しあ的鑒賞一覽

メスガキ分からせ作品の中でも販売数と評価の観点から高い支持を受けているであろう「生イキ双子ロリメイドメスガキ分からせ調教」のもぷもぷ実験室さんと兎月りりむ。さんのタッグの新作です。
メスガキの前々作や前作と比較すると演技や音声編集の技術向上により表現の幅が広がり、より調教(分からせ)の部分を強く前面に押し出した作品だと感じました。

構成自体は今までのメスガキ作品と似通っており、トラック1と2で挑発を受けて溜まった鬱憤をトラック3で放出する流れです。様式美すら感じられます。
今作では新たにサキュバスならではの強みを活かしたトラックが存在します。それらが2トラック及び5トラックから8トラックの分身、表情抑制イキ我慢、ふたなり化です。
どれも声優さんと音声編集さんの技術を要するものですが、前述の通り今作品に携わったお二人はスキルアップしているため見事に表現をしてくれました。

総じて分からせ調教という点と新たな試みという点2つにおいて非常にクオリティの高い作品となっております。
昨今は急激に気温が下がり人肌恋しい季節となりました。そこで、メスガキサキュバスを1匹飼う(買う)のはいかがでしょうか?

タイトルに書いてあるように「ロリマゾ」という言葉で教え子から詰られる作品です。逆転要素は全くなく、教え子の娯楽の一つであるかのように罵られ続けます。
同時に聞き手であるロリマゾ先生はどんな蔑みの言葉にも快楽を感じてしまい、命令に逆らうこともできません。

この作品がM向け音声作品と大きく異なる点は淫靡で小悪魔のような表情をした少女の動画が付いていることだと思います。音声に応じて視線が強制的に動かされてしまうので主人公に対する感情移入がしやすくなっています。

総じて女性攻めの側面が強く出ている作品なので自らをMだと強く自覚している方にはオススメの作品になります。

綿雪さんの声と上手くマッチした優しくてホンワカしたスキュラにマッサージをしてもらう作品です。
吸盤や粘液の粘着音がスキュラという個性をこれでもかと言うほどに押し出しています。しかし、その個性も「癒し」が「淫靡」に変わってしまうほど過剰な音量ではなく、聞いてて心地が良く、程よいバランスを保っています。

日々のストレスを癒してくれるこの作品と出会えて私はとても幸せです。次回作も期待をしています。

我が子を愛していた普通の母親がいじめっ子との出会いを経てその愛情を肉欲に喰われて堕ちていく過程が見事に表現されている作品です。寝取られ好きとしては最も自分を愛しているはずだった肉親が自分から離れていくのは心に唆るものがあると思います。
この作品の最もたる特徴は性行為の直接的な音声がないこと。これだけを書くとデメリットのように感じるかもしれませんが、この性行為の直接的な音声がないことが背徳感を引き立てさせるのです。
いじめっ子と母親の性行為については全て母親の口から語られます。自分(聞き手)の母親が愉悦に浸りながら性行為の回想を目の前で語る様は性行為を目撃するのとはまた違った絶望と興奮を聞き手側に感じさせます。

ふたなり×エルフというニッチな題材でありながらも、しっかりと愛を紡いでいく作品です。
エッチなのはもちろん評価点ではあるのですが、それ以上にシナリオがきちんと練られており、エッチまでの流れがスムーズに入ってきます。また、段階を踏んで愛を育み、お互いが歩み寄っていくのでエッチの激しさに対しての違和感がありません。
そのおかげか、最初から通しで聴いていくとエンディングも微笑ましく感じます。
総じて基盤であるエッチさを確保しつつ細部に対する出来も良くできている作品となっています。

レビュータイトルの通りです。方言好きの方には是非ともオススメしたい作品となっています。
本家博多弁である陽向葵ゅかさんが台本を監修したので違和感がなく、尚且つキャラクターのイメージとCVがベストマッチしているので聞いていてとても心地が良いです。
疲れている主人公を癒してくれる作品なので気張らずに聞けるのもオススメポイントの1つです。ちょっとした作業の休憩中などに流して疲れを癒すのも乙な聴き方だと思います。

この音声作品は題名の通り、自分が受けとなって男の娘とエッチをする作品となっています。このタイプの作品は他媒体を通しても作品数が多いとは言い難く、この作品に出会えたことに私はとても感謝しています。
自分が挿入することは一切ない上、逆に自分がご奉仕を強制されるという点がM心を擽ります。
音声作品なので身なりを気にすることなく男の娘になることができるので、女装(受け)や男の娘(受け)に興味はあるものの自分の身体では似つかわしくないと思っている方は是非お聴きになって男の娘ご奉仕プレイをお楽しみください。

レビュータイトルに書いた通り非常に差分の多い作品となっています。これは悪い意味ではなく良い意味です。
例えば、サンプル画像を元に例を挙げさせてもらいますと、「中出しOKだけどボテ腹NG」の人も「中出しもボテ腹もOK」の人も満足できるようになっているので陵辱が好きな方であれば大抵は楽しめる作品であると私は思います。
その非常に多くの枚数の差分に対してこの値段は破格だと思います。
女の子を足蹴にすることでエクスタシーを感じる方は是非ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

安定した画風やシチュエーションによって作られたとてもエッチな作品でした。個人的にはショタおね作品の王道とも言える姉のチ○ポ堕ちのシーンからが抜きどころです。性欲の化身となったでかちんショタを抑えられる訳もなくその虜になる姉の姿には堪らんですね。
でも1番好きなのは黒髪のJKです。彼氏持ちなのに自分より歳下のチ○ポに乱れるそのエロさたるや。
3人のJKそれぞれが違った性格をしているので1作品で3回楽しめるオススメの作品です。

※作品内容は過去作の「しょうたとお姉ちゃんの夏休み」や「お年玉でお姉ちゃんを買ってみた」に近いショタおねものなのでおねショタを読みたい方はご注意ください。

ゲーム内容はRPGに近いのですが、その中にアクション要素を入れることによって、プレイヤーを飽きさせない工夫がなされています。また、そのアクション要素も複雑怪奇なものではなく簡単なものなので「CGは好きなんだけどゲームが苦手」と悩んでいる方も問題なくプレイできると思います。

エロシチュエーションに関しては様々なものが用意されているため基本的に物足りないと感じる方は少ないと思います。1度エッチをすればライブラリに保存されるので、いつどこにいても後から見直すことができるのもありがたいです。

総じてオススメの作品になります。