OTTYAN的赏析一览

近親さんいらっしゃいシリーズはタイトルや扉絵から内容が推測できず、かろうじて主人公熟女二人のキャラが判るだけなのですが、今回は二人とも強引に姦られるお話です。一人目はやや残念系の容貌でスタイルもオバチャン体型、よく言えば現実的で、周りにいそうで妄想をかき立てるタイプですが、内容はハードに姦られまくります。二人目は珍しくスタイル抜群、扉絵でも判るとおりの巨乳で一人目と好対照。熟女好みには少しどうかと言うところですが、こちらもやはり姦られまくります。

作者お得意キャラのうち、今回はふっくら豊満タイプの熟女です。タイトルどおり母子相姦ですが、ワンパターンになりがちなストーリーが妄想で味付けされて楽しいです。さまざまな着衣でのHシーンの連続で、しかも、どの着衣姿も熟女の豊満感がしっかり出ていてうれしい限りです。後半、ようやく登場する裸体姿もこれまた豊満で魅力的、剃毛のサービスもあります。柔和な豊満熟女が好みの方にオススメです。

前作の突姦交事からしばらくぶりですが、現実的なルックス描写でありながら現実的を微妙に超える爆乳描写が相変わらず見事です。主人公の独白に「教鞭をとって30年近く」とあり、年齢は50才過ぎだと判りますが、現実的な垂れ具合がとても卑猥です。さらに本作では、前作と比べて凌辱シーンが長く、マイクロビキニコスプレ的シーンもあってサービス満点です。終盤、前作登場の被害者女性が再登場しますが、ルックスの違う女性(爆乳は同じ!)の回想シーンも作者のサービスかな?

タイトルどおり、違ったタイプの熟女4人が違ったタイプの水着でエッチします。この作者さんは時々、登場する男が妄想する内容というのをを作品にされますが、特徴として、ストーリーはあまり無くエッチシーンの連続ということがあり、それはそれでとても素晴らしい! 今回は水着姿ということで、作者さんの画力が存分に発揮されます。熟女さんのタイプはむっちり巨乳、スリム微乳、太ってるが胸はそれほど大きくない(いわゆる現実的)タイプ、スリム巨乳(というか、今回は爆乳)という男の妄想をかき立てる4タイプ。当然、むっちり巨乳とスリム巨乳とが私的には好みですが、そればかりだと飽きるので、他の2タイプが混じることで、全編まんべんなく楽しめます。次回は是非、OLスーツ姿でお願いしたい。

作者久々の姉弟相姦ですが、妄想での若い姉と熟姉の両方が描かれる趣向になっていて、読者の好みの幅に応えています。もう一つの趣向として、着衣姦。マイクロビキニを含め、エッチシーンの多くで姉は着衣状態ですが、さすがにふじさわ先生、着衣でもスケベに描画されています。姉は十数年ぶりの出戻りの設定なので、40才前後でしょうか? 熟姉の裸体シーンでは、割とクズレ気味の熟女感あふれる描写が上手いです。

この作者の作品に時々登場する目尻のやや吊り上がったポニーテールの熟女さんが、爆乳化して色んなスタイルで次々とやりまくります。「母ちゃん」とタイトルにあるので、私の苦手な母子ものかと思いきや、母子以外もたっぷりです。色気のない母と言いつつ、回想形式でストーリーらしきものはほとんどなく、エッチシーンの連続で、むっちり爆乳好みの方にはお得な作品では? 作者さんお得意のいつものオチも付いてます。

久々の幸恵さんですが、オープニングページでわかるように、パイパンがテーマになってます。悪くはなく、嫌いでもないですが、全体的にストーリーに盛り上がりに欠ける感が無きにしもあらず。(ドテは盛り上がってるんですが。へたなシャレでスミマセン。)でも幸恵さんは相変わらず豊満だし(お腹のあたりの描き方が妙にリアル)、巨乳熟女好みの人にはたまらないのでは?

この作者さんお得意のタイプの違う二人の熟女がヤリまくります。今回はどちらもムッチリ系ですが、個人的にはまとめ髪の熟女さんがよかったです。近親ものはどちらかというと苦手なのですが、叔母さんと甥っ子なので、ちょうどいい不道徳さ?です。作者さんが描く熟女は40代くらいがメインですが、個人的には50代くらいまで広げて欲しいです。名作・純平おばさんのように。

今回も、たつろーワールド全開の作品で楽しめました。作品中で男が言ってるとおり、「普通のおばさん」で「ぎりぎり使えそう」なのが、現実的でいい。さすがに使えそうでない熟女はこちらもマズいですが、この「ぎりぎり使えそう」な熟女を描くのが、この作者さんはとても上手く、興奮します。ショートカットは好みが分かれるところかと思われ、正直私はあまり好きでないのですが、そのあたりに居そうな現実感から言うと、これもOKでしょう。

天馬先生の熟女、巨乳、コスプレということで、さっそく購入。これも正解でした。むっちり熟女が、巨乳があらわなコスチュームで陵辱されるのは、ひたすらスケベです。高慢ちきな熟女という設定はありがちで、少し主人公が美人過ぎるのが、私的にはやや好みから外れるのですが、絵柄とストーリーがそれを上回る! 次回作では是非、もう少し高齢でおばさんっぽさ満載の熟女の陵辱ものをお願いします!?