Elenco recensioni di いとうはむこ

コ〇ナがなくてもそんなプレイが許される世界が訪れる事は流石にあり得ない……
エロ同人は素晴らしいぞ(ベイダー卿)

旧『しりかげる』さん、現コトザさんの出演作と云うと人外さんだったり見抜きだったりと割と外連味のある作品が多い印象です。

今回は、満員列車でショタを美味しく頂くエッチなお姉さん。
結構普通ですね(普通かな)!
エッチなお姉さん、と云っても可愛らしい印象でした。
しっとりねっとりお色気むんむんも良いですが、個人的にはこういう塩梅も好きですね。

一日目は終始、温かみがあって優しい声で言葉責め手コキ。
二日目ではいきなり本番、声を抑えながらも蕩けたイキ声を披露してくれます。
三日目はのっけから発情、吹っ切れたたショタさんに激しく突かれて激しく喘いでしまいますが、これ絶対バレてますよ……
そして衆人環視の下で生中深イキをキメた後は次の駅でエスケープ、またしようね、と云うお話でした。

シチュエーションや声の好みにもよりますが、尺と価格を比較すると割高感はあるかも知れません。
とは云え、出来映えは列車内の環境音、耳元での淫語、臨場感のある編集で、実用度のある作品に仕上がってます。
トラック一本一本も短めでサクッと致したい時に丁度良いです。
サンプルを聞いて声が気に入ったのならお試し頂くと良いでしょう。

しかし。
作品紹介ページの『電車の中で聞くにはこちらがオススメ』に吹いてしまったのは私だけですかね……

レビュータイトルが特定の景勝地に対する執拗な風評加害。

餅梨あむさんの代名詞と言っても差し支えない『即イキ舐めプ娘』もシリーズ三作目。
一作目のメスガキ、二作目では棘のあるツンデレときて、今回は幼馴染JDさん。
『あなた』には終始友好的で優しくて極めて常識的な方です。
ただ、少しだけからかいたがりで、お姉さんぶりたい悪癖が、WAKARASEの猛威を呼び込んでしまうのです。

TR01の即オチ2コマを音声化した様なスピード感満点のプレイも恒例となりつつあります。
そして当然の如く今回の彼女もとても弱くて責められ上手。
WAKARASEられるのを分かっていても挑み続ける様はマゾの求道者か、はたまた快楽に魅入られた亡者か。
TR02で早速オホ声と低音アクメをぶちかまし、連続絶頂のボルテージは留まるところを知りません。
そして負け方も多種多彩。
某N動画なら『手の込んだ自〇』タグが付きそうな敗北見本市です。

TR04のほろ酔いパートではお酒も体液もごっくごくとえっちな嚥下音で飲み干して勝ち誇ったと思いきや即逆転。
おもちゃには(おもちゃにも)勝てなかったよ……
おもちゃを暴かれた報復にTR05でエロ本探しを敢行するも、敢無く空振り。
それどころか強かに逆撃を受け、生中で轟沈。

プレイの内容も野外、親バレ回避、お風呂、オナニー見せ付けとフェティッシュで楽しめます。
今回は本当に終始雰囲気はあまあま。
昔エロゲーでよくあった、オマケのエロシーンしかないアフターストーリーみたいなノリで安心して楽しめます。
TR07の実用度は正に圧巻と言うべきでしょう。

語弊しかないレビュータイトルですが嘘はついてませんよ。

癒しの価格破壊者Crescendoさん。
満を持して放つヒーリングサロンシリーズの第六弾です。
今回は小山ハルさん演じる『黒瀬ひな』ちゃんの泡を使った施術で癒されます。
顔や頭、肩や腕のマッサージパートが多く、肌を擦る音や泡の音が好きな方にはうってつけ。

どうも書き方が上品ではないですね……
なんかセンシティブみたいじゃありませんか……
実際の内容は全く健全ですので安心して聞いてください。

最後の30分は耳マッサージと耳かきと耳ふーと言った安定の内容。
個人的にはそのトラックだけでも寝落ち必至、そこだけで値段の元が取れてる感すらあります。
耳ふーはもっと露骨にガッツリやってくれたら更に嬉しかったですが……

ひなちゃんは、しろなちゃんと違ってドジったりボケたりしないシッカリ者。
顔なじみの『あなた』に丁寧ながらも、打ち解けたフレンドリーな対応で癒しの一時を提供して呉れます。
また、シリーズ通してなんですがひなちゃんは時折露骨なガチ恋距離(また語弊しかない)から囁く時があるので、ドキリとさせられますね。

また、今回は店長が出てきません。
店長ファンは次回作に期待しましょう。
次回と言えば、また作中で語られてた『耳かきメインのコース』は続篇期待ということで宜しいのでしょうか。
楽しみですね。

YoutubeでもASMR音声を発表されてる桜音のんさんの音声作品です。

中には『それにしてもスライムとは』みたいな反応の方も居るかも知れません。
いやまあ、既にこの世界には触手耳かきなんてものもあります。
大丈夫、怖くない怖くない、実際怖くない。

さて前回の『干物妹』に続き、少々キャラが独特な感じです。
そこいら辺は好みが別れる所かも知れませんね。
ただ、平時からASMRを製作されている方なので『音』のレベルが安定して高い。
またセリフも基本囁き声で、音に集中しやすい様にして呉れてます。
その辺り安心して聞ける作品になっていると思います。

スライムの音に関しては、私もどちらかと言うとやわらかスライムの音が気持ち良く感じました。
硬いスライムもゴリゴリ刺激が強くてそれはそれで気持ちいいのですが……
私の個人的な好みとは少し違う感じでした。

作品同梱のフリートークでも語られてましたが『スライム+耳かきの両耳同時』には大変期待が高まりますね。
この続編としてでも全く別物としてでも、両耳スライム耳かきを是非とも体験したいです。

まさにシンプルに『拉致して犯せ』な内容。
おさげの似合う華奢な美少女が、ハイ〇ースされてひたすら凌辱の限りを尽くされる、なんとも救いの無いお話。
勿論苦手な方も居る事でしょうけれど、苦手な人がこのタイトル見て選びはするまいてw

最初はただただ苦痛と嫌悪感に苛まれるばかりの『宮前さん』。
心身が限界を迎えるまで繰り返された暴行の末、更に道具で強引に絶頂させられてしまいます。
壊れた精神に上書きする様に無理やり絶頂を覚えさせられて、ついにはハート目でオホ声を上げてしまい……

拉致される前のまさに純朴そのものな美少女。
犯され尽くして理性がブチ切れ下品なオホ声を上げる姿。
そのギャップは、有体に言ってたまらないものがありました。

当然ですが、Yes〇リータNoタッチ。
リアルハ〇〇ースは犯罪です。

外では大人しいけれど『あなた』の前では饒舌で微妙に毒を吐いたりもする『優美』に耳を舐められ続けるお話。

さて耳舐めというだけででDLsite的にはR15分類となる訳ですが、今作の耳舐めは説明にもある通り、全くと言っていいほど性的ではありません。
かなり奥までがっつりと、ぞりぞり舌を押し付けて、結構大きく舌を動かしての耳舐めなのですが、不思議ですね(こなみかん)。
ちなみに作中の『あなた』は良い感じに「ふっくら」してしまいましたが。
それを『優美』に軽く煽られたりします。
いやさ?実際に耳を舐められたらそうなるだろ?

ああ、だからR15なのか。

そんな『あなた』を変態と呼んだり『耳を噛みちぎるぞ』などと物騒な感じにじゃれてきたりする可愛い従姉妹の『優美』との二人きりの時間を追体験しながら、ニヤニヤ、ウトウトする音声です。
決して聞いてる姿を人に見せてはなりませんよ……

チームランドセルの『ぐっすり眠れる』シリーズはいろいろなギミックで(英語だったり取り留めのない『哲学パート』だったりとか)確実に眠らせにきます。
今回の全編無声音という構成は正に鉄板。
作品説明で少し重めな内容があるのかなと思いましたが、その辺りも心配するほどではないでしょう。
更にボーナストラックの『海の中での耳舐め』は、某クラゲの子の作品を彷彿とさせつつ、これもまた強力な鎮静効果。
寝落ちするから全部聞くのも大変ですね。

恥ずかしながら、耳恋なかさんのお声は今回初めて拝聴致しました。
配信でも耳舐めや囁きを披露されてますので、要チェックです。

拳王の手下だな(開幕老人会)。

さて安定の空心菜館さん×小石川うにさん。
このラインは当分供給があると思っていいのでしょうか……

にしても。
これで『安眠コース』は無理があるだろォ!?と思ったりはしましたが、実際TR01とTR02は疲れてる時に聞くと寝そうです。
産毛剃りとかオイルマッサージは、安眠音声の定番でもありますからね。
まあ、キス音もあるのでえっちな夢とか見そうですがw

前回の『耳穴開発』に比べると、耳舐めと指かき(耳穴ピストン)のボリュームが増してます。
本番プレイ時の耳責めも多くなり音量のバランスも前回より良くなってました。
(耳バイブはオミットしてしまいましたね……)
空心菜館さんところは所謂スロオナ音声が多くて結構大変なのですが、この耳穴開発は比較的気軽に聞ける分量です。
ASMRに親しんで耳からの刺激が気持ち良くなれてる方なら、安心しておすすめできる作品だと思います。

小石川うにさんの間近に感じる鼻息とか、独特の圧がある耳舐めとか安定の技量は健在。
従来みたいに沢山出演できなくても、やはり音声作品に携わり続けて欲しいと改めて実感しました。

御存知(?)バーチャルサキュバス、イヴ様の音声作品です。

BOOTHでは既に発売済でしたがこの度、満を持してDLsiteにも降臨されました。

個人的に、サキュバス物というと妖艶でねっとりした感じの声をイメージするのですが、こちらのイヴ様は声だけ聴けば明るくて可愛らしい雰囲気。
スウィートでキュートなお声で下僕君の子種を無駄撃ちさせてくださいます。

一本一本のトラックは短めで、サクッと致したい時に便利です。
シチュエーションは、オナサポ、本番、手コキが中心。
vol.1の時よりも『バカにされてる』『見下されてる』感じが強かったように思われます。
まあ。
イヴ様の音声を手に取る方は、そういうのを好きな方が多い事でしょう。

お値段は、vol.1から引き続き少々お安くはありません。
お安くはありませんが実用的ですのでクーポンとかが使えるときなどに試してみては如何でしょうか。

冒頭に申し上げなければならいのは『百合に男を挟むのがどうしても許せない方は要注意』です。

ところで自分の痴態で昂奮するという嗜好は、さほど珍奇ではないかも知れません。
ほら、自分で撮った動画とか(?)鏡貼りのラブホとか(??)。

今作を特異たらしめたのは、その属性を『双子の姉妹』に付与した事に他ならないでしょう。
双子レズや双子3Pという(現実には兎も角)創作では極端に尖ったプレイではない筈のそれらが驚く程に倒錯的で濃密なプレイに昇華されました。

冒頭ミミ子と普通のセックスをする場面も、舌で穿る様なぐっちょぐっちょした耳舐めやベッドの狭さを感じさせる衣擦れと間近な囁き、それだけで実用的。
しかしその先のエロスは更にヒートアップします。

姉の声を思い出しながらセックス、あまつさえ姉をおかずにオナニーに耽るリリ子。
覚醒(?)して姉に”わからせ”レズプレイする場面など、二人分の甘い喘ぎが楽しめることもあり賢者タイムしてる場合ではありませんでした。

吹っ切れて倒錯した性欲を受け入れたノリノリなリリ子と、対照的にそれを自覚しながらも葛藤があり尚それでも止まれないミミ子。

こんな尊く歪んた二人に、男なんかが挟まっていいのか。

百合に挟まる男、罪深いッ!

ですが、本作では欠かせない役割がありました。

双子が気付かず(或は気付かぬふりをして)いた情欲を発露させるきっかけ。
そして二人がお互いの痴態で快楽を高めるためモブ竿役(暴言)として。
実際には二人に愛されてますしモブではなく二人を高める触媒でありながら自分も楽しめる羨ましい身の上ですが。

リスナーである『あなた』はそれを追体験しながら存分に無駄撃ち(ひどい)しましょう。

変化球と見せてド直球でブチ抜いてくるチームランドセル流は健在。
かの仔さん陽向葵ゅかさん両名も安定の演技と艶技で華を添えます。
作品説明や世界観で尻込みしては勿体ない。
『迷ったら突っ込んでみろ!』

これくらいのエロスが丁度いいね(心の声)
もっとエロスを!(クソでかい声)
失礼、建前と本音が混線しました。

……ご本人に読まれたらドン引きされそ……

実は今回『みやぢ屋さん』の作品は初購入でした。
俄か仕込みながらレビューなど投稿させていただきます。

以前からファンの方には今更説明も不要と存じますが……
Youtubeでのみやぢさんはしっとり落ち着いたおねえさんボイスと癒し系ASMRで安心の寝落ち力が大きな魅力。
音声作品では耳舐めがセンシティブゥ!な感じの作品には出演してます。
その耳舐めはねっとりねっちり舌の動きや水気を感じられて煽情的。
今作もその威力をまざまざと見せ付けてくれました。

さて今作は、りどみを読んでからの視聴が推奨です。
詳細は伏せますが、ショタの中身に感情移入して聞きやすい作りになってます。
それだけに、作中でショタ扱いされて甘やかされるシチュエーションは少し倒錯的な心地になれました。
いや、まあ。
ゆーてその”僕くん”も当然それなり以上に若い男の子なのですけどね……それはそれ。

既に多くのレビューで書かれてますように、あからさまに濃厚なエロシーンというのではありません。
それでも淫語や「しこしこ」ボイス、快感に浮かされて上擦る声は興奮もの。
同時に、癒しパートの出来栄えも大変に心地好いものでした。
他のレビュアーさんの『あまりあからさまなエロでなくてほっとした』気持ちも分かります。
ただ私はガチンコのR18沼に住む暗黒面の人間なので。
まだ言ってくれてない数多のいやらしい淫語や、本番の演技なども期待してしまいます。
スケベで申し訳ありません……

今作は癒しのみやぢさん、えっちなみやぢさん、上質なASMR、という魅力が一本で味わえる良作だったと思います。
今回は献立が明確に提示されたコース料理の趣。
偏食でお腹一杯もしたくて他の出演作もチェックしてみたくなりました。

ご清聴ありがとうございます。