは抜けている委員長が可愛いです。
しかも、妄想爆走中の委員長に若干聞き手が引いている雰囲気すらある……w
最終的には行動も暴走しまくりです。いずれ聞き手が委員長に性的に襲われるのは確実です。本人も「おいしそう」と言っていたしww

大学で性的に大人気なちさと先輩に気に入られている聞き手が、温泉旅行に誘われて、旅行先で先輩とイチャイチャする作品です。
最初は、色気たっぷりに誘惑されて、女性優位で進む話かと思っていたのですが、ちさと先輩の秘めたる思いが最後に明かされて、切なく思うシーンもありました。
そんなギャップが、チサトセンパイの魅力をより引き立たせていると思います。
さらに、声優の杏仁らいちさんの演技がこれまたぴった入りで素晴らしいです。
らいちさん自身もスタイル抜群の方なので、まさにはまり役かと(笑)

人前ではツンツンしている幼馴染ですが、二人になると途端に甘えてきます。
アイドル活動でストレスがたまっていても、主人公に頭をナデナデしてもらうのが一番のストレス解消になるという何ともいい関係。
元々距離は近いですが、幼馴染から恋人になっていく甘いやりとりもなんとも言えないです。
演じられている野上菜月さんの演技もあり、身悶えしてしまうような時間が流れます。
こんな学生時代を送りたかった……

自分を拾ってくれたお姉さんとのイチャラブ作品です。
いきなり「大丈夫??とりあえずおっぱい揉む?」が始まるので、ちょっと面くらいました。
ですが、ナナミさんの包容力を感じさせる魅力的な声と演技で、過ぎに作品の没入することができます。
最後のほうに、ナナミさんのちょっと重い過去が明らかとなりますが、それも作品をより楽しむためのスパイスの一つでしょう。
薫るコーヒーを想像しながら聞くのもいいですね。

タイトル通りです(笑)
確かに女神さまで、色々と癒してくれるのですけども、言動が小悪魔です。
ただ、その言動の裏に確かな愛情も感じられて、耳かきだけではなく言葉でも癒しを体感できると思います。
もちろん、極めつけは耳舐めシーンです。ゴッドタンというだけあって、ゾクゾクした快感と同時に全ての力が抜け、心地よい時間を過ごすことができると思います。
あ、そうそう。
最後のチャプターはオチ担当ですw

聞き手のことが大好きな麦ちゃんですが、大好きすぎて変態の域に……。
聞き手のためなら何でもしそうな感じですが、そこが可愛い。聞き手が麦ちゃんのことをどう思っているのかは不明ですが、まあ、好きでもなきゃここまではしませんね。というより、お互い変態な気も……。
続編もありそうな雰囲気ですので、規定してます。