Liste des critiques de カンテラ

繁栄があれば衰退もある。少しのきっかけで栄華が崩れ去り、ほぼ一からのスタートとなったオーク達の物語が始まります。
主人公であり屈強な見た目のオークではありますが、レベルが終始変わらず、頼れるのは他者から奪う装備品と飲むと別人のようにパワーアップできる薬品のみ。しかし、この装備品が同じ種類でも能力値にブレがあり、より強い物を求めて狩りに出る事間違いなし。レアドロップも用意されているので、不意に強いものが手に入ったときには一気に楽になります。
エロシーンも多数、孕ませもありますがパイ○リやク○ニで赤ちゃんが出来てしまうのは流れとしてどうなのかと思いますが、産んだ後のヒロインの堕ち具合は格別なので目に入らないでしょう。
続編作品となりますが、前作未プレイでも問題無くプレイできました。順番にプレイしなければいけない縛りが無ければ、購入して損無しです。

夏休みという限られた時間の中で己の性欲に忠実に行動して最高の思い出を作り上げていきます。最初こそ出来ることは少ないかもしれませんが、プレイヤー側もやること、やるべきことがある程度見えてきてからが本番かもしれません。それは、スケベなことが気にせず自由に行えるという道徳的な自制心という枷を引きちぎったかのごとく、行為にふけるボク君に重なるかもしれません。
エッチなお姉さんが近くにいればしたいこと、やってほしいことは何でも叶います。それがたとえ初対面であっても己のモノにしていく行動力は操作プレイヤーもどんびk・・・いえ、脱帽するほどです。
未プレイであれば追加内容のアペンドも是非。ボク君とともに素晴らしい夏休みを過ごせる事間違いないです。

海賊王の二代目である主人公は不意な出会いで海賊王を目指すサクセスストーリーです。海賊ということだけあって、敵対する海賊をぶちのめし賞金首であれば突き出して自己資金に、寛大な心を見せる事で配下にすることだってできます。女であれば相手側から惚れられることも。
特に決まったストーリーは無く、自由気ままな海賊のとおり自分の好きなように海域を突き進み、己の海賊道を突っ走ることもできるなど、ロールプレイングの醍醐味を味わうことができます。
ただ、少し残念なのがレベルの概念が無いため、どんなに戦闘を重ねたとしても基礎能力の高いキャラクターにパーティが偏ってしまいます。後半になるほど相手の海賊も強くなってしまうため、攻撃性能の高いキャラ、補助が得意なキャラを組み込むしかなくなってしまいます。可愛らしい女性キャラも多数いるので、お気に入りの娘とともに行く、といったことが出来れば個人的に最高でした。

やり手の冒険者であり、妹ラブな主人公はそんじゃそこらの主人公と一味も二味も違います。それは・・・可愛い娘は全員、妹に!するとんでもない能力を身に着けた超能力者・・・ではなく、純粋に妹が大好きなおにいちゃんです。
実の妹であろうと、幼馴染であろうと、冒険の途中に出会った同業者であろうと、襲い掛かってきた女モンスターであろうと・・・すべてに妹属性を付与して、愛でて、エッチに襲い掛かります。そんなおにいちゃんの行動に、プレイヤーも感化され、次第に自分も妹属性に・・・とは、流石になりませんか。

ゲーム性としては少し触った事がないタイプで、盤面上の怪しい箇所を進むことで場面がかわり、果実や材料を採取したり、敵に襲われたりとイベントが発生します。特に難しい点は無いので、気になる箇所をドンドン触っていくことで進んでいくので、直感的にプレイできます。
また、妹ちゃんも進むにつれて増えていき、どの妹ちゃんと愛を育むか悩む事間違いなし! ミステリアスな妹ちゃん、幼い感じの妹ちゃん、少し大人びた妹ちゃん、ボインな妹ちゃん・・・何でもござれ。
貴方の好みの妹に出会えること間違いなしな作品です。

どこかで見た光景で物語が始まり、どこかで見たことの無いメイドさんが毒を吐きながら主人公である王子をサポートしてくれます。文句を言いながらも次の目的地や王子とのイチャラブを尽くしてくれます。毒舌とありますが、そこまでキツイ毒ではありませんので、耐性の無いアニキたちでも安心?してプレイしてもらって大丈夫と思います。
ゲーム性としてはファミコンを意識していることから若干、道中も危ういところが幾つかありました。一番の山場は序盤かと思います。そこを乗り越えて順調にレベル上げを行っていればある程度は問題なくスムーズに進めていけるはずです。
プレイ時間としては色々めぐりつつ、レベル上げしつつ、宝箱は出来るだけ取り逃さないように、CGはすべて回収して・・・と楽しんで、大体2～3時間ほどでサックリとクリアできました。
昔懐かしい感じでプレイするにはもってこいなゲームです。

ファミコン風のゲーム性にクトゥルフ風のホラーを合体させた探索型RPGです。導入部も自然な感じであり、のっけから主人公に対してひそかなラブコールを送るヒロインのアリスの可愛らしさもホラーと銘打たれながらも、桟橋をわたるドキドキのごとく、良い味を出すストーリーです。
ゲームとしては広いマップながらもカギ付き扉により行動が制限され、謎を解き進めるごとにドンドンと行動範囲が広がり、やるべき事が増えていきます。個人的に残念な点としては、意味ありげなオブジェだとしても何も無いところが多いところです。小物に対してもホラーな表現があれば、全体の不気味さにマッチできたと感じるため惜しい部分です。
また、このカギ付き扉が数種類用意されており、当然ですが適したカギを選択しなければ開く事はありません。何も覚えずに進んだため、新しいカギを手に入れるたびに全部の扉を片っ端から調べていくことを繰返したのは少し苦労しました。
ハクスラ部分もありますが、一番最初が山場かもしれません。根気欲レベル上げを行っていればあるところから一気に楽になっていきます。

生贄の村という直球的な箱庭の中でヒロインのラーシェは抗い続けます。ホラーと銘打ってありますが、急に大きな音で驚かすビックリ系ではなく、静かにそっと画面の中で怖さを醸し出す精神系のホラーになります。
白黒で描かれるヒロインの体は頬と乳首が桜色で描かれていて、かなりエッチです。むしろ、一点で強調されるのでエッチ度が増している感じです。

最初こそ、プレイヤーもヒロインも何がなんだかわからない状況ですが、ストーリーを進めていくうちにパズルのピースを埋めていくかのごとく、まさか!という展開が待っています。
ただ、ヒロイン以外にも魅力的な女性が何人もいますが、エッチな絡みは全く無かった事が少し残念でした。ショタを捕られて嫉妬する、なんて描写もあればもっと事が捗っていたと思います。

個人的な不満も少しありますが、全体的にはホラーとしての怪しげで怖い雰囲気が全体的に散りばめられており、キャラとの絡みやショタとのチョメチョメが素晴らしく、オススメできる作品です。

同サークルの前作「楽園魔城リピュアリア」のナンバリングタイトルだけあって、世界観などは前作から引き継がれているものが多々あります。
前作プレイからしばらく時間がたってからの当作品をプレイしましたが、最初の導入が前作そっくりであったため、「起動を間違えたかな?」と素で混乱していました。ただ、進めていくうちに前作とは異なる部分に触れ、そしてドンドンとのめりこんでいきました。
マップの広さ、ヒロインたちとのやり取り、敵キャラとの戦闘、そしてストーリー。「50時間以上かかるかもしれません」との作者の言葉通り、存分にこの世界を楽しむ事ができました。
逆にまだ完成品ではないという、未知の領域があることにワクワクが止まりません。前作をプレイしている方は勿論、気になっているけど「まだ完成していないなら後でもいいかな」と迷われている方にもオススメできる作品です。

同サークル作品「あまえんぼ」の追加パッチとして発売されている当作品ですが、「あまえんぼ」と同時に適用したとしても問題なく楽しめるものになっています。
サブヒロインの追加要素など、以外にもプレイしやすくなる改修も含まれているため、「あまえんぼ」未プレイの場合には是非、こちらのパッチも同時に購入されることをオススメします。
魅力的な女性ばかりで、ボク君の性欲や性癖も十分納得はできるものがありますが、好感度を高めるたびにボク君は暴走するかのごとく、何度も繰返しやりつくす姿には、操作側である私も天晴れとしかいいようがありませんでした。

商品紹介画面からもわかるようにドット自体は少し荒めですが、それが少し儚い雰囲気を作り出しており、エッチな狐娘ちゃんからの好き好きが伝わってきます。
パターンは各1種しかありませんが、動くことにより騎乗位で揺れるおっぱいが艶かしく彩られ、「しばらく眺め続けるのもいいか・・・」とお値段以上に捗るアニメーションだと思います。