ヨガマロさんのレビュー一覧

幼いころから面倒を見てくれていたお姉さんに頑張ったご褒美と称してエッチなことをしてもらう作品です。タイトルの通りエッチのたびに「つぎは、もっときもちいいよ」と次の性行為に向けた期待を煽ってくるのが良いです。本番パートはそれが最高の形で出ていました。「ご褒美」を期待させて別のものを出して落とし、一緒に寝室に向かう過程でどきどきさせて、エッチ前の会話でおちんちんを焦らして性欲を煽り、主人公のオスを引き出す。女性の掌の上でオスを愛され転がされるのが最高の作品でした。

メイドのお姉ちゃんと一緒に子作りの練習をさせてもらう作品です。テグラユウキさんらしい音にこだわりのある作品で、静かな雰囲気の中、メイドさんの声と息遣い、喘ぎ声だけが響いているのがだれにも見せない、二人だけの秘密を行っている感じがあってとても良かったです。プレイ内容も受け身が多くて子作りの仕方だけでなく女の子の体で気持ちよくなる方法として押せてくれて、本来やっちゃいけない女の子の体をモノ扱いするのを積極的に肯定してくれているのがとても興奮してよかったです。

はーとまーく多めシリーズを読んだとき「こんな音声作品が出ないかな…」と思っていたら、本当に音声作品が販売されてとても嬉しいです。宮元一佐さんのラブラブあまあまで自分よりも強い女の子にドロドロぐちゃぐちゃに愛されるシチュエーション、それでいて男の子心をくすぐってくるセリフとプレイ。そしてそれらが音声作品という媒体でも余すことなく楽しめる。「宮元一佐さんの作品が音声作品になったら」という願望が理想通りの形で作られた最高の作品でした。

自分よりも大きくて強い女の子に据え膳されたりおかされたりする作品です。オスの独占欲、かわいい女の子を自分のモノにしたい、孕ませたいという欲望と拒否される、棄てられるのが怖いという弱っちい気持ち。両方を理解したうえで全肯定してくれて欲望を煽ってくる。マゾで女の子にお世話してもらいながらのエッチに憧れる弱いオスには最高の作品でした。

すました様子で感情の動きが少なく感じるメイドさんとのラブラブエッチです。落ち着いた雰囲気を第sていますが、ご主人様のことが大好きで何をすれば喜ぶかを常に考えてくれて、それで喜ぶと嬉しそうにするとてもかわいいメイドさんの作品でした。淡々とした様子は崩さずエッチの時も激しく喘ぐというより短い息遣いが続くのも雰囲気があってとても良かったです。

いとこのお姉さんの家に居候することになり、初日からエッチなことをしてもらう作品です。しっとりとした雰囲気でお姉さんのささやき声、擬音、絵の淡さすべてがかみ合っていてよい作品でした。おまけの制服姿でのエッチも良かったです。昔の制服をお姉さんが着ているというシチュエーションとあこがれていたお姉さんと制服エッチができるという嬉しさがあってよいラブラブ作品でした。

オタクに優しいというか自身もオタクなギャルとのラブラブエッチです。ギャルがえっちでかわいかったです。密着感の強い作品で女の子が耳元で楽しそうにささやいてくれるのはいちゃつき感が強くてとても良かったです。一緒に料理をしたり、ゲームをしたり、デートに行ったり、エッチ以外の部分の描写もあって愛されている、恋人なんだということを感じられるのも良かったです。

同棲中のギャルにママになってもらい甘やかしてもらう作品です。前作は聞いていませんでしたが、とても楽しめました。オラついた口調のギャルが愛情たっぷりに甘やかしてくれるギャップが最高でした。マゾ心をくすぐるだけでなく結婚、子づくり、妊娠をほのめかすようなことを言って赤ちゃんになっちゃった主人公のオスの部分を刺激してくるのも良いです。主人公がえっちしたいよ～と甘えてきても困惑しながらも嬉しそうに受け入れてくれるのもママ味が深くて良かったです。

因習残る名家で腹違いの姉に性処理をしてもらう作品です。素晴らしかったです。姉のダウナーで落ち着いた声に甘やかされ、叱られ愛されることができます。個人的にパート3とパート4が最高でした。パート3は赤ちゃん言葉で甘やかされながらのお射精、姉の落ち着いた声と赤ちゃん言葉で日頃の頑張りを肯定され、寂しさや辛さを受け入れられて男の子の欲望を子肯定される。手コキパートなのに姉の中に溶け込んでいくようでした。パート4の叱られお射精では姉のダウナーさが厳しさとして表れておちんちんをしつけられていられながらの説教にめちゃくちゃマゾ心を刺激されます。その裏にはちゃんと愛情があることも感じられます。ほかのパートでも全体的にゆったりとした雰囲気で性欲に対する焦らしや気分を高めるのが抜群にうまい作品だと思いました。

異世界に行ってしまった主人公そこで出会ったエルフさんに種馬として保護されエッチする作品です。タイトルにあるようにエルフさんがめっちゃ毒舌です。終始きつい言葉で罵倒をしてきますが、お話が進んでいくにつれて段々その中に愛情が感じられるようになります。本番パートが一番それが顕著で激しく喘ぐでもなく浅い息遣いで激しく求めてくるのがよかったです。