サヴィさんのレビュー一覧

肉親による近親凌辱ものは数あれど、もう枯れ果てた見た目のキモジジイに美少女が襲われる展開は珍しいというのが率直な感想です。
嫌々ながらついて来た父親の実家に訪れた絵里香にとって、生涯忘れられない日になるトラウマを祖父によって植付けられる短編作品です。

年齢の記載はないですが、見た目と言動からしてヒロインの絵里香は低めの年齢にされているようです。
まだ胸の膨らみは○く、ツルツルの秘貝も小さなロリ娘。
性に興味がなさそうで、勝ち気な性格からもそれが伺えます。

竿役となる祖父は身長が絵里香より高くてもかなりの高年齢。
ところが絵里香を抑えつける腕力があり、下半身もまだ現役バリバリです。
しかも絵里香には大き過ぎるかなりの巨根です。
○すぎる秘貝を無理矢理にこじ開け、根本まで串刺しする凶悪なモノに蹂躙される様は、刺さる人には確実に刺さるでしょう。

この作品でも床子屋さんの作風らしさが遺憾なく発揮されています。
また後味の悪さも同サークルさんの【暗い家】シリーズに引けを取りません。
絵柄は可愛らしいヒロインですけどらかなりハードな凌辱エロですので苦手な人はご注意下さい。

短編でもストーリーや設定がしっかりしているのも健在です。
物語の前後をイメージできるからこそ、凌辱シーンがより際立っている印象を受けます。

床子屋さんの描く作品は自分が読んだかぎりでは、どれも美少女が凌辱されるものばかりでした。
作品によって後味が悪いバッドエンド、もしくは凌辱されてもヒロインに救いがあるものと分かれており、この作品は前者になります。

絵柄はサンプル通りで、気に入れば間違いありません。
高い画力と実用性は商業誌に匹敵するでしょう。
まだ床子屋さんの作品を読んだことがない人には入門書のような作品だと思います。

ちなみに女性向けなら【Saint Foire Festival】シリーズをオススメします。

床子屋さんにしては珍しく純愛ものかと思わされる冒頭から一転、ヒロインの小夜子が自分の祖父に食事を届けに向かってから物語は一気に動きます。
それは主人公の弘太(?)が知らない幼馴染の小夜子と母親が背負った人には言えない役目。
借金を理由に自身が食卓の器になること。
母親が病気になってから小夜子は介護士として下半身の世話役をしている事実を、数年ぶりに帰省した弘太は知りません。
小夜子もまたいつも通りだと自身に言い聞かせながら弘太の祖父のモノを受け入れている。
しかも久しぶりに再開した弘太と小夜子はお互いに惹かれている描写からして、ある種の寝盗られ感があります。
弘太の祖父のモノで奥まで掻き回されながら終わりまで耐えようとする小夜子は弘太の名前を出された途端に秘肉がキュンとさせてしまうシーンからしても間違いないでしょう。

物語としては後味の悪さよりも、この先が気になる結末で締め括られ、弘太を主人公とするなら続編を読みたくなります。
エロ目的だけなら実用性が高いので気にならないでしょうが、寝盗られ感を醸し出しているならやはり弘太が事実を知る展開が必要でしょう。

その続編を期待する意味を込めての評価です。

ただこの作品でも床子屋さんらしさは存分に発揮されています。
美少女がブ男に犯されるエロが好みなら確実に刺さるでしょう。

高い画力とキャラ描写は秀逸。
サンプル通りで絵柄的に男性にもオススメできます。

実の姉を溺愛するあまりに部屋に閉じ込める弟の一方的な愛情表現を丁寧に描かれています。
姉を愛しつつも何を訴えようが受けつけず、妄執に囚われた理想の姿しか見えていないように感じました。
でもその理想というのが人として見ていないような気にもさせられてしまいます。
短編ながらかなり深読みさせられる作品です。

某有名ソシャゲのヒロインが多く登場する総集編です。
それぞれ短編ごとに各ヒロインにスポットを当てた主に凌辱ものがメインとなります。
合意は一部でそれぞれのヒロインたちは嫌なのに感じてしまい、やがて快楽に飲み込まれていきます。
中には自身が排卵する実感を覚えるヒロインもいて、卵巣から卵子が飛び出す珍しい断面描写もあります。

羊子屋さんの作品はどれもヒロインが可愛らしいく、もしくはお姉さんキャラもいます。
サンプルをご覧なれば十分に伝わるでしょう。

内容に関しては先に書いたように凌辱ものがほとんどで、かなりハードなエロが続きます。
触手、輪姦、孕ませは当たり前。
どれも逆転なしのバッドエンド直行となるので、苦手な人はご注意下さい。

ハードな内容で、更に原作ソシャゲが好きな人には確実に刺さります。
実用性も極めて高く、お好みのシーンをその日の気分で変えるのもいいかもしれません。

短編の合間にイラストがはさんであったりして、ボリュームは100ページを超えます。
たぶん価格に見合った満足感を得られるでしょう。

某有名ソシャゲのエロイラスト集とエロ漫画の3つをセットにして、更におまけのイラスト集もあります。

一つ目はカラーのイラスト集で実用性より鑑賞用に近いでしょう。
幾つか実用性があるイラストもありますが、エロさは控えめな感じです。

2つ目は女主人公のエロ漫画。
仲間の少女によってヒロインはエッチな夢中で触手に犯されます。
最初は恥ずかしがってはいるもの、シチュエーション的には凌辱ではなく、エロのスイッチが入ったら没頭してしまう話なので、過激な凌辱が苦手な人にも大丈夫でしょう。
でも過激な凌辱を好まれる人には物足りないかもしれません。
また触手プレイなので、そのあたりもご注意下さい。

3つ目は貧乳キヤラによるオナニー配信漫画です。
セリフに吹き出しがないので、モノクロの漫画とイラストの中間ぐらいな感じといったところでしょうか。
最初はお尻でのオナニーで、2回目が極太ディルドを小さな秘貝でパックリと咥え込みます。
可愛らしい顔立ちに似合わずに淫乱なド変態ぶりはなかなか良かったと思います。

あとのオマケは立ち絵のイラスト集といったもので、少ないながらエロいイラストもあります。
特典といった感じでしょう。

絵柄はどれも良くて、2作目の漫画は実用性としても極めて高い触手ものとなっています。
自分としては女主人公の2作目の漫画が一番良かったです。

総評としてサンプル通りの高い画力に間違いありません。

原作ゲームは未プレイで、アニメのみ視聴済です。
アニメではヒロインに関してあまり記憶にありませんが十分に楽しめました。
原作ゲームそのものを知らない人でも、全身ぴっちりスーツの魔法少女が敗北して凌辱されるエロを求めている人には満足がいく内容となっています。

冒頭の戦闘は敵の罠に嵌まってしまい、その包囲を突破する撤退戦です。
必要最低限の戦闘描写はありますが、頭上からの強烈な一撃による敗北までが呆気なく、ほぼエロに特化した内容になります。
しかし原作ゲームをプレイした人なら、敵がどんな存在でどのような状況か分かるでしょう。
包囲してきた敵の一団がヒロインに攻撃させまいと人質として裸体の孕んだ女を盾しているシーンは、小説が原作の某アニメのあのシーンをオマージュした感じでした。

囚われの身となったヒロインに対して敵は容赦なく凌辱の限りを尽くします。
愛撫をそこそこに済ませてすぐの挿入から、解されていないアナルにも突き刺さっての二穴責め。
子宮口に亀頭を押しつけての中出しでヒロインは完全に心が折れてぐったりしてしまいます。
まだ息が乱れたままのヒロインに今度はより太い肉棒が挿入され、しかも亀頭が子宮に刺さっての直接射精と過激さが増していきます。
子宮がパンパンになるまで注ぎ込まれたヒロインは自分が排卵した自覚を悟り、妊娠してしまう絶望感の中で絶頂していくまでは圧巻の一言。
先に捕まった騎士団たち同様に淫紋を刻まれて孕み袋と化すまでの展開は是非、直接読んでチェックされては如何でしょうか。

高い画力と躍動感があるエロ描写は文句なしに実用性が高いです。
ページ数もそこそこあるので満足感も得られるでしょう。
キャラに思い入れがなくても、可愛らしいヒロインが堕ちていく様は十分に楽しめる内容になっています。

但し過激な凌辱ものが苦手な人はご注意下さい。

不可不可さんが描かれる作品はこれで2作品の購入です。
やはり期待した通りヒロインが本当に可愛いくて、初めてだけど感じ過ぎる描写がとてもエッチでした。
登場するヒロインは2人。
2人とも詳しい年齢の記載はありませんが、設定的にJKでしょう。
年相応のバストサイズで、絵柄も相まってロリっぽく描かれています。

一人目はシスコン妹ちゃんが悪魔を召喚して初エッチを体験するお話。
そこでチョットした意外な事実を知る事になります。

二人目も好奇心から悪魔を召喚してエッチする物語です。
こちらは悪魔を召喚するおまじないを友達とのやり取りの中、勢いで召喚してしまった感じです。
気が強そうなヒロインがエッチにどハマリしていく流れになっています。

どちらも同じ悪魔を召喚してエッチする事になるわけですが、女性向けという事で現れる悪魔は若いイケメン。
指技や尻尾を巧みに操ってヒロインの性感を開発するかなりのプレイボーイです。

女性向けですけど可愛らしいヒロインが感じる姿は男性でも実用性がかなり高いと思います。
過激さないですがエロさは十分にあり、男女問わずにオススメ出来ます。

続編が既に発刊されているようで、不可不可さんの作品をしばらくは楽しめそうです。

タイトルからして、いつもの床子屋さんの作風とは違うのかと思ったら、やはりいつもの床子屋さんらしいシリアスで激しい凌辱ものでした。
そして今回のヒロインもごく普通の娘であり、まだ男を知らない生娘でもあります。

死刑を免れるには子を孕むしかなく、その相手は幼き日に出会ったことがあり、今は残忍無比な酷薄公と悪名高い王子シメオン。
ヒロインのアリエナは孕むか極刑かの選択を選ぶ猶予もない状況で・・・というのが序盤の流れです。

幼き頃と現在のシメオンがまったく別人のようであるかの非道な振る舞いには誰もが恐れてしまうのですが、その胸の内には何かを秘めているようです。
これが後編での重要な鍵となりそうなのですが、果たして!
それぞれ登場するキャラ達の心情を丁寧に描きつつ、しっかりとした世界観も構築されているのでストーリーも十分に楽しめます。

もちろん大事なエロシーンは見応え十分で、実用性については男女どちらにとっても高いです。
床子屋さんらしいハードなエロはここでも健在でした。

タイトルからしてハッピーエンドで終わりそうなのに、ストーリーは雲行きが怪しい状況で前編は終わります。
なので購入は後編も買う前提になるでしょう。

て、前編読んだら後編は買わずにいられない面白さがこの作品にはあります。
他のシリーズでもストーリーがしっかり練られた作品を手掛けられているので物語にどっぷりとハマりたい人にはオススメします。

床子屋さんのシリーズものならSaint Foire Festivalも併せて購入してみてはどうでしょうか。(FANZAで購入済)
こちらは特別な力や能力がない普通の娘たちが運命に翻弄される物語でとても面白いです。

今回のヒロインのアリエナはなかなかの巨乳で、女性向け作品ながら男性にも受けるエッチな体つきをしています。
アンダーヘアも年相応の生え具合で、ツルツルよりもエロく感じられます。
秘唇の描き方もリアルさがあります。

原作ゲームの雰囲気を残しつつ劇画調にアレンジしたキャラデザインに好みは分かれると思います。
ですがこの絵柄ならではのエロさがあり、実用性は高いと思います。
凌辱系、触手ものが苦手でなければ、ボリュームを考えるとコスパは良好です。

ストーリーはほぼ皆無で実用性特化。
最初の女戦士がカラーで、あとはモノクロとなります。

劇画調のイラスト集で、セリフ付きだとエロ漫画のような感じになるショートストーリー。
ストーリーというには物語性は皆無です。
実用性のみに特化したもので枚数は少なめ。
セリフ無しと合わせてそれなりの枚数になります。
原作ゲーム未経験でキャラも知りませんでしたが、クーポンと合せ買いの低価格で購入なら価格相応に感じました。
触手好きで絵柄が好みであり、ゲームキャラに思い入れがあれば損はないと思います。
ゲーム未経験でも実用性はあるかと。