Lista de reseña de ひまjin

クリアに4時間かかりました。
イラストもライトでテンポの良いサクサクRPGす。短編とはいえ、十分な内容に、イベントは短いけれど、発生数は多いので豪華さはありますね。

シナリオやイベントにはジャンルすら一切言及しないのが正解と判断。
ただ良い意味で期待通りというか、こういう自由度が同人ゲームの良さなのだと感じました。最後までダレることなく気持ち良くプレイできました。

嬉しい事にCG、イベントの類は短編にしては体感2倍ありました。それもゲーム開始して直ぐに手帳見れば判りますが、回想や今後のCG空き枠を簡単に閲覧できます。

クリア後、イラスト解放はありません。なぜなら、2週目があるからです。解放されたら2週目の意味がありません。2週目のヒントも教えてくれます。ストレス無いので2週もサクサク行けます。

ここのサークルのビビットコントロールが傑作過ぎたので、イラストのみでこちらを購入しました。

最後までコンプしたのではっきり言いますが、処女クリア無し。NTRの鬱ゲーでした。

初っ端から鬱展開で何を目標に頑張るかが難しい。とりあえず、普通難易度で最善クリアを目指したら、ところどころポカやらかしても超余裕で最善エンドでした。

クリアには5時間かかり、そこで回想は解放されないので+40分でコンプしました。次々と悪いイベント消化するわけですから、気分が更に落ち込みました。

ここから良い所ですが、導線やヒントが非常に親切、丁寧でサクサク進みます。メンドクサイと感じない作りでタグにある「鬱」「NTR」が好みな人にはお勧めですね。私が苦手なだけで需要はあるんじゃないかな?

普通の錬金術ゲーと違って素材はあっても、おいそれと錬金できないストレス。設定からしてイカンでしょって部分を丁寧なヒントでカバーしてくれるので最後まで行けました。

「本番無し」この単語が購入を躊躇させる。しかし黒髪ロング作品は貴重。そこに抗えなかった。
短いし、選択等無い。唯々、クリックする度に物語りは進行してくれます。
セーブ機能はあっても意味を感じない程に早く終わります。体感5分くらい。

良かった部分は黒髪娘の静止画カットが秀逸でした。ここで報われた。

好みではない部分は最初からスカートが不自然な短さ。チラリじゃねーじゃん。モロですやん。

こちらのサークルの作品の体験版をいくつかDLして、この作品が一番良かったので購入しました。

体験版は特殊縛りルールで「淫乱度」という数値をイベントでしか上げられず、そこからのイベントという一本の糸を探るような緊張感が堪らなく良かった。製品版はそれを上げる施設が利用できるので、そういった緊張感は得られないが、体験版は物語りがはじまるぞ。という手前でいい感じで終わるので、まんまと買いましたね。

私が一番言いたい事は「迷ってるなら体験版やりなよ」
(体験版は)かなりおすすめです!

良かったのは、戦闘立ち絵が鎧破損無し、負けイベ無しの所です。よく考えるとこの特徴は希少で、そこも私にはドストライクでした。

イベントは全て町で起こすも起こさないも自由で、広い街ではないのでイベント回収は容易だと思います。

容易というと戦闘も容易で適当な装備でも勝てますし、真面目ゲームギミックもそれ程難しくなくクリアまでそういったストレスなかったですね。

朝、夜、曜日の概念はあるけれど、日数マイナス制限が無いのもゆるく、ダラダラやってクリアまで9時間半かかりました。その時点でエンディングが始まるも、セーブはクリア前からで、まだ倒していない敵、消化してないイベントあり、イベント全解放はありませんが、最初から回想ルームにはいけますね。

私はそこまでイベント起こさず、最後に全解放クリアが好きですが、この作品はそれはできませんので注意です。

真面目ゲームの部分が結構、こだわり感じつつもストレス無くサクサク進む。クリアまではそれなりにあり。
ぬるいけど、薄っぺらくはない。体売らないと金なくてクリア難しいとか、そんな難易度では無いのが人によって評価分れそう。

なんといっても「焦らし」がいいですね。本番を分かつラインがあって、そこの葛藤というのが演出として良い。すぐ本番の作品が多い中、この作者は間違いなく情緒が判ってますね。

普段、アクションは買わないのですが安かったので購入しました。

アクションゲームはいい感じのセーブポイントでセーブし難いのが難点で、このゲームは正にそれです。

このゲームは最初から二段ジャンプと二回方向キーのダッシュとダッシュジャンプにレベル上がるとスキルも使えます。空中から降下攻撃もできます。しかし、しゃがめないのと、ダッシュしても微妙に足が遅く感じます。

特に不満点を述べると、初回からストーリーや説明もなく、なんとなく森しか選択できず、森の面を1面と呼称します。

その1面から落ちるとダメージ系のステージが続き辟易します。
それと、ほんの少しのダメージですぐに服が半壊からの全壊で裸になります。もう少し情緒が欲しい。

仮にステージが半分位に短かったら評価が高かった。セーブまで短いし、嫌な部分が減るので良い気分で進められる。
この辺りで個人で評価が分れそう。

ゲーム音楽が無駄に良すぎて、骨太の硬派なRPGやりたくなる。
ワルキューレ、ハイドライド、ザナドゥそんな時代のゲームの雰囲気。

謎解きで何度も同じ場所に行く事に配慮してか、戦闘は体当たりノンストレス。しかし、ポーション使う位には難度あるからバランスは良いよ。

ご褒美シーンは人間とモンスターで2種類あり。人間のも結構あるので2倍美味しい感じです。

わざと負けてシーン見る系ではないのも良かった。ここ重要。

一本道RPGは謎に詰まると以降が無駄になりますが、攻略がネットに載ってるので助かる。これがなかったら、評価はがた落ちでした

サムネのイラストよりも、実際のプレイのイラストが一段上がる気がする。
それが12枚も入手できて回想モードあり。
気になったら買うべき作品。

他の方がレビューで随分推していたので、信じて買いました。信じて良かったです。

注意点が一点。バッドエンドからの「選択前に戻る」を撰んでください。「タイトルに戻る」だとイベント回収されない。
何のことか解らない場合は最後まで行けば解るので、気にしないで。二度手間ですがそこまでは手間ではない。

安いのに、ボリュームが凄い!オート機能、各種音調整にフルボイス。買って損は無いと思う。

弱点を探すと、復讐が逆恨みというか、あまり正当性は無い。私はそんなに気にしないけど、人によっては気にするかも。

最後まで行くと回想モードも解禁されるし破格と言わざる得ない。

また、体験版も全容がつかめるように良く出来ていて好感度が高い

まず、体験版無いし、安いし、正直、そんなに期待していなかった。「どうせチート能力でサクサク無双でしょ」と思ったら違った。

「ビビットコントロール」部分は全体の数%でゲーム本体は、私の経験ではエルフの同級生とか下級生の類に近い感覚。対象を堕とす条件を満たす為に奔走するのだが、日数制限があって下手を打てない。
お金とか各種ステータスがあって、複雑になりがちな所を丁寧に説明してくれるので複雑で難しいというわけではない。イベントもすごくある。

一章をクリアした時点で2時間もかかる。ほとんどメーカーゲームの厚みですよ。
その後、こうなるであろうと想像しつつ最後エンディングまでたどり着いて、最終章は良い意味でサプライズでした。

注意として途中、分岐するのか?と惑う事があるかもしれませんが、最後に救済措置があるので、条件に従っていけば、全シーン解放代わりの措置があるので心配ないです。下手に失敗した場合は知らないので、ご自身で試してください。無理にイベント回収は拘らなくても大丈夫です。

主人公が外道でないのもいいですね。その辺りの配慮とか、あらゆる配慮が素晴らしい!

取り急ぎ、伝えたい事は攻略対象複数のゲームに稀にあるのですが、クリアが曖昧で、回想モードが曖昧で判りずらいやつがこのゲームです。
つまり「回想モードあります!」
攻略して、いつもの変わらない画面ですが、点滅〇から回想モードに入れます。

ここからは私の感想ですが、尖ったゲームが好きで、このゲームは罰ゲームからの段階堕ちが、きちんと表現されています。
ゲーム性がしょぼいとかそんなんどうでもいいですよ。

特徴として彼女達には密かなM願望が容易に感じ取れます。個人的には、絶対負けたくない～のとか、最初は嫌々だけど徐々にというのが大好きですが、そういうのではなく、ほぼ同意的なやつです。
段階堕ちというか、最初から堕ちてますね。

ゲーム性は結構雑です。ですがストレス溜まるほどではないのと、展開が早いので雰囲気みたいなものですね。
負けようと思って適当にやって、全勝と思いきや、回想で判明したけど、一回負けてたんだくらい曖昧。
お金も出てくるけれど、どこで使うかも謎。でも苦戦しないから謎解く必要すらなし。

ふわふわとした曖昧な中、作者のやりたい事だけはズバッと刺さるそんなゲームです。