夜乃アリカさんのレビュー一覧

根暗だけど行動力があり過ぎるふたなり女子が好きな男性をオナホにしちゃうお話です。

ヒロイン(ふたなり)の紫帆ちゃんはかなり性欲が強いご様子。
勉強の方はあなたに教えてもらえなければ留年も視野に入りかねなかったほどには苦手なようで、また作中でのオナニー事情や手慣れた様子から相当のシコ猿ちゃんかもしれません。
そんな紫帆ちゃんは、好きなあなたが彼女が出来てしまって、自分から離れてしまうのなら脅して言いなりにしちゃおうとそのトンデモ行動力を発揮します。

本作の聴きどころはあなたの男性としての弱さと、ふたなりの強さのギャップです。

どうやら本作のあなたはちんぽがかなり小さいらしく、逆に紫帆ちゃんのちんぽはかなり大きいです。
(ふたなり作品って巨根率高い気がしませんか)
色々あって紫帆ちゃんの言いなりになってしまうのですが
終始あなたは男性として劣っていることを馬鹿にされ、紫帆ちゃんの性欲処理に使われてしまいます。
先輩可哀想。。。〇んぽこ可哀想。。。

また御子柴さんの演技が本当に良かったです。
根暗でコミュ障っぽい吃音気味な喋り方や「ふひひ」と絶妙にキモイ笑い方、他にも急に早口になるところや声が大きくなるところ等……。

特に常に半笑いで喋るところとか陰キャ感出てて良いですね。ふひひ。

強制フェラ、逆アナルレイプ等ふたなりに好き放題されたい方におすすめです。

女友達に監禁されて背徳感を煽りながらの快楽責めで堕とされてしまうお話です。

ヒロインの女友達――愛亜莉は、どうもあなたの彼女に個人的な恨みがあるらしく……?
監禁したあなたから彼女のことを色々と聴きだし、ゆっくりじわじわと彼女を貶めながらあなたに数々の洗脳を施していきます。

本作の聞きどころとしては、性癖の植え付け。
今まであまり弄った事のない乳首を責めながらちんぽを気持ちよくして乳首性感を開発したり、彼女を裏切りながらの射精を何度も繰り返させることで背徳感に塗れた快楽の虜にしたり……。

自分以外ではもう満足できない身体にすることで、あなたを自分から離れられなくしようという意図が徐々に明確になっていきます。

要所要所に与えられる洗脳じみた囁きと合わさって、気が付いたころにはもうあなたは愛亜莉から離れられない、外に出ることすら難しいほどの変態へと仕立て上げられていまい……。

そして最後に告げられる言葉で、あなたは完全に逃げ道を塞がれてしまいます。


あなたの彼女が憎いから、ではなく、あなたのことが大好き故の行動。
もしかすると、婚約している彼女と結婚するよりも愛亜莉のものになった現実の方があなたにとって幸せな未来なのかもしれません。
この現実を後悔するかどうか、それは今はまだ分かりません。


あとタイトルに猟奇的とありますが、
愛亜莉大好きなあなたに酷いことや痛いことは絶対にしませんので、そこは安心して大丈夫です。

あなたのことが大好きなロリ声系の彼女とゆるゆる同棲えっちをするお話です。

とにかく甘い。声色もですが、全体の雰囲気がかなり緩くて甘いです。
えっちもせっせとプレイに入ったりせず、スキンシップの延長から反応を見つつ、その時にして欲しいことやしたい事をお互いにヤリ合い、高まっていくようなゆったりとした進み方をするので心地よいです。

プレイ内容に関してもバリエーションがあって、各トラックごとに違いがちゃんと出ていますので聞き進めて飽きることはありませんでした。

個人的にかなり良かったのが、耳舐めとキス(リップ音)。
耳舐めは激しく舐め回すような感じではなく、甘える様にねっとり、しかししつこく感じないほど良い優しさで舐めてくれます。
そしてキスについても「ちゅぅっ」と甘える様な優しく啄むようなものが多く、
どちらも作品の雰囲気にとても合っていて、気持ちが良い音でした。

また、演者さんが普段から配信をしている方だからかでしょうか。
耳舐めを左右バランスよく舐めたり、使用するバイブの振動音やローションを手に馴染ませる音などを左右の耳元で聞かせたりと、ASMRを意識した演出があります。好きな人には嬉しい要素かもしれません。

chobitのサンプル以外にもci-enにてトラック1・2がフルで視聴できますので、もし気になった方はそちらで聴いてみるのはいかがでしょうか。

世界を救うために政府の犬として活動するアイドルヒロインを性奴隷に堕とすお話第4弾。

今回のターゲットは、面倒見が良くて気配り上手なお嬢様――宝硝あやめ。
色っぽい雰囲気や、それを象徴するような泣き黒子を持つが故に昔から男性の興味を惹くことが多く、
そのせいで同性から嫌がらせなどを受けてきた為か、やや自己肯定感は低め。
ですが今はリーダーのおかげでそれを武器に出来るようになっています。

気配り上手朗らかで面倒見が良く、また財閥のお嬢様故か一挙手一投足にどこか品があり、
自然と好きになってしまう魅力を持った女の子です。

そんな彼女は、『多感症』という特異体質の持ち主で……。
人よりも五感で受ける刺激を感じやすく、水が身体に滴るだけでも感じてしまいます。

本作品は展開だけを見ると、序盤から暫くアリアの催眠がかかったまま進むのでそこまで凌辱感が無いのですが、
あやめさんがあまりにも感じ過ぎてしまい、愛撫の段階からかなり激しく喘ぎながら「嫌ぁ～!」「ダメぇ～!」と口にするので、何となくヒドいことをしてる感が強いです。
快感も度を越せば拷問になりますからね……仕方ないですね。

ただ痛いよりは気持ちいいの方がいいかな?いいかなー……とも思いますし、
結果的に多感症のおかげか、それともアリアによる催眠のおかげか、とろとろの処女おまんこに挿入した際も痛がったりせず最初から気持ちよくなってるので、こんなにも可愛くて良い子に痛い思いをさせずに良かったーと思う訳です。
ですがその催眠もセックス中に解け、理性を取り戻した彼女は……。
抵抗しようとしてもおまんこ弱過ぎてイっちゃうあやめさん可愛いです。

CVの逢坂成美さんによるお姉さんっぽい高くて甘い声色と、お嬢様らしからぬ獣のような下品な喘ぎ声のギャップが凄くえっちででした。

最後に少しだけネタバレを。


あやめさんがコンプレックスを克服して、自分を大好きになれて良かったです。(洗脳)

地味で陰キャで酷い被虐性癖を持った女の子に振り回されるお話です。

本作のヒロインは、あなたと同じ文芸部に所属する紅一点。
前髪で目元を隠し、普段はボソボソと聞き取りにくい話し方をするけれど、自分の好きなラノベ等の話になるとやや饒舌になる典型的なオタク系女子です。

そしてある日偶然部室であなたと二人きりになった際に、彼女の歪みきった性癖を告白され、そこからあなたは彼女の性癖に巻き込まれていきます。

聴きどころとしてはやはり、ヒロインのその変態性です。
匂いフェチで寝取られ好きな被虐性癖持ちの彼女は、
おちんちんの蒸れたくっさい匂いを嗅いで「くっさぁぁ…♪」と嬉しそうに顔を顰めたり、あなたがすぐそばにいる状況で他の部員達の童貞臭いおちんちんに囲まれて感嘆のと息を溢したり、目隠し緊縛拷問プレイの後に激しく犯されて処女膜をぶち抜かれて恍惚と喘ぎ散らかしたりと、前半でその変態性をとにかく曝け出していきます。
そして後半は恋人同士になった事で寝取られ色が強くなり、被虐性癖に拍車がかかったように激しく乱れていきます。
彼氏持ちの自分が彼氏じゃない男に汚され犯される。
彼氏よりも大きいおちんちんで、彼氏とする時より感じてしまう。
その背徳的なシチュに酔った彼女が、最後は取り返しのつかない破滅的な快楽に善がる様が描かれています。

個人的に複数のおちんちんに囲まれているというシチュが好きだったので、トラック2の嬉しそうに熱っぽい吐息を漏らす彼女にはちょっと共感しちゃいました。
強く求められるのってぞくぞくしますよね。

あとトラック5が特に汚いプレイシーンに特化した形になってますので、
痰壺、チン嗅ぎ、アナル舐め、便器扱い、飲尿浴尿、オホ声等が好きな方にはこのトラックがお勧めです。

世界を救うために正義を気取っているアイドルヒロインを性奴隷に堕とすお話第2弾。

訳あってあなたの一番の推しである二人のアイドルと協力し、ターゲットであるアイドルヒロインを堕とす、という展開になっております。
今回のターゲットは、おっとりしててやや天然なところもあるけれど真面目で努力家な女の子――水瀬さやか。
歌も踊りも特段得意という訳ではなく、あがり症でトークもアドリブを振られると上手く対応できず、それ故に自分に自信がありません。
しかし良く言えば謙虚で、だからこそ決して努力を怠らない、応援したくなる女の子です。
そして先輩アイドルであるアリアとエルに対しても敬意を払い、謙虚な姿勢を一切崩すことはありません。

そんないい子だからこそ、酷いことはせず幸せで気持ちいいまま堕としてあげたくなっちゃいますよね。
因みに本作は凌辱感が全くと言っていいほどなく、彼女が嫌がったり痛がるようなシーンはほどんどありません。

個人的に思う聴きどころとしては、さやかちゃんの可愛さとむっつりスケベさが露呈していくこと。
催眠によって聞かれたことを正直に話すようになった彼女は、インタビュー(嘘)でオナニー経験や普段どんなオナニーをしているか等を教えてくれます。
特にオナニーのおかずについて聞かれた際は「カメラの前やファンに見られながらオナニーするところを妄想して」と中々凄いことが語られ、聞いているこちらもドキドキしてしまいました。
勿論その後の連続オナニーや初フェラ、初セックスのシーンでも彼女の淫らさが際立っています。

先に催眠前の会話で彼女の清楚さや真面目な一面が見られるからこそ、そのギャップが可愛くもありえっちです。

そして最後に。さやかちゃんの「くぱぁ～♪」がエロ可愛過ぎ素晴らしき。
砂糖しおさんの素晴らしい演技と、このシーンを入れてくれたMOMOKA。さんに多大なる感謝を。

夢魔に夢の中の更に深い場所にある老舗旅館――夢魔のお宿に連れられ、
極上の奉仕によって快楽を与えられるお話です。

本作の設定として、場所は現実ではなく夢の中ですので、あなたが望む限り性欲は尽きることなく、何度射精を迎えても萎えることはありません。
更に夢魔の力によって、二人に分身した夢魔に同時に責められたり、触手による耳かき愛撫等、様々な非現実的な体験を味わわせてくれます。

個人的に良かったポイントとしては、やはり触手耳かきの気持ちよさ。
耳かき棒とも舌とも違う、肉厚でうねうねとしたものが耳の奥深くまで入り込み、「ぐちゅ ぐちゅ」「にちゅ にちゅ」と蠢き穴の中をゆったりと掻き回す音の刺激が気持ちよくも心地よかったです。

そしておまけのループ音声も触手耳かきと夢魔の吐息、そして耳舐めとバリエーション豊富で、特に吐息ループは、穏やかな寝息のようなものではなく、時折「あぁ…んっ…んぅ…ぁはぁぁ…っ」と甘い喘ぎのような吐息が零れるので、添い寝のお供にすれば淫夢を見てしまうのではと思うほどえっちでした。

ただ、一つだけ、本作は射精回数が多いのですが、
会話の流れで突然射精SEと共に絶頂したことを告げられたり、奉仕中にやや急なタイミングで絶頂が近づいていることを告げられ、その数秒後には絶頂を迎えたりする場面が多く、カウントダウン射精以外での絶頂タイミングが突然なところが気になりました。
(勿論全部ではなく、カウントダウンがある場所以外でも絶頂前に一応少し助走がある場面もあります)

ですが、耳舐めはかなり深い感じで気持ちよく、また夢魔の話し方もあって全体的にゆったりとしたペースで進行するので、コンセプト通り寝ながら気持ちよくなれるような心地よさが味わえる素敵な作品です。

少子化による人類の滅亡という未来を阻止するために、正義を気取っているアイドルヒロインを性奴隷に堕とすお話。

本作はあなたとあなたの味方である二人のヒロインと協力して、ターゲットであるアイドルヒロインを堕とす、という展開になっております。
今回のターゲットは、非常にプライドが高く誰とも馴れ合おうとしない一匹狼な女の子――早乙女ユキ。
クールで淡白で高圧的、先輩アイドル達が挨拶に来てもその不遜な態度を隠そうともしません。
さらに自分の仕事は歌って踊ることだけ、アイドルは目的を達成するための手段で、アイドルとして成功することに興味がないと言い放つ始末……。

序盤はそんな彼女のキャラ性やそのあまりの態度を描写することでしっかりとヘイトを高めてきます。
そのおかげでえっちパートで快楽堕ちさせる快感とカタルシスがかなり強いです。

聴きどころとしては、やはり落ちていく過程がじっくりと描かれること。
洗脳精子を子宮内に射精すれば、相手を洗脳し好きなように操れるという設定ですが、中出しすればすぐに堕ちるというわけではなく、精子が子宮に定着するまでやや時間がかかります。
なので、一回目の射精時はまだ自我や抵抗心が残っていて、何度もイカせ、中出しを繰り返すことで徐々に快楽に堕ちていくのが良かったです。
ただ、最後の最後まで”あること”は言わずに守り切ったので、そういう意味では堕ちきった訳ではないのかもしれませんが……。

またサポートしてくれる二人のヒロイン――魅月アリア、エルもとても魅力的なキャラになっていて、最初の頃は二人のことをよく知らない状態なので「あなたはこの二人のアイドルを最も推している」という設定が一致しないというギャップがありましたが、私は聴き終わった頃にはちゃんと二人のことが好きになっていました。

語りたいことが多すぎるのですが、文字数の都合上ここまでとさせていただきます。
本当に素敵な作品です。

ヤリマンギャル幼馴染と、ドスケベ生徒会長の二人と成り行きでセックスをする関係になるお話です。

本作はりふれぼプレミアムシリーズということで、価格もやや高めですが、その分ボリュームもしっかりと多くなっています。

本作のヒロインである二人は、一見するとまるで正反対な女の子。
MOMOKA。さん演じる杏奈は、性に奔放で話し方もギャルっぽく、対して逢坂成美さん演じる美織は、礼儀正しく接し方も丁寧で真面目そうな印象。
そんな正反対で相容れなさそうな二人ですが、実は明確な共通点があり。

特徴としては、やはりタイプの違うヒロイン二人と行うドスケベセックスでしょうか。
聞き手となるあなたはヤリマン幼馴染の杏奈すら目を見張るほどの巨根の持ち主。
普段真面目な生徒会長が、セックスになるとドスケベな一面を剥き出しにしてセックスに乱れるギャップも可愛いですし、
普段は余裕たっぷりで揶揄ってくる幼馴染のビッチギャルが、セックスの時はやや甘えたような雰囲気で快楽に悶えるギャップも可愛いです。
また、トラック9の二人同時攻めは、まだセックスする前の状態だったトラック2の時と比べ、美織はいい意味で遠慮がなくなっていて、杏奈はやや媚びる感じが出ていて良い対比になっていました。

キャラですが、個人的には杏奈ちゃんの方が好きです。
上でも書いたようなギャップが本当に可愛くて。
あとキャラ説明欄に「勉強や部活をおろそかにしているわけではなく」とあるにもかかわらず、トラック9では赤点を取ってしまい追試を受けることになってしまったという展開があり……。
勉強をおろそかにしてしまうほどに、あなたとの気持ちいいセックスに嵌ったのかな?と思うと可愛いですよね。

ほぼ全てがえっちパートで、各トラックも平均して15分ほどですので、さくっと抜きたい時にさくっと聴けるような、実用性重視の作品を求めている人にはお勧めです。

「ふぁんシス」というユニット名で活動している二人のアイドルがあなたのお世話担当メイドとなり、あなたにとっても都合のいいえちえちお屋敷性活を送るお話です。

まず本作は100円という超低価格ではありますが、
内容のボリュームやクオリティ自体は過去のこっぺぱんさうんどさんの作品達と比べて同じかそれ以上です。
天然だけど一生懸命で明るい正統派アイドルのふわり。
仕事は仕事と割り切るタイプのクール&ダウナー系アイドルみや。
それぞれ真逆と言ってもいいほどタイプの違う二人のヒロインがあなたの優秀なオスに媚びて、オスとしての優越感をこれでもかと満たしてくれます。
声優の陽向葵ゅかさん、涼花みなせさんの声もそれぞれのキャラにぴったりと合っていて良いです。

聴きどころとしては、二人のアイドルを同時に侍らせてハーレム気分を味わわせてくれるところでしょうか。
右耳からはふわりがその明るい声色と雰囲気で甘く媚び、反対に左耳からはみやが気怠そうな感じで低く媚びてきます。
初めの方はどうしても明るくて少し高めの声のふわりの方がより媚びてる感じが強く、逆にみやの方はダウナーな低い声なので仕方なく言ってる感があって少し物足りなく感じました。
ですがトラック4のセックスパートで、ずっとダどこか事務的な感じがあったのに聴き手の逞しいオスちんぽに気持ちよく堕とされてトロトロになりながら媚びるようになるみやを聞くと一気に彼女のことが好きになりました。
ダウナーな子が下品な声で喘ぐのってえっちですよね。

そしてトラック5、6のふわり、みや単独のパートがあるのも良かったですね。それぞれのヒロインの魅力が存分に活かされた内容になってます。

お求めやすい価格ですし、少しでも気になった方は是非。
あまあまや媚び媚び系の作品が好きな人なら買って損はしないと思います。