hakonekoさんのレビュー一覧

新米冒険者ナナが辺境を舞台に活躍する簡易アクションRPG。
エロシーンは異種姦特化型。ナナが魔物に襲われるシーンから孕ませ出産まで全魔物で用意されており、服破れ、全裸、妊娠差分など豊富。
また施設系サブキャラがも立ち絵が用意されており主人公に媚薬を使うことで異簡易Hスチルを見ることもできる。

アクション要素は簡易ながらも無傷では済まないバランス。慎重にやれば問題ないが群れに突っ込むとあっと言う間にお持ち帰りされてしまうだろう。
(アクション苦手な人は吟遊詩人に助けを求めると……?)

いわゆるHシーンの文はほぼなくのでナナのネチョネチョになるのを眺めるテンポ感を重視している形。アクションゲーのそれに近い。
物足りなければ一度遭遇した魔物は回想用の施設で何度でも嬲られる事ができるのでこちらで思う存分孕ませてあげよう(敗北用の魔物の巣も簡単に行ける)

各スチルの用意や専用ドット、イベントも全体的に丁寧に作られており、オーソドックスなファンタジーでありながらオリジナリティのある世界観を獲得しているので、プレイ時間は長めでない(3～5時間程度)ながらも満足度が高い。
異種姦孕ませ好きなら手にとって間違いない推しの逸品だ。

ペル○ナ系をオマージュとした現在系少女主人公RPGの続編。
MVに移行したことでのグラフィックの向上、立ち絵などは全て刷新していることから、ほぼ新作並の手間がかけられている。特筆できる点は多いが、ここでは今作の妊娠要素に絞ってレビューする。


前作でも妊娠要素があったが、期間制限があるため、それらを十分に楽しむには周回や綿密な計画が必要だった。
今作では期間制限がないため、自由に好きなタイミングで妊娠が可能だ(スラムに乗り込んで敗北イベントが特に早い)。妊娠確率は日によって変動するので早く確実に見たい紳士は排卵剤などのアイテムを活用しよう。
妊娠から出産まではゲーム内で30日ほどで、この間に、妊娠初期(ノーマル)中期、後期で立ち絵が変化するなど豊富な差分も見どころだ。これらは戦闘用立ち絵にも用意されていて、制服の上からもお腹の膨らみがわかるなど、差分のこだわりがすごい(正面、斜め後ろの立ち絵どちらにも)
淫乱度のパラを最高にすると裸になることもできるので、仲間全員ボテ腹全裸姿で戦闘などしても面白いかもしれない。
またイベントでも台詞が妊娠での変化もちゃんとあり、とても細かく設定されてるので、それらを探すのもいいだろう。(シーン回想では妊娠状態を自由に設定できるので時間がない人は活用おすすめ)

最後に注意点をいくつか、
・出産シーンに一枚絵はない
・妊娠時は体調が普通以下に制限されてるので攻略に向かない
・仲間は敗北イベントがないためパラ上げの手間がかかる

制作にかなり時間がかけられた今作もまた、一度手に取る価値のある逸品といえる。ぜひ好きなスタンスで遊び倒してほしい。

「我々は●年以上待ったのだ!」
体験版が出てから久しかったですが完成、販売されてなによりです。

主にエロは対人、対異種によるレイプに特化しており、時間をかけられた分イベント、エロの容量もかなりボリュームに仕上がっている今作、体験版で見せた熱量はそのままに鬼畜陵辱道を突っ走っています。
戦闘は基本バランス良い難易度に仕上がってますが、油断するともれなく処女喪失陵辱妊娠バットエンドがジェットコースターのように襲いかかるでしょう。

一周目トゥルーENDを目指すなら入念な準備と、こまめなセーブが必須です。処女を保ちつつ技術開発の防具、魔法、生産Lvを中心に上げていくのをおすすめします。
逆にバットエンド周回を繰り返すほうがレベルボーナスがつくので相対的にプレイ時間が早くなるかもしれないのでお好みで。


ここからは主に妊娠周りのレビューになります。
段階着衣破損、戦闘中エロイベント、妊娠経過状態有り、ボテ腹状態での徘徊(戦闘可)を特に制限なく行えるかなり希少なRPG。
これら全ての要素が備わった作品は孕ませ妊娠系でもほぼ見ない。

妊娠時の敵や街の人などの反応等も有り、こだわりをうかがえます。(ただし戦闘は相当にきつくなる)
各ボスとの敗北イベントも見どころで敗北すると妊娠するまでレイプ(場合によってはそのままバットエンド)されるので注意(?)こちらも充実しています。
主人公以外のキャラにもレイプボテ腹イベントも用意されている(主にバットエンドで確認)
出産イベに関してはエロイベントとしては存在しなく、そちら趣向の方には残念であろう。


陵辱孕ませ好きなら十分に満足いただけるであろう今作品。ぜひ孕ませスキーの紳士の皆様に手にとっていただきたい。

ペル○ナシリーズをオマージュとした、全体的な完成度の高いRPG。
ゲームの良さは他でも紹介されているので、ここではこのゲームにおける妊娠要素にしぼってレビューをしていきたい。


作品紹介では妊娠孕ませのタグはついていない。なのであくまで一要素という紹介であり、ならばEDが変わる程度だろうと認識していた。
しかしながら、実際には孕ませ系にはうるさいプレイヤーの自分も唸らせる、かなりつくりこまれたものであった。

基本エロRPGで妊娠要素があるゲームでは、敗北などバットEDでの描写、または妊娠判定があってから数日または即日での妊娠ボテ腹(出産)という形が多い(正直不自然だがしかたない?)が、少女異聞録ではどれもあてはまらない。

ゲーム期間は約一年(実際には九ヶ月)日数は一週間ごとにすすみ、この中で妊娠が起きた場合、三週間程度で妊娠が発覚する(ステータス表示変化や妊娠発覚イベントの発生)。
妊娠中はエロイベントの一部で(中出しされる時など)台詞が変化。
さらに堕ろさないままゲーム最終盤まで(約七ヶ月)すぎるとお腹がふくらみ行動が制限される(学校に行けなくなる)イベントがおきる。この際エロイベントはぼて腹要素があるものにさらに変化する(もちろんEDも)


期間系の日常システムをつかい、扱いの難しい妊娠要素を融合させた、見事な落とし込みである。
現実的で経過がエロい。孕ませものとして最高だ。

妊娠要素も仲間全員分用意されているため、全員孕ませEDを目指すなどやりこみがいもある(二週目以降おすすめ)


一要素だけでこれだけ細かい作りになっているこの作品。こだわりある孕ませ好きだけでなく、是非多くの人にプレイしてもらいたい。