打飛機さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 65位 | (役に立った数:1,168件) |
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投稿数ランキング | 433位 | (総レビュー数:376件) |
レビューでヒロインが主人公の父親とヤると書かれていたのでたまらず体験版を落とし、
しょっぱな主人公の母親が隣の家で父親公認でヤッていてくらくらしてきたと思ったら、
次の瞬間にはPCが解凍作業を行っていました。
なんというか、すごいゲームです。
内容としてはぶっちゃけよくわかりません。
乱交に次ぐ乱交。スワッピングに次ぐスワッピング。
登場人物のほぼ全員の倫理観が現代社会を生きる我々と乖離し過ぎていて、
なんというか、すごいゲームだなと。
ですが、その中でもヒロインは主人公一筋()ですので、
そこは寝取られ作品としての最低限の体裁なのかなと。
あと、主人公の倫理観が至極まともな常識的な感性を持っているとありますが、
実際はそうでもありません。ちゃんとおかしいです。
おかしいです…が、基本的に主人公の発言はプレイヤーの選択制なので、
まとも(我々の感覚)に寄せることは可能です。
最後に、この作品は1シーンあたりにおける熱量が結構ぱないです。
1回出したら終わりというシーンはほぼ(?)ありません。
おそらくこのゲームにおける行為シーンの比重は過半数を占めていると思います。
なんというか、それくらいすごいゲームです。
2024年09月25日
ダンジョンの仕様がとにかくしんどかったです。
丁寧に前戯(純愛パート)をしてくれただけに、ゲーム性の部分が個人的に億劫に感じてしまいました。
踏んだら落下する床だったり、新しく手に入ったアイテムで今まで行けなかった場所にいけたり、ワープゾーンだったり、大量配置された見えない罠だったり、ダンジョン内にいる大型のボスとは戦えなかったりと、こういったゲームでプレイするには少しカロリー高いなと思うギミックが目白押しでした。
ただ、いちおうダンジョン攻略に関しては待ってくれます。
「期限内にダンジョン攻略できませんでした。それなら強制的にゲームオーバーにします。もしくは強制的に物語を先に進めます」みたいなのはありませんでしたので、そこに関しては救いなのかなと。
エ〇の内容としては、基本的には不可抗力から始まるシーンが多い印象。
主人公との初行為も発情するキノコを食べてからでしたし、NTR編の間男も主に五人いるのですが(ひとりを除き)基本いいヤツらなので、催眠術にかけられた後、ウィリー(ヒロイン)と事に及びます。
語り口というか、ゲームの進行は主人公の完全一人称視点ではないので、ウィリーの思考や行動を逐一開示してくれます。
ゆえにウィリーが間男との行為中なんかは段々と間男との行為に対して戸惑いながらも積極的かつ淫らに変容していく様はもうたまりませんわ。ウィリーの一人称が「オレ」なのも相まってより雌の体と淫欲に溺れていく感じが強調されていてグッドでしたの。
2024年09月19日
総評としてはよかったと思います。
ならなんで満点じゃなかったのかというと、
本作の物語はひょんなことから「女性が処理()をしなければ国が大変なことになる」という呪いをイチモツ受けた主人公が、その呪いを祓うべく約束の地へ旅に出るというものなのですが、その旅で主人公は旅の護衛兼処理()を担当するエレイン(ヒロイン)と、紆余曲折(きちんと描写されている)を経てちゃんとした恋仲になります。
そのうえで様々な要因が絡み合い、なぜか主人公もヒロインも寝取らせという行為に興奮する変態と化し、終始明るい感じで、なんならスワップ感覚で性行為を楽しむという物語です。
登場人物の会話テキストや心情に目立った矛盾や違和感はなく、すんなりと没入することができましたし、私自身こういった後腐れがない(?)寝取らせものは好きなのですが、
あっちこっちと目的が散り過ぎて、当初の目的であった約束の地への旅が次第に、各地の諍いを収めたり、傲慢な貴族を懲らしめたり、女神さまがどうだったりと、風呂敷が広がり過ぎた結果、誠に情けない話ですが私自身、話についていくのがツラくなってしまいました。たしかにこれらの問題を解決しないと次に進めないのはわかってはいるのですが、なんというか、行為シーンやシチュエーションがよかっただけに、本筋はもうちょっと単純明快でよかったかなと。
それとさらに私なんかが言うのもおこがましいですが、声優様の演技も進化(?)していました。
具体的に言うと、前作ではヒロインが普段はダウナー系なのにも関わらず、行為時には獣のような嬌声を上げてよがり狂っていたのに対し、今作はきちんと声を抑えて、静かに感じている演技をされていたのが、すんごくよかったなと。
あとは前作のdlcでも感じていましたが、ヒロインちゃんがまたほんのすこし積極的になってくれています。
自分から率先して主人公を楽しませようとしてくれたり、足でしごいてきたり、舐めさせてきたりと、このままだと次回作だとどう変貌してしまうんだい!? という期待が今からでも抑えきれませんね。
進行に詰まったらサークル様のcienの記事に飛べば有志の方々が攻略法というか、そういった役に立つ情報を載せてくれているので、覗いてみるといいかもしれません(ネタバレ等にはお気を付けください)。ちなみに前作に引き続き全裸にさせることはできます。
2024年09月04日
何かのっぴきならない問題が起こり、主人公がそれを治めるべく立ち上がり、紆余曲折(エ口イベ有シリアス有)を経て、なんとか落としどころを見つけて治める。
そういった感じのとてもスタンダードな女主人公系RPGでした。
ストーリーや人物会話は、主人公が割とツッコミ属性かつ快活な性格なので終始明るい雰囲気で進んでいきます。
紹介文に高飛車とありますが、個人的にはそこまで他者に対して高圧的というか傲慢なふうには思いませんでした。
肝心のHシーンですが、タイトルにもあるとおり、あまり上がりません。
なにが。淫乱度が。
というのも、Hシーンひとつにつき上がる淫乱度は1なんです。
いくら汎用セクハラされようが、同じシーンを見ようが、Hシーンひとつにつき上がる淫乱度は1。
これがすこし厄介で、ある程度物語を進めていくと「※このシーンは淫乱度○○以上じゃないと見れません」というよくある文言と共にはじき出されるのですが、世界中の目についたHシーンを片っ端から回収する勢いでないと後半のHシーンを拝むことさえできないんです。
たしかに回想部屋には「すぐ全開放してくれるおじさん」が常在しているとはいえ、それをやったら何か大切なものが抜け落ちてしまうので出来ないし、かといって敗北Hで淫乱度を上げようにも敗北したら基本貫通()してくる敵が多くて、なかなか手が出ないし、あとメッセージのスキップ機能が搭載されていないので、それ含め個人的に淫乱度上げはそこそこ苦労しました。
最後に、この作品はツクール製じゃないのでプレイする前に体験版を落として動作環境とかの確認はしておいたほうがいいです。
私はいつも使っていた駄ノートパソコンが激重かつ火を噴いてしまったため、仕方なくデスクトップでプレイしました。
プレイ前はただの常識改変おふざけパロディモノだろうと、ぶっちゃけ舐めてましたが、紛うことなくエ〇ゲ史に残る傑作でした。ありがとうございました。
こんなにも胸や股間を熱くさせるエ〇ゲをプレイしたのは久々でした。
普段はこの手のゲームではあまりやり込み要素とかしないのですが、本作は図鑑を埋めてしまうくらい熱中出来ました。それくらいゲーム自体の出来がいい。
というか途中からは逆にエ〇要素を邪魔に思うほど、のめり込んでいました。
パロディ元はあえて言及するまでもないくらい明らかですが、随所にそのリスペクトなり専門用語なりが散りばめられていて、某ゲームをやったことがあればすんなり入り込めるつくりになっていました。
難易度に関しては全ての敵を一撃で倒せるeasyモードがあるのですが、個人的にはnormalでプレイしていただいたほうがより没入感を味わえていいんじゃないかと。
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父娘モノってどうしても登場人物の倫理観とかがバグりがちになるのですが、きちんと娘が、肉欲と理性の瀬戸際で奮闘している父親を聖母のように甘く包んでくれる作品で安心しました。
ですので、世間一般的に禁忌とされている行為に対して興奮してしまうイチ紳士としてはなんていうか……その……下品なんですが……フフ(以下略
ゲームシステムは複雑そうに見えてじつに簡単です。
とりあえず好感度をあげて露出配信で不満と羞恥心に気を付けながらスぺチャを稼ぎ、ある程度金を稼いだらステーキを大量に購入するだけです。配信中は色々な操作がありますが、カメラの画角を顔と体とで往復させるだけで大丈夫です。
鬼門は借金取りが初日に要求してくる100ドルのみ(体験版範囲)なので、以上のコツに気を付けていれば返済期限を待たずに余裕で返済できます。なんなら1日で返済額以上を稼げます。
ただこのやり方だと娘の淫乱度も爆上がりするので徐々にエッチになっていく娘を鑑賞したい方にはあまりおすすめできないかも。
とはいえ、実際の父と娘の行為()自体はきちんと段階を踏んでくれるので、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれません。
なにやら鬼畜プレイも出来るみたいですが、蚤メンタルの私には出来ませんでした。
個人的には今年プレイした中ではかなり上位に食い込む作品でした。
絵柄とシチュエーションが好きな方はやりましょう。
あと、断面図は非表示のほうがいいです。
痴漢ゲーにはまって以来、様々な痴漢ゲーに触れて()来ましたが、グレートでスよこいつはぁ~~っ。
まず硬い。鉄壁です。貞操観念というか服の中というか主人公の倫理観というか危険察知がすごく硬いです。
というのも、ネタバレになりますが、7,8周あたりで自身の命を捧げる(隠喩とかではなくガチで)ことによってようやくヒロインとファ〇クすることが出来るんですが、それもおそらくreadmeを見ていなかったら10周はかかっていたんじゃないかってくらい、ひたすら脚と乳とを往復する作業でした。
まぁ痴漢ゲーにおいてヒロインを開発していく過程ってのはね、どんだけ長くてもいいですからね。
けどね、あまり堕ちてるって実感がなかったのがちょっとネックだったかなとは思いました。全然本丸攻めさせてくんないけど、あれこれと表情やリアクションが豊かだったらもっとよかったなと。これに関しては個人的に完堕ち後を充実させるよりも過程をより充実させてほし(ry
あとはどなたかが仰ってましたが、ヒロインの親友の三白眼の少女や乗り合わせたOLなんかも攻略させてくれたら完璧でした。
最後に本当にどうでもいいんですが、主人公の嚥下音や咀嚼音がものすごく気になりました。イヤホンしてるとASMRかってくらいの迫真の生活音が聞けるので、気になる方はSEの音量を落としてからプレイされることをお勧めします。
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2024年07月07日
女の子二人(選択制)を操作して近所に蔓延る変態に突撃させるゲーム。
前作(リメイク前)をやっていないので何が変わったのかはわかりませんが、
行為シーンはドットなのですごく滑らかに動きます。
個人的には竿役がキモイおっさんと犬(妖怪)しかいなかったのが極端だなとは思いましたが、行為中はあまり気にならなかった(男尻ドアップや顔ドアップの類は無し)ので普通に使えました。