Liste des critiques de バブみ中毒発症患者（笑）

クールなメイドさんが徐々に身も心も開いて大胆になっていく、そんな心情の変化が魅力的な作品です。
キャラクターの背景に作り込まれた設定があり、メイドさんが意識的に壁を作っている素っ気なさを表現しています。そして言葉を重ねるごとに縮まる二人の距離感、肌を重ねるごとに大胆になっていくメイドさんの愛らしさにストーリーの作り込みが感じられます。
プレイ内容は一貫したメイドさんからの好意を感じられるもので、彼女の全てを包み込んでくれる温かさを感じながらも終盤は淫乱という言葉に尽きるほど開放的になったメイドさんを体感できます。
クーデレ好き、メイドさん好きのひとにとってクールとの激しいギャップで激あまなメイドさんに豹変する彼女の愛おしさに心惹かれること間違いなしの作品です。

低価格ながらも両サイドから攻められる本編に加え、左右の音声を分けた音声が付属されており、音質もよく台詞も充実しているためコスパ最強の作品に仕上がっています。
プレイ内容としても左右で別々なところを責めてくれるので、自分の好みのシチュエーションになるまでだれる様なこともなく、10分という時間制限に詰め込めるだけ詰め込んだというよりも削れるだけ削ったという制作側のこだわりを感じます。
また個人的にはフィニッシュがカウントダウンで導かれるシチュエーションだったことが大満足の一因です。

大好きな声優の杏子御津さんがご出演されているということで購入させていただきました。
妹の働くリフレ店に訪れた兄と、途中から兄と分かっていながらエッチなサービスへと誘導していく妹との背徳的なシチュエーションがたまりません。
こちらはそ知らぬふりをしながらも、妹は探るように、時には大胆に攻めて兄妹の一線を越えてきます。そんな妹にされるがままの兄ですが可愛くおねだりされてしまっては拒むことなんてできません。
インモラルを感じながら実妹との接客プレイを体感できる作品になっています。徐々にブレーキが利かなくなっていく妹が可愛すぎるのでお勧めです。

ゲーム攻略後にプレイヤーが本来は味わえないムフフな体験を描き出した作品となっており、やはりゲーム好きとしては憧れのシチュエーションと言わざるを得ませんね。
二人のお嬢様から世界を救った勇者へ心からの奉仕が作品の肝であり、そこに背徳的な情景が一切ないところポイントが高いです。受け取る愛に精神的な嗜虐性がない限り大きければ大きいほどいいですからね。
プレイ内容は王道ながらもそれがきちんと取り揃えられていますから満足のいくものになっています。その中で二人のプレイ偏向の差異に注目して欲しい作品です。

百合、ふたなりと、最近きになっていたジャンルの抱き合わせがされている作品だったので購入させていただきました。しかし、単なるエロ作品としてだけではなく姉妹それぞれの心理描写をうまく反映させたストーリー展開、キャラクター達の作り込みの完成度の高さがうかがえます。
視聴者の第三者視点が二人の関係性を壊さない描き方をされていますし、BGMやSEといった細かい点でもリアル感の演出に一役買っており普通に物語としての面白さがあると思いました。

私はよくある催眠させて即堕ちになる作品という認識で視聴し始めたのですが、これがなんともいい方に見当違いであると思わされました。
作品の目玉は実録感のある音作りにあります。素人もの作品を想起するといいますか、声優さんの演技とも相まって作り込みの情熱が強く伝わってきます。
トラックも日常パートとエロパートとの関係性が練り込まれているようで、生活感のある情景を表現できていると感じました。即堕ちものによくあるエロ重視でキャラが希薄といった印象はこの作品には当てはまりません。キャラ立ちのために心血を注いでいるのがはっきりとわかるのです。
体験版で是非その片鱗を味わってみてください。きっと後悔することのない新体験を得ることが出来ると思います。

担当されている声優さんのお二人が好きなので購入させていただきました。
清楚純血であるはずのシスターから性的勧誘を受けるという背徳的な作品となっており、終始一環としてラブラブあまあまな展開が続きます。
どちらの奉仕も視聴側の肯定感を爆上げしてくれるようなセリフのオンパレードで蕩けさせてくれます。吐息や衣擦れが現実の肉感を想起させるような作り込みになっており、中でもオススメは鼻息交じりの耳舐めシチュエーションです。
シスターもの、ラブシチュ、両サイド攻めが好きな方は是非に。

すぐ近くに彼女がいる状況下で、その妹にえっちな誘惑を受ける魅惑シチュエーション、いわゆる逆NTRというジャンルに属す本作ですが、NTRの本命とも言うべき心が痛むような要素はありません。
後半では彼女もノリノリで参加してくる公認逆NTRですから、『背徳感は感じたいけれど相手を心から傷つけたくはないんだよなぁ』という皆さんにお勧めの作品となってます。
この作品内には蟠りがありません。心行くまで背徳と安心にずぶずぶ浸ってください。

家出した後輩を家に招いて生活を共にする同居シチュエーション。二人の生活を描くというよりは、性生活を描いた作品になっています。
同じ部屋で生活している内に、彼女の方からも徐々に意識が向けられていき、感情のダムが決壊しそうになるTrak4の彼女のいじらしさがとても魅力的であり、それ以降堰を切ったように自分の気持ちを素直に出すようになった彼女の純粋さがはっきりと表れてきます。

自動人形という語感から無機質で機械的、淡白な態度を想像しているならそれは間違いです。濃密にじっくりと様々なシチュエーションで焦らされていく中で、彼女の色が出てくるのです。
とにかく言葉責めで焦らされ寸止めされるタイミングは絶妙。こういった作品に体制の無い方であればすぐに果ててしまう事でしょう。寸止めプレイが好物の方にとってはその魅力を余すところなく味わえるものとなっています。