山吹さんは彼氏の言うことをずっと守ってきたでしょう。きっと後輩君は今まで山吹さんとお酒を飲むようなことは無かったはずです。
だからこそ、後輩君が一杯だけでも山吹さんと飲むためにお酒を買ってきてしまうのは仕方なかったんだと思います。
これまで先輩である山吹さんと仕事をしてきて、山吹さんのフェロモンを感じる機会がたくさんあったでしょうから、初めての出張である以前から山吹さんに惹かれていたはずですから。
彼女がいるのに山吹さんに惹かれてしまう後輩君が、酔った山吹さんに甘い声で誘われてしまったら、ズブズブと沼に嵌っていくに決まっています。
というか。
え。
逢坂成美さんの酔って甘えてくる演技、ズルすぎませんか!?
無理です!こんなの不可避です!
最初にお酒を口移しされるのを回避しただけで、後輩君は褒められるべきでした。
よくやった、マゾ。早くフェロモンに堕ちて。
山吹さんのフェロモン中毒になって破滅する未来を示唆されながら、
「くんかくんかしたくなっちゃったの?」
なんて後輩君の背徳心を只々煽る言葉ですし、脇の代わりに足裏ならいいよなんて、お前は足裏で十分と言われているかのようです。
音声作品を通して、背徳心と被虐的欲求を刺激されながら、山吹さんとの立場の違い、力関係を教え込まれてしまう描写一つ一つが、僕の性癖に突き刺さってきます。
脱いだばかりのストッキングで汗を拭いてご奉仕するのも。
山吹さんの言葉に逆らわずに山吹さんのいいように顔中アルコール消毒されてしまうのも。
脱いだばかりのストッキングを口に押し込まれちゃうのも。
何故か途中からyurika様のnoteを思い出し、頭の中のイメージが山吹さんからyurika様に変わってしまったのは僕だけでしょうか。
山吹さんの部署は、フェロモンを嗅ぐためにひたすら山吹さんのご機嫌をとる中毒者達で溢れていそうですね……。
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