YOKAN的赏析一览

作業に集中できないご主人のために猫耳のメイドさんが25分の作業と5分の休憩を交互に行うポモドーロテクニックを提案してくれる音声です
内容の大半は環境音でメイドさんは作業中は全く喋りませんが、時折声が漏れたりお茶かコーヒーを淹れている音が聞こえたりと側にいる感覚があります
おまけの添い寝音声と本編のPC作業用のトラックを個人的によく聴いています

LIBERATION ARMYの続編にあたる作品。敵味方が数百機乱れる戦場で一機の人型兵器を操り戦場を駆け抜けるというコンセプトを前作から受け継いでおり、さらに艦隊の指示や自機の強化などの要素が追加されています。それにより前作が一兵士の立場だったのが今作では指揮官のような立ち回りもできるようになりました。
概ね前作からの正当進化になっている一方、所持している機体から僚機を選べなくなったり機体が固定化されたりと前作からの違いも大きくなっています。

些細な人助けがきっかけでモンスター娘が働くキャバクラの会員になった主人公が、そこで働く4人のモンスター娘達と交流していく恋愛ゲーム。
攻略対象となる4人はそれぞれ悩みを抱えており、クラブに通って交流を深めて解消させていく展開になります。
時間制限はありますが攻略対象を絞ればハッピーエンドの難易度は低いですし、モンスター娘の人外度も軽めなので初心者向けかと思います。

70年代のロボットアニメをオマージュした横STG。
公式HPからもその凝り様が伺えるがSTGとしてもかなり力が入った出来となっている。
自機はオプション枠の機体との合体により武装と耐久力が強化されるが、合体状態で攻撃を受け続けると合体した機体が破壊されてしまい次のステージ以降出現しなくなる。そのためスーパーロボット的な見た目に反してしっかり避けていく必要がある。

6種類の職業から一つを選択し、島を探索するRPG。
戦闘システムはシンプルだが職業ごとに存在する技能や装備のステータスをよく考えなければ序盤ですら苦戦してしまうバランス。逆に言えばその時々で合った装備をチョイスする事で強敵を攻略する楽しみがある、そんなゲームです。

シューティング要素の強い3Dアクションゲーム。次々と湧いて来る敵を蹴散らしつつ自機を強化していき、最後に待ち構えているボスを撃破するという流れで進んでいきます。
アクションゲームとしても質の高いこの作品ですが、紹介動画を見てもらえるとわかるように、このゲームは「音」に拘っています。
自機のアクション一つ一つに独特な効果音があり、アクションを取る度にBGMにその音が加わっていきます。そしてプレイスタイルやその時々の行動でいくらでも音楽が変化していくというのが、このゲームの一番の魅力だと思います。
この作品は3Dゲームでありグラフィックもかなりの高画質であるためPCスペックはそれなりに必要ですが、それに見合うだけの価値があると思います。
興味があるけど自分のPCで動くか不安…という方は、動作確認も兼ねて体験版をプレイしてみると良いでしょう。

作品の紹介文で書かれているように、数百機のロボットが敵味方入り乱れて撃ちあう乱戦系ガンシューティングとなっています。
プレイヤーが使える機体は他の味方機よりも堅く強いですが、それでも迂闊に最前線に出ると一瞬で撃墜されてしまうバランスです。ではどうすればいいのか?答えは味方の後方から撃てば良いのです。序盤はこれで大体は凌げます。
それを繰り返すうちに、自分の育てた機体をAIに操作させて戦場に投入したり一撃で多くの敵機を薙ぎ払える武器を持つ機体が購入可能になったりと着実に強くなっていくのを実感できると思います。
やり込み要素もあり、クリアまでかなりの時間を有するのでじっくり進める事をお勧めします。

小隊長となって部隊を率いて各地を転戦するロボットアクションゲー。SLGとしての要素もあり。
戦闘は自分だけで戦うのではなく、指示を出せる小隊とそれ以外の友軍で大勢の敵軍と戦うアクションゲーとなっています。しかし単独で行動するとすぐに溶けてしまうため、基本的には味方の後ろから援護射撃したり小隊に指示を出して挟撃したりと立ち回りもしっかり考えていかなければなりません。そこがこのゲームの面白さに繋がっています。
自分だけを強くするよりも小隊全体を強くする方がよりこのゲームを楽しめると思います。やりこみ要素も強く、任務や機体を追加する別売りの追加パッケージを適用するとより楽しめることでしょう。