ccc-'s Review List
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Contribution Ranking | - | (Total Reviews: 144Items) |
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Jan/13/2018
竿役にヒロインがグズグズに突き崩される展開はお約束ですが、ヒロイン側にもクセのあるキャラクターが多く、単なる堕ちモノではない手応えがあります。女性上位は2本、ライトNTRも1本収録されています。
マジカルち○ぽの竿役がお嬢様グループに無双するお話では、当のお嬢様グループが痴漢冤罪で男性を陥れるクズのため、自業自得感があります。とはいえ竿役はそれを上回るクズさと悪意でグループを征服するため、複雑で面白い読後感になっています。
マジカルち○ぽ、人間関係の心理操作、脅迫、催眠等、竿役がヒロインを陥落する手法は様々ですが、先の破滅が予想される話もあり。竿役の悪意にドン引きせず興奮する紳士にとっては素晴らしい作品集と言えます。
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Jan/13/2018
奴隷調教されるドラゴン娘、魔法の人形で調教されるアイドル、睡眠姦される羊娘、元性奴隷のウサギ娘、ツンデレ猫娘、TS後輪姦される勇者、恩返しのなめくじ娘、調教される小悪魔……と、ほぼ人外ヒロインで揃ったファンタジー作品集です。
お話は純愛・おねショタ・調教等バリエーションがありますがNTRはありません(調教モノが多目)。ダークな話ではもれなくヒロインが快楽堕ちするので、読後感についてはフォローされている印象です。一方、純愛系の話はトロットロの甘さで、可愛らしい絵柄もあり破壊力がありますね。
可愛く柔らかさを感じる絵柄で、ヒロインの体型は豊満です。調教されるドラゴン娘のお話では腹筋にもこだわりが見られ、良いエロスになっています。
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Jan/13/2018
作品全体の印象を挙げるなら、おっぱいと癒やし、でしょうか。どの話も相思相愛で竿役も誠実さがあり、ハッピーエンドなので読んでいて癒やされます。
ヒロインの体型は豊満です。特に下半身の描写が肉感的で、胸が控えめなキャラでもむっちり感があります。下半身が肉感的に描写されるため、挿入からフィニッシュまでの流れに迫力があります。シチュエーションはノーマルで、倒錯的なプレイはありません。
メンズヤングに2008年~2010年掲載の作品集とやや時期を経ていますが、お話の良さとエロは申し分ないので、サンプルで絵柄が合い、かつラブイチャ嗜好の紳士には良い本だと思います。
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Jan/13/2018
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Jan/13/2018
インモラルな関係を描く際、純粋にエロに寄せるか、ドラマを盛り込むかは作者毎に傾向がありますが、当作品は生々しさを感じるドラマがあり、読者を引き込みます。
エロについては、少女が快感に蕩ける描写が徹底しています。特に可愛さを保つギリギリのラインで顔を崩す(抜けるブス顔)技量は見事です。
収録作には同人誌初出のシリーズがありますが、これのみ毛色が違います。ドラマ性を抑え、ひたすらエロに寄せているのが印象的でした。
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Jan/13/2018
コミックバベル掲載の作品を4本収録。フルサイズではないのが勿体無いくらいにエロ良い話が詰まった作品集です。
人外という設定ならではでしょうか。世俗の駆け引きとは無縁の無垢な人外娘が、これまた無垢な愛を竿役に向け、竿役もしっかりとそれに応えハッピーエンドとなる楽園の様な世界観です。やさしい世界。
人外度は概ね人に寄せており、種族固有の形は個性の範疇と感じました。強めのケモが苦手の方でも、このデフォルメなら大丈夫じゃないかなと思います。
ヒロイン達(鬼、アルラウネ、人魚、ラミア)は成熟した体でロリ要素はありません。しかしながら竿役が育てた人魚が登場するお話では禁断の「パパ」プレイが炸裂しており、その筋の紳士はどうにかなってしまうでしょうね。
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Jan/11/2018
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Jan/11/2018
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Jan/11/2018
当作者の描くのヒロイン達は、一途で危うさを感じるほどの愛の深さが特徴です。これは作者の芸風であり、話により見せ方の違いはあるものの一貫しています。当単行本でもそんなヒロイン達が魅力的に描写されています。
構成は「くろすしすたー」が3話、「みるはま」が4話、「すきいみ」が3話、その他の読み切り2話を合わせて、全12話です。但し「すきいみ」のストーリーを完全に把握するには過去作(既刊「こいのいろ」「僕の家のクルリ様」)を追う必要があります。「すきいみ」は長いシリーズのためかシリアス度がやや高めですね。
キャラクターの年齢層は明示されませんが○学生と思われます。もともと可愛らしくロリ寄りの絵柄のため、高○生の設定であっても○学生またはそれ以下にしか見えません。いわゆる大人は登場せず、同世代のイノセントな恋愛が描かれます。
同世代の描写に徹底するため、やりとりには思春期らしい未熟さも垣間見えますが、その初々しさ・危うさが独特の清涼感になっています。駆け引きの通じない一途なやりとりには危うさすら感じますが、エロ漫画において希少な芸風と言えます。
エロ漫画を嗜む紳士にとって、これらの作品を読んでどのような感想を抱くかが、ある意味心のベンチマークになるかもしれませんね。
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Jan/11/2018
作者3冊目の単行本です。前作までは1話16ページ構成が主でしたが、当単行本は1話20ページにボリュームアップ。エロ描写も尺が増え、よりねちっこいエッチになっています。
当作者はエロに割くページ数が多い傾向があります。例としてアイドルとその彼氏の逢瀬を描く「もう一回だけよ?」を挙げると、全20Pのうちセックス描写(フェラ・クンニ含む)は18ページ、最後のページも事後の痴態を描いています。16P構成の頃から実用性は高かったですが、ページ数を増やしてさらにパワーアップした感がありますね。
ストーリーは全編相思相愛、ラブアマ・イチャイチャの空間です。相変わらず快感に蕩けるトロ顔が上手く、睦言をはさみながら挿入後のピストンはねちっこく、絶頂に向けてたっぷり尺を取る構成。真面目に読んで抜かないのは無理なレベルですね。
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