Liste des critiques de ccc-

清純な黒髪少女→イケメン教師に2週間のガチ調教→陥落→教師は次の獲物を探す…とシリーズ化を意識したプロットで、こじれな話ではなくエロ調教&堕ちが見たいユーザーに応えてくれる作品。
複数日の調教は様々なシチュがありますが、商業系のエロ漫画ではページの都合で省略するであろう場面をねっちり描写。処女喪失時も媚薬設定でヒロインが苦痛を伴う描写はほぼありません。

少年の前立腺をお姉さんがガン掘りしてドロドロに蕩けさせるお話満載。苦痛や怪我を伴う描写は無く、優しい(怖い)お姉さんによる快楽責め。
遊郭に買われた少年が稽古台として少女と初体験同士等、前作単行本よりも話のバリエーションが増え、セックス描写に相互感が加わりました。
絵柄は独特の個性あり好みが分かれそうです。体格のくびれとや指の長さが強調され、少年を快楽堕ちさせるシチュ専用に進化した絵柄と感じました。

キルタイム系と錯覚する程にファンタジーモノが目立つ号。
ファンタジー系の作品をピックアップすると次の通り。

岩崎ユウキ「クモノイ」
人外モノ。配達員が受け取りの女性に誘惑されセックス。その後蜘蛛の怪物の正体を現して…。

来太「メデューサちゃんねる」
人外モノ。*ou*uberが廃墟に乗り込んでメデューサと遭遇。髪=ヘビでガチの人外なので、要人外耐性。

ぬんぬ「それいけ!パン工場!」
機械姦。怪しいアルバイトに応募後、現地で機械に拘束され絶頂地獄。

そら豆さん「神様お願い」
受験対策に神社に神頼みに来た姉妹。間違えて子宝祈願の神様にお祈りしてしまい、その晩筋骨隆々の神様の化身がやって来て…。

ジョニー「カウンター・オーク」
オーク討伐の女冒険者二人組が返り討ち。

その他、巻頭三作の美矢火、花札さくらの、ヤマダユウヤの三氏は純愛和姦系で流石の出来。

寝取りや堕ちものモノ含め、ビターさを感じた号

きょくちょ「らぶりーあいなちゃん」
未だ商業単行本を出していないのが信じ難い画力。低身長で生意気な女生徒が教師を翻弄する話。ビッチの風で教師を挑発するが行為中に処女と判明。エロの決めコマが立ちバックで印象的な構図。

丸和太郎「瑠璃伊江島純愛歌」
医局での政争に破れた失意の医師が離島の診療所で情事。本人は腐りながらも村民の信頼を得ており、純愛モノに相応しい竿役。作者の絵柄は癖が強い印象だったが、近作は流行りに乗った絵柄でエロ度高い。

はるきち「恋なづけ」
古武術の後継者と許嫁のやり取り。甘ラブ全開。はよ単行本。

ヤマダユウヤ「路地裏のアリス」
真面目な委員長が久しぶりに合うと援交しておりなし崩しで…という話。眼鏡が残念。丁寧な作画は分かるがフレームの選定から間違っている印象。回想のリムレスの方が余程キャラに合ってる。エロシーン中もアンマッチな眼鏡が主張して違和感が続く。残念。

大嘘「オナホ教室」
いじめられる少年が魔法のオナホで復讐する話。入れるとターゲットに挿入する異次元オナホは他の作者が既やっているので、アイデアのオマージュと思われる。作者の得意な足攻めに恥辱シチュが加わってエロ度は高い。復讐モノで読後感は暗め。

甘ラブ系多く個人的に大当たりの号。
巻頭3作のきくちょ、関谷あさみ、はるきち等、本誌の前半は特にクオリティ高く感じました。特に関谷あさみが鬱モノでないのは意外。いつも暗い話の印象なので、これくらいの作風だと読みやすい。
ぷよちゃの「とりっくSister」はブラコン妹がグイグイ迫る近親相姦モノ。emilyの「スタッカート」とみぞねの「植物の育て方」はそれぞれ既存シリーズとリンクした10P作品で幕間の印象。
ミナトイトヤの「投影相姦」はこの号唯一のNTR系。竿役は義父で旦那は描写無しなので、どちらかというと浮気/堕ちモノでしょうか。
ロリ枠はいちこの「はじめてブラ」とトヨの「隠し撮りシちゃってサレちゃって」。
総合誌らしくバランスの取れた編成と感じました。

ハート飛びまくりで快感で蕩けるシチュが上手い。あくまでトロ顔で、アヘ顔に至らず可愛らしさを保っているのが高ポイント。快感で頭が働いていない女の子にエロ質問&発言させるシチュがあり、ねちっこさが素晴らしい。「言わせる」はNTRで使われる演出ですが、和姦モノでもエロ度が上がって良い感じです。
前作はIVシチュが多く食傷気味なところがありましたが、今回はシチュエーションがバラけていて飽きませんでした。

主題の「異世界の魔法使い」は8話構成、他1話あり。
冒頭の触手攻め(使い魔の暴走)以外、表紙のメインヒロインは終始竿役とラブ甘シチュ。飼い猫が使い魔化してヒロインと一緒に3Pあり、学校でコスH等ありと、羨ましいエロシチュが続きます。8話使ってヒロインと竿役の進展が描かれ、出会い・別離・再開からのハッピーエンドと王道的な展開。和姦主義者には満足度が高いストーリーでは。
魔力の影響で、竿役とヒロインがお互い心の声が聞こえてしまうのは面白いギミック。発情や好意がお互い筒抜けなので、エロシチュに入りやすく糖度も高い。
お仲間の魔法使いがAV撮影現場に間違えて転移してしまい犯されますが、集団姦シチュのためサブヒロインが汚れ役になっている格好。この話だけやや唐突感があります。
消しは白海苔で視界良好。収録解像度も高めで美麗なエロを楽しめます。

全員おっぱい、ヒロインの年齢層は20代(ロリ無し)、イチャラブ多め、アナルシチュ多め(排泄描写無し)。
強制系の話もあり全甘ラブではありませんが、読後感の良い作品が多いです。女の子の表情が豊かで皆可愛いです。性格も良い子が多く和みます。2～3話の連作もあり、気に入ったヒロインが続投するとお得感あります。
修正は海苔(濃いめのトーン)
3話構成の「わかば・びっち」は男性経験の無いオタクのヒロインが、背伸びしてビッチを装い彼氏に迫る話。オタクバレによる喜怒哀楽も経てハッピーエンドのドラマです。

子供提督(外見は小学生中学年程度)と鳳翔さんのラブロマンスおねショタ。
提督は可愛らしい子供の外見ですが、言動知能共に成人相当で老成の感もあり、鳳翔さんが母親属性・少女属性の両方で惚れるのもそりゃそうですよね、と。
大人の会話をしながらも、ちょいちょい子供の可愛さで鳳翔さんのハートを刺してくる提督は、ある意味ズルいポジション。
終盤の提督と鳳翔さんのやり取りは、お互いの愛情が熟成され年月の厚みを感じるやり取り……かと思えば鳳翔さんが少女の可愛らしさを発揮。今度は提督がやられて読者はご馳走様の心境。
艦娘自体がチートな存在なのだから、これくらいチートな提督が居てもいいよね、というお話かもしれません。

第一印象で表紙のキャラが○これの○に似ているなぁ……と感じましたが、キャラクターは全く異なります。
ヒロインは姉妹の2名。妹は性的知識皆無の同級生で性格は天使。姉はそんな妹を溺愛する教師。1話は姉との本番です(妹はベッティングで絶頂描写)。
特大の白消しで局部は完全にガード。アングルは成人漫画のそれなので、修正がなければ成人マークを付けて出せる内容です。