รายการรีวิวทั้งหมดของ うみうし

キャンドルマンさんはトランス音声界の巨人とでもいうべき存在で、このジャンルにどっぷり浸かって生きてきた僕も大変尊敬しています。
しかし、その割に聴いてきた作品数はあまり多くありません。
なぜなら、僕はマゾっ気があまりないから。

ただこの作品は珍しい映像によるトランスで、なおかつ30分余りというので、試しに視聴するのにいいかな、と久々にチャレンジしてみました。

なんというか凄まじいです。
ボーっとアニメを見てるだけで本気でトランス状態に落ちます。この間約10分。しかもこの時点でもうエロエロなんでゾクゾクします。
お待ちかねのエロパートはもう完全にされるがままに誘導され、まっしぐらに淫魔に搾り取られました。
この作品、背もたれなどがある椅子やベッドに腰掛けることが推奨されてますが、そういう環境にない僕はベッドの隅に座って隣の机に置いたPCで見ました。
そしたら、射精の瞬間にうわぁぁぁと声がでちゃうくらい気持ちよく、後ろにのけぞってベッドに倒れちゃいました。そのまま起き上がれず、解除パートは寝たまま目をつぶって音だけ聴いたくらい、とんでもない絶頂感でした。
マゾではない僕がこんなことになっちゃうんだから、Mな方が聴いたらどうなることか!

マジでおすすめです。

私はこの双子を愛してしまいました。
本日のおすすめどころか、人生のおすすめ、まるで天使さ!
だから結婚です。結婚伝説です。

最近音声作品そのものから遠ざかり気味な僕ですが、信頼するサークルからまた旅にさそわれて、眩しすぎる双子に出会いました。トランスをあきらめないで本当に良かった。
最初はエレベーターの女、として出会った娘が萌え萌えな双子で、しかもふたりとも僕を情熱的に愛してくれたのです。
ひたすら甘やかされ、気持ちよく溶かされる夢のような快楽を与えてもらいました。

前半はそれぞれと一対一でイチャイチャします。この甘美な前戯的プレーがそのままトランスへの誘導や深化、暗示につながってるという最高の構成。あまりに気持ちよくてもう1人の双子に「あらわれないで」と言いたくなりますが、ここはあくまでも下ごしらえ。
双子と愉しむ3Pという至上の歓びが待っています。
高いテクニックを持つトランス系サークルほどエロさより技術重視になりがちですが、今作はキスしまくり、耳舐め、フェラ、乳首責め、挿入しての本番など、ど真ん中のエロいプレーが楽しめます。
しかも2人から奪い合うように求愛され、「好き好き大好き」の連呼で頭がおかしくなりそうな多幸感に包まれ、僕は軽く泣きました。つまり愛が一層エロに拍車をかけてるんですね。

このサークルの前作の幽霊双子ちゃんに惚れちゃって「もっとイチャイチャしたいよー」と騒いでた僕にとって嬉しすぎるご褒美。トランス作品ファンにしては珍しくMっ気に乏しい僕には、あまあまの極地を味わえる空前絶後に刺さる作品でした。
やっぱりこのサークルに一生ついていきます!
(でもたぶん次はMな男を嬲るようなテクニカルな作品を出してくるかもね)

お前の話なんか知らんがな、と言われそうですが3ヶ月ぶりのレビューです。それどころかこの3ヶ月音声作品から遠ざかってました。
まあ相変わらず流行ってる例の奴に感染して、体調がなかなか回復せず咳が酷かったり味覚や嗅覚がおかしかったりしたせいです。
で、真夏の盛りにようやく性欲も含めて戻ってきたので、聴きたかったこのサークルの作品で復帰戦となりました。

双子システムの催眠誘導は流石の安定度。しかも「塩」を使うのが面白い!しっかり塩味を感じられる喜びとともに堕ちていきます。
暗示が効いている中で両サイドからの耳舐めと乳首責めで頭がチカチカするような絶頂へ。ドライイキ自体が久しぶりなんで幸せの極地です。
いったん深呼吸で落ちついた後、ふたりが甘い空気を出しながらまた両耳を舐め始めた瞬間、人恋しさが炸裂した僕は、ふたりと口にキスしたい!キスしたいよー!と頭おかしいモードになっちゃいました。
まあそれは叶わないんですがその後は股間への責めあり、焦らしありで長く楽しませてくれます。
終盤の第3の仕掛け(?)は、正直まったく頭になかったので驚き、同時に少しだけ間延びしたかも。
最後はこのサークルの過去作のようにドライ/ウェットの間で弄ばれるラストで、タイミングが難しく、僕は射精はできませんでした。気持ちよかったけどね。

わがままを言うとそのまま双子ちゃんたちと甘々でフィニッシュしたかったかなぁ。
しつこくまた書きますがふたりとキスしたり、全身リップをしてもらったり、なんならふたりと交わったりまでしたいという、◯眠音声ファンにあるまじき欲望(オナサポ作品を聴けよと言われそう)まで抱いちゃったのは、それだけお相手の双子ちゃんが魅力的だったということでしょう。
実にいい雰囲気の娘さんたちなんですよ。霊だけど。

コンスタントに催眠音声を発表されているサークルさん。
今回初めて聴いてみましたが、とてもよかったです。
まず催眠誘導が想像以上にしっかりしていて、催眠に落ちること自体を気持ちよく楽しめます。
予備誘導という名の最初のトラックがとてもいいので、その時点で信頼できる術者だなと認識できて、全体的に没入しやすくなります。
催眠に深くかかることができれば、エッチパートの暗示がきっちり効果を発揮するんで、すごく気持ち良かったです。エッチシーン自体はあまり過激じゃないのですが、好き好き連呼、あまあま大好きな私は、かなり気に入りました。

再生時間が短く、翌日仕事とかでも寝る前に気軽に聴けます。また呼び誘導はほかの音声につなげてもいい、という作りで、実際にお気に入りの別の催眠音声の前に入れてみましたが、いつも以上に楽しめました。
催眠音声好きな方には、自信を持っておすすめできると思います。

挑発的なレビュータイトルをつけてしまいましたが、白いガウンを羽織ってソファに深く腰掛け、利き手に持ったワイングラスを揺らして高笑いしたい、そんな気分です。
なにしろ凄いんですよ。
最初から上級者向けに作られた催眠、いやトランス/暗示音声を真の上級者が聴いたらどうなるか。かつてない速さで一気に落とされ、かなり序盤から誘導だけで気持ち良くて、嬉しくてにやけそうなくらい昂ります。こちらは長い間、そうこのサークル主さんが前のふたりユニットだった頃から、調教、いやしつけられているわけですからね。最短距離で潔くトランスに導かれ、なおかつわかってるからこそあえて暗示を入れずに弄んでくるような責めにも反応しちゃう。
えっちパートは自分の指を舐めることで絶頂するという尖った内容なんですが、それで本当に身体が狂ったように反応し、イキまくってしまうことに驚愕しました。気がつけば自分の指をしゃぶりまくるだけで気持ち良すぎて痙攣が止まらなくなっているという、冷静になって振り返ると怖すぎる体験をしました。
これ、とんでもない技術ですよ、スクリプトの面白さもトップクラスですね。私は初回は指が乳首になる、というプレーのほうがイメージしやすいのと、その前の乳首責めからのつながりで快楽を得やすかったのですが、聴く回数を重ねたら、指が性器になるプレーの快楽がたまらないものになると確信してます。
本当、今こそ全世界の催眠、じゃなかったトランス/暗示音声好きに聴いて欲しいです。そしてこれを楽しめるだけの一流の上級者になれば、世界は変わるから!

長い間、とっても尖ったシチュエーションの催眠音声を世に送り出し続けてきたユリイカさんの、ひとまず最後の作品だそうです。
コンプラコンプラ言われているこの時代に、こんな不適切にもほどがある催眠音声を聴けるなんて、と歓喜しながら楽しませていただきました。

ユリイカさんの個性というかクセ強めの作品群については、僕もコンプリートどころか半分も聴けていないのですが、ひとつ言えるのはマゾ向けがほとんどの催眠業界において、貴重な、そして孤高の、S向けを作ってくださってきたということです。

僕はイラマチオが大好きなので、この作品では催眠状態によるイラマシーンで絶頂まで複数回達することが出来て、心底嬉しかったです。
しかも女の子が僕を心底愛してくれているという設定で、イラマをしていても嫌な気持ちにならない!
その後の処女○破りパートは、女の子の痛がる様子がちょっと耳についてしまい、正直ドSまでいかない僕にはやや厳しい面もありましたが、全体的にはラブラブS向けエッチという感じでたまりません。

どう考えても万人向けとは言えませんが、刺さる人には死ぬほど刺さる・・・かもしれません。
ユリイカさん、本当にありがとうございました!!

この女の子、お嫁さんの練習という村の風習でおじさんの元で同居生活をするんですが、少女なのに初日からいきなり絶頂しまくりおじさんを何回も射精させたらしいです。その初日は一枚絵でさらっと説明されてるだけなんですが、もうエロ過ぎ警報が鳴ってます。初日ですでに虜になってる女の子だからこそ、翌朝男性器の匂いを嗅いだだけで発情、そのままイってしまうほどの反応を見せてくれるのです。そのちん嗅ぎ、ちん媚び、ちんかす崇拝ぶりは、まさに天才。これは嫁にするしかない!
そして、そんな少女の創造主である、あのん2億年さんこそ、真の天才ですね。第三者視点で描かれた本編は文学的なエロスもあり、同梱されている女の子視点の別バージョンはただだたエロくて股間を直撃しました。

白状すると、安さと匂いフェチのお口作品というのに惹かれて、声優さんのお名前も確認せずに買い、知らないままに聴きました。
お嬢様クラスメイトというだけあって清楚というか凛として美しい声の女の子が、礼儀正しい口調とは裏腹に男子の匂いに欲情し、がっつくようにフェラしてきます。途中で喋るセリフもいい感じで興奮を高めてくれるもので、10分のショート作品ですが満足できました。
聴き終えてから、声優が御子柴泉さんであることを知り、納得のひとことです。とてもいい声でいい演技、ありがとうございます。

後輩の鑑とはこのことです。
先輩を立てて、立てて、嗅いで、嗅いで、抜いて、抜きまくる。
匂いフェチとしての欲望に忠実で、性癖に素直すぎるヒロインがたまりません。
僕みたいに刺さる人には刺さりまくる内容です。
最後のトラックでは、複数回発射シーンがあるんですが、一番興奮できる特殊なプレーがそれぞれ射精した後の流れというのが凄い。ちょっとほかでは味わえないタイプで興奮しっぱなしでした。

僕はSだけど、可哀想=抜ける、という域には達してません。
SだからMな女の子をいじめて一緒に気持ちよくなりたいという感じ。
この作品は序盤こそある意味無理矢理感があって可哀想ではあるものの、なんだかんだ言って抵抗できそうなのにいいなりになってエロいことをされるヒロインの姿に、この娘心のどこかで楽しんでないか?と思ってしまいます。だからイラマチオでお口を犯すのに大興奮できたし、罪悪感もありません。
トラック5はまさにスイッチが切り替わって快楽堕ちしてゆくパート、そしてトラック6は快楽堕ちしきった可愛い彼女と楽しむパートです。
乙倉ゅいさんの甘い喘ぎ声や淫語がものすごく好みで、S心が満たされてとても幸せでした。