Lista de reseña de tkもやし
Rango del reseñador | 485Rango | (Reseñas útiles:277obras) |
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Clasificación de Contribuciónes | 445Rango | (Reseñas Totales:360obras) |
Productos Recomendados
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12/04/2023
人間より遥かに強い魚人相手に、水中戦を強いられたり以前の戦闘の傷が癒えず、不利な状況で戦いを強いられるゾロ、サンジ、ルフィ。最大戦力のルフィはコンクリートに足を突っ込み、抜け出せずにプールに放り込まれます。
ゾロはハチと剣士同士の対決、サンジは海なら有利なら陸だと手足も出せずにやられた魚人を相手に、傷付きつつも勝利します。
一方、力の及ばないウソップは一旦は魚人相手に恐れをなして逃げ出しますが、自身を誘ってくれたルフィ達に報いるため、勇気を振り絞って戦いに挑みます。このシーンは涙なしには見れません。知恵と射撃の腕で見事に魚人を倒したその姿は、まさに勇敢なる海の戦士です。
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12/04/2023
この巻でナミの過去が明かされます。
ナミが泥棒をしてまでお金を稼いだ理由、海賊を嫌っていた理由、麦わらの一味を裏切った理由、その全てを知ることで、ナミがいかに優しい子なのか、評価がひっくり返します。
アーロンパーク編でワンピースの人気が爆上がりしたそうなのですが、それが分かる構成力の高さや見事な伏線回収です。
助けを求めるナミに、ルフィが自身の大切な麦わら帽子を預け、「当たり前だ!!!!!」と叫び、それに呼応する三人の仲間たち。今までの溜まりに溜まったヘイトが解消され、大きな感動を巻き起こします。
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12/04/2023
ルフィに倒されてもなお負けを認めない意地汚いドン・クリーク。ギンはそいつにとどめを刺し、引き際を分からせます。最後まで恩義に動くその姿に感動しました。毒に侵され、限界な状態ですが、いつか生きて麦わらの一味に再開することを夢見ています。
そして、サンジのバラティエへの旅立ちも忘れてはなりません。ゼフへの恩を涙ながらに感謝し、土下座する姿に感動し、仲間たちも号泣しながら別れを惜しむ、涙無しでは見れません。
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12/04/2023
この巻ではサンジがゼフと出会い、バラティエを始めるまでの出来事が書かれます。
最初は海賊としてサンジが居候していた船を襲撃したゼフ。海に放り出されたサンジを咄嗟に助け、二人とも無人島へ流れ着きます。食料を全てサンジにあげて、自身は片足を失っても助けようとしたゼフの恩義に報いるため、二人でバラティエを開業したのでした。
そして、ギンの男気も書くべき注目ポイントでしょう。主であるドン・クリークを裏切ることになろうとも、自身を助けてくれたサンジの恩を忘れない、気高き心の持ち主です。
読み返してみてドン・クリークのクズ野郎ぶりに反吐が出そうになりました。不快です。
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12/04/2023
まずはドン・クリーク率いる海賊艦隊がバラティエに流れ着きます。傷付いた海賊たちを他の従業員は追い出そうとしますが、サンジは料理を食べさせます。サンジの優しさが良く伝わります。
そうこうしているうちに、七武海の一人ミホークが現れます。暇つぶしにドン・クリークの艦隊をほぼ壊滅状態に追い込んだにも飽き足らず、追い打ちをかける。よほど暇だったのでしょう。
やがて、ミホークとゾロの戦いへと発展します。この段階のゾロでは軽くあしらわれますが、剣士としての意地を見せたことでミホークに注目されます。
そこで終わればいいのですが、恩知らずのドン・クリークがバラティエを襲撃し、更にはナミの裏切りと、この巻は情報量が多すぎます。
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12/03/2023
幼馴染みのカヤ、その執事クロが海賊で屋敷を乗っ取ろうと画策していたことを知ったウソップ。このことを村の人たちに知らせようとするが、普段からウソをついていたため信じてもらえない。ウソップは絶望するが、クロの襲撃をウソにするため、一人で残忍な海賊に戦いを挑む。
そんな、ウソップの強さがよく分かる一巻です。
麦わらの一味が偶然島に来たので一緒に戦いますが、もし訪れなくとも、勇敢なる海の戦士として戦ったでしょう。
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12/03/2023
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12/03/2023
二巻の時点で、今を輝く四皇バギーの活躍をコミック一冊分たっぷりと味わえるなんて、やはり尾田先生の手腕は素晴らしいです。
バギーは今でこそひょうきんで楽しいピエロのイメージが強いですが、初登場では怖くて残酷な面も持ち合わせており、そのギャップを楽しめるのもこの巻の醍醐味ではないでしょうか。
もちろん、今でも大人気のナミの活躍も捨てがたいです。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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12/03/2023
やはり、いつみても完成度が高いです。
ワンピース全体の世界観、ルフィの目的、最初に仲間になるキャラが途中で別の道へ進む意外性、バトルの斬新さ、どれをとっても話作りのお手本になるものばかりです。
最初から絵が上手く読みやすいのも、作品の面白さに拍車をかけているのだと思います。
一話の時点でナミとゾロがいるのも、いつかこの二人が仲間になるんだろうとワクワク感を演出していると思います。