ねるさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:37件) |
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投稿数ランキング | 781位 | (総レビュー数:220件) |
総評
今作の主人公であるトリスは、生まれつき男性器を持つふたなりキャラクターで、村人たちの依頼に応じて素材を集めながら物語が展開していきます。前作に比べ、既に生えている状態から物語が始まるため、キャラクター設定が一味違った魅力を醸し出しています。攻略後に再度ヒロインたちに会えるシステムもあり、ボリューム感が満載。戦闘やアイテム管理には難易度が設定されているため、ゲームに集中したい人も、純粋にイベント回収を楽しみたい人にもおすすめです。
良い点
豊富なキャラクターとシチュエーション: ヒロインが23人も登場し、CGや差分がたっぷり用意されているため、各キャラクターとの濃厚なエピソードを堪能できます。
戦略的な戦闘システム: 錬金術師らしく、戦闘はアイテムを使って進行します。重量制限があるため、戦略的なアイテム選択が求められ、ゲーム性に奥深さが感じられます。
救済モード: ゲームが苦手な人でも簡単に楽しめるよう、アイテムの重量制限を解除できるモードや低難易度モードが用意されています。
悪い点
少々煩雑なアイテム管理: 重量制限のあるアイテム管理が楽しい一方で、探索前に入念な準備が必要になるため、手軽に進行したいプレイヤーには少し煩わしく感じられるかもしれません。
CG枚数の限界: 基本CGは1枚に対して差分が多く、キャラクターごとに複数のCGがないため、もっと多くのシチュエーションを望む人には少し物足りなさを感じる可能性があります。
ひとこと
錬金術師トリスの冒険で、村の人々を攻略しながらアイテムと快楽を味わえる、戦略的かつ刺激的なRPGです。
総評
この作品は、RPGとしての完成度が非常に高く、適度な難易度設定や軽めの謎解き要素がプレイヤーを飽きさせません。特に、移動スピードの調整や魔法陣システムなど、ユーザーのプレイしやすさを考慮した設計が光っており、ゲームの進行がスムーズでストレスフリー。CGの美麗さやイラストの質も高く、作品全体のボリュームに対するコストパフォーマンスが抜群です。さくらぷりん特有のレトロゲーム風味は控えめながらも、使い勝手やユーザビリティを重視した今作の方向性が新鮮で、誰にでも勧められる良作に仕上がっています。
良い点
難易度の絶妙なバランス: 簡単すぎず難しすぎない難易度設計で、程よい歯応えを感じながら攻略でき、やりごたえがあります。
快適なユーザビリティ: 移動スピードの調整や、ダンジョン内での魔法陣システムにより、進行がスムーズで面倒な作業を減らす工夫がされています。
美麗なCGとイラスト: イラストのクオリティが非常に高く、CGも豊富。チートコマンドによりCGのみを楽しみたい人にも優しい仕様です。
コスパの良さ: 価格に対してゲームボリュームやクオリティが非常に高く、価格以上の満足感が得られます。
悪い点
レトロゲームオマージュが控えめ: 「パロゴンクエスト」のようなレトロゲーム特有の味わいを期待するファンにとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。
アへ顔に好みが分かれる可能性: CGにはアへ顔の描写が含まれており、好みが分かれる部分ではありますが、軽めの表現なので気にならない人も多いでしょう。
ひとこと
さくらぷりんの意欲作として、ゲーム性とプレイ快適さが見事に調和しています。価格以上のクオリティに驚くこと間違いなしです!
総評
この拡張パックは、本編のクオリティを一層高め、ゲームの幅を広げる素晴らしい追加コンテンツです。300円という手頃な価格で、フルボイス化やCG集、着せ替えなどが楽しめ、まるで本編と同じくらいのボリューム感。さらに、セール中なら本体とセットで購入できるお得さも大きな魅力です。元の作品を未プレイでも楽しめる点も評価が高く、特にCGの美麗さやボイス付きの追加シーンが、既存ファンのみならず新規プレイヤーにも楽しんでもらえるようになっています。
良い点
コストパフォーマンスが抜群: フルボイスや高クオリティなCG、着せ替え機能が300円で楽しめ、価格以上の価値があります。セール中であれば本体も付いてくるため、手に取りやすくなっています。
本編未プレイでも楽しめる: 元の作品を知らずに購入しても問題なく楽しめる構成。CGだけでも十分に魅力的で、本編の知識がなくてもストーリーやキャラクターに没入できます。
フルボイスによる没入感の向上: 既存シーンにボイスが付くことで、イメージが一新され、感情移入しやすくなっています。新たな視点で物語を楽しめるため、本編をプレイ済みの人でも新鮮さを感じられます。
おまけ要素も充実: 着せ替えなどのサイドコンテンツのクオリティが高く、単なるおまけを超えた満足感を得られます。
悪い点
本編との連携が必要な場合も: 基本的には独立して楽しめますが、より深く楽しむには本編が必要になる部分もあります。そのため、本編をまだ購入していない方は同時購入を検討するのも良いでしょう。
操作の慣れが必要: ボイスやCG集の使い方に少し慣れが必要な部分があるかもしれません。初めての方には最初は少し手間取る場合があるため、簡単なガイドがあると便利かもしれません。
ひとこと
この価格でこれほどのクオリティを提供する追加コンテンツはなかなかありません!300円で広がる本編の魅力に、ぜひ触れてみてください。
総評
本作は、Live2Dを駆使したぬるぬる動くアニメーションが特徴的なNTR(寝取られ)作品で、期待以上の満足度を提供してくれるタイトルです。シナリオやキャラクター、そしてアニメーションの質が非常に高く、CGや声優の演技も見事です。ユーザーインターフェースには少し改善の余地があるものの、プレイ体験そのものは素晴らしく、寝取られジャンルが好きなプレイヤーにはたまらない内容に仕上がっています。
良い点
アニメーションのクオリティ: Live2Dによる滑らかなアニメーションが特徴的で、キャラクターの動きが非常にリアルで臨場感があります。サンプル動画で期待した以上の動きを実現しており、プレイ中もそのクオリティに感動しました。
声優とCGの魅力: 声優の演技とCGの質が非常に高く、寝取られのシチュエーションに深く没入できる要素となっています。キャラクターの声や演技に感情がこもっていて、シーンの盛り上がりに大いに貢献しています。
NTRファンにはたまらないシナリオ: 学校での秘密を握られた少女が、先生や男たちに凌辱されるというシナリオは、NTRジャンルにおける鉄板とも言える展開で、ジャンルファンにはたまらない内容です。
コストパフォーマンス: 価格帯が手頃で、内容のボリュームやクオリティを考えると、非常に満足度が高いです。ノートパソコンでも動作するので、スペックを気にせずに楽しめる点も評価できます。
悪い点
音量調整の操作が不便: ゲーム内の音量調整がクリックではなくドラッグ形式で行われるため、少し分かりづらく、最初は操作に戸惑いました。特に、ボイスが小さくBGMが大きいというバランスの問題もあり、プレイ開始前にしっかりと調整が必要です。
若干の翻訳や表現ミス: 寝取り男が急にカマっぽくなるシーンや、少し変な日本語が出てくる場面がありますが、脳内で補完できる程度なので、大きな問題にはなりません。
総評
本作は、アクションが比較的簡単で、初心者でもクリアしやすい設計が魅力のゲームです。イージーモードがあるため、アクションが苦手な方でも安心して楽しめます。モモとカリンという2つのバージョンがあり、どちらも異なる魅力を持っていますが、アクション部分やキャラクターの個性がそれぞれ異なるため、両方プレイする価値があります。
良い点
アクションが簡単で初心者向け: イージーモードの存在や全体的な難易度の低下により、アクションが苦手な人でもクリアしやすい設計になっています。特にカリンのバージョンでは、攻撃のクセが少なく、アクションがより攻略しやすく感じられるでしょう。
モモとカリンの異なる魅力: 2バージョンでそれぞれ異なるプレイスタイルが楽しめる点が魅力的です。モモの方は元気で天真爛漫なキャラクターが、無理矢理快楽に屈してしまうシーンが多く、カリンはおしとやかなお嬢様が自ら体を預けるシーンが多いなど、プレイヤーの好みに合わせて楽しむことができます。
声付きやられドットの追加: 前作と比べ、やられドットに声が付いたことで、プレイ時の臨場感や没入感が大幅に向上しています。これにより、キャラクターの表現がより豊かになり、シーンの楽しさが増しました。
悪い点
隠された敵がいない: 前作にあった隠し要素が今作には無いため、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。これがあることでゲームの奥深さを感じられるプレイヤーにとっては、少し評価が分かれるポイントとなります。
やられドットの差異が少ない: 両バージョンでやられドットに大きな違いがなく、前作ほどの明確な差が感じられないという点が気になります。どちらも似たようなパターンが多いため、少し単調に感じることがあります。
総評
この作品は、走り続ける主人公にタイミングよくジャンプや攻撃を指示しながら進むシンプルなアクションゲームです。アクションが苦手なプレイヤーでもクリアできる難易度に調整されているため、誰でも気軽に楽しめるのが魅力です。特に主人公と敵キャラクターのビジュアルが非常に魅力的で、独特の世界観も視覚的に楽しませてくれます。ただし、プレイ時間は1時間程度と短めで、ストーリーやキャラクター設定にもう少し深みが欲しいという点が惜しいです。今後の続編やアップデートで更に内容が充実することを期待しています。
良い点
シンプルで手軽な操作: 主人公が自動で走るため、プレイヤーはタイミングよくジャンプや攻撃をするだけで進めます。アクションが苦手な人でも気軽に楽しめるシステムです。
魅力的なキャラクターデザイン: クールでかっこいい主人公と、セクシーなサキュバスとの戦いが視覚的にも楽しめます。綺麗な絵と独特な世界観が非常に印象的です。
ジャンプ攻撃の爽快感: 特に後半のステージで、ジャンプ攻撃が有効で、敵の前にワープして攻撃する感覚が楽しく、攻略の鍵になります。
ボス戦の面白さ: 敵の行動パターンはシンプルですが、ボス戦ではプレイヤーの介入要素が増え、戦略的な要素が加わるため、プレイに緊張感が出ます。
悪い点
プレイ時間の短さ: 全体のプレイ時間が1時間ほどと短めで、もっと深くストーリーやキャラクターを掘り下げて欲しかったという点が残念です。
セーブ機能の不便さ: ステージ途中のセーブができないため、ミスするとステージの最初に戻されてしまいます。特に忙しい人には、セーブ機能の改善が望まれます。
単調な敵の行動パターン: 敵の行動パターンが似たようなものが多く、単調に感じる部分があります。トラップやボス戦がメインの難所となるため、通常の敵戦闘にももう少しバリエーションが欲しかったです。
総評
生意気で積極的な妹ちゃんが、ふとした瞬間に見せる可愛らしい表情や、兄への心理描写が巧みに描かれた作品です。M属性を持ちながらも激しいプレイは少なく、むしろイチャイチャ系の甘い展開が中心。妹から兄への積極的な誘惑や、その後の心情の変化がしっかり描かれているので、物語に引き込まれます。特に472枚にも及ぶ本編のボリュームは読み応えがあり、クオリティの高いイラストと差分も魅力的です。続編制作が予定されており、今後も期待できるシリーズです。
良い点
魅力的な妹キャラクター: 妹ちゃんの生意気さと、時折見せる兄への可愛い表情が非常に愛らしいです。M属性のキャラですが、激しさよりもイチャラブ展開が多く、妹好きの方にはたまらない作品です。
豊富なボリューム: 本編は472枚という大ボリュームで、読み応えが十分。シナリオのテンポも良く、心理描写も丁寧に描かれているため、物語としても楽しめます。
高品質なイラストと差分: イラストは非常に美しく、差分も豊富に用意されているため、視覚的な楽しみも多いです。特に妹ちゃんのコスプレ姿が非常に可愛く描かれており、ファンにはたまらないポイントです。
続編への期待感: サークルのTwitterで続編制作中と告知されており、今後の展開が非常に楽しみです。次作がどのように進化していくのか、期待が膨らみます。
悪い点
激しいプレイを求める人には物足りないかも: 基本的にイチャイチャ系の展開が多いため、激しいシチュエーションやM属性にもっと寄った展開を期待する方には少し物足りないかもしれません。
ひとこと
妹ちゃんの可愛さと、兄妹のイチャラブ展開が好きな方に強くオススメです!特にボリューム満点で、イラストも最高なこの作品は、必見ですよ。
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総評
今作は前作からの進化がしっかり感じられ、キャラクターやモンスターが増えたことで、内容に一層の深みが加わっています。やりこみ要素こそ少ないものの、簡単にプレイできるスタイルが特徴で、短時間でさっくり楽しみたい方に最適です。特に新キャラの追加や3P対応のモンスターなど、プレイヤーが求める多彩なシチュエーションが盛り込まれたため、満足度の高い作品に仕上がっています。画面サイズの調整ができない点は少し惜しいですが、アップデートでの改善が期待される点です。
良い点
キャラクターとモンスターの追加: 新しい女の子キャラ1人と、モンスター2種類が追加され、戦闘における多彩なシーンが楽しめます。また、一部モンスターが3P対応になっているため、よりバリエーション豊かなシチュエーションが楽しめるようになりました。
簡単で手軽な操作性: ゲーム全体の操作はマウスだけで完結でき、非常にシンプル。誰でも気軽にクリアできる設計で、時間がない人でも2時間以内にクリア可能なテンポの良さが魅力です。
絵柄の可愛さと音声のクオリティ: 可愛らしい絵柄が特徴で、ヒロインたちの魅力がしっかり描かれています。さらに、音声も搭載されており、プレイ中の臨場感が増しています。前作をプレイした人も違和感なく楽しめる内容です。
悪い点
画面サイズの変更ができない: 画面サイズが小さめのままで変更できない仕様があり、少しプレイしづらい点があります。これが改善されれば、さらに高評価に繋がるでしょう。
やりこみ要素が少ない: 基本的にさっくり進められるゲームなので、長期的にやりこむタイプのプレイヤーには物足りないかもしれません。ゲーム自体は非常に簡単なので、難易度を求める人には少々物足りなく感じることがあるかもしれません。
総評
「黒い稲妻」として活躍する正義のヒロインが、強大な敵たちの連携攻撃により無力化され、なす術なく快楽に屈していく展開がメインの作品です。スーパーヒロインでありながら、敵の搦め手や特殊能力により徐々に追い詰められ、絶望的な状況に陥る描写が丁寧に描かれており、ヒロインピンチ系が好きな人には堪らないシチュエーションです。特に、多勢に無勢で徐々に身動きを奪われ、快楽に抗えなくなっていく姿が見所となっています。ヒロインの喘ぎ声や、快楽と痛みに振り回される様子がしっかりと表現されており、敗北感を味わえる構成が特徴です。
良い点
波状攻撃の迫力: 5体の敵による連携攻撃が見事に描かれており、1人がヒロインの動きを封じ、次々に攻撃が重なっていく流れが非常にスリリング。
多様な敵キャラクター: 敵ごとに異なる攻撃方法や嗜好があり、振動や吸引、媚毒といった能力を駆使して、ヒロインを追い詰める戦闘が描かれています。各敵の個性がしっかりしているため、飽きずに楽しめる。
フルカラーの丁寧なイラスト: 美しいフルカラーイラストが多く、ヒロインのピンチシーンをしっかり堪能できる。粘液や拘束などの演出がリアルで、シーンに没入できる作りになっています。
悪い点
催眠要素が少ない: 催眠などの急展開が少なく、正攻法でヒロインを追い詰める展開がメインですが、突如として催眠攻撃を受けてしまうシーンが少しあるため、ここが好みの分かれるポイントです。
敵のバリエーションが限られる: 敵キャラは5体いるものの、少しバリエーションが物足りない印象。もう少し幅広い敵の個性が見られるとさらに楽しめたかもしれません。
ひとこと
正義のヒロインが次々にピンチに陥る、緊張感溢れるバトル展開が魅力的。圧倒的な力を持つ敵に手も足も出せずに敗北し、絶頂に追い込まれるシチュエーションがしっかり描かれていて、ピンチ系のシーンを求めている人にはおすすめです。
総評
悲しい過去を背負ったフォレシアちゃんが、様々な困難に立ち向かう本作は、シューティングとアクションRPGが融合した独特なゲーム性が特徴です。追尾機能のある弓矢を使えば、シューティングが苦手なプレイヤーでも手軽に楽しめる反面、シューティングが得意な人にとっては少々物足りないかもしれません。アニメーションが豊富で、CGのクオリティも高いため、ビジュアル面でも満足できる作品です。ステージ数は10ほどあり、十分なボリュームも備わっているため、プレイ時間は3時間程度とコンパクトながら充実した内容となっています。
良い点
アニメーションシーン: 戦闘やCGシーンがアニメーション化されており、動きのある演出が楽しめます。
追尾機能: シューティングが苦手な方でも、追尾機能のおかげで難易度がそこまで高くなく、手軽に楽しめます。
簡単なレベルアップ: レベルアップのテンポが良く、プレイヤーが強くなる感覚が心地よいです。また、レベルが上がるとHPが回復するため、ボス戦も戦略的に楽しめます。
ギャンブル要素: 酒場でのトランプゲームなど、シンプルながらも楽しめるミニゲームが追加されており、息抜きとしてもプレイできます。
悪い点
火力が不足するノーマルモード: ノーマルモードは他ゲームのハードモードに相当する難易度で、特に火力が低く感じられ、進行が遅くなるため少しストレスが溜まりやすいです。
異種プレイが少なめ: サンプルCGから期待していた異種要素が少なく、対人キャラの比率が高いため、異種メインを期待している方には物足りないかもしれません。
単調になりがちな戦闘: ステージが進むにつれ、雑魚敵の数が増え、特に小型昆虫などの数が多すぎて、単調な連打作業になりがちです。