チャギー的鑒賞一覽

騒動は無事に収束を迎え、主人公とシルトの元に漸く平和な日常がやってきました。

シルトの熱の発散問題も何やかんや解決し、一件落着という感じで良かったですね。

加えて、今回の話では遂に主人公がシルトに対して愛の告白をする場面もあり、めちゃ微笑ましかったです。

これにて漸く2人は正式に両想いになれましたね!

本当に良かった!

衝撃の展開が描かれましたね。

毒で瀕◯の状況に追い込まれていた主人公を救うため、
シルトは自身の角を治療に利用したのです。

そして、そんな治療を受けた主人公は、何故か頭部から黒い角が生えてくるという衝撃の事態に見舞われることとなるんですね…

どうして角が生えることになったのか、その仕組みがめちゃくちゃ気になります。

前回終盤、自分の正体を遂にシルトに伝えた主人公。

その後、いくつかの思い出話を交えながら言葉を紡いでいく彼をすかさず抱きしめるシルト。

主人公とシルトは、漸く再会の喜びを2人で分かち合うのでした。

しかし、ここでまさかの事実が発覚してしまいます。

何と、ラントのナイフには毒が塗り込まれていたんですね。

見逃せない展開が続きます。

前回終盤、何処かへ逃亡してしまったことが明らかになったラント。

しかし、今回の話で遂に彼は主人公の前に姿を現します。

何と、彼は主人公が1人になったタイミングで襲撃を図ったんですね。

ただ、ラントの目論見は上手く行くはずもなく、シルトによって妨害されてしまうのでした。

そして、怒りで我を忘れたシルトを止めるために主人公は…というところで今回は終了。

次回が気になります。

角落としに深く関与していたことが遂に、白日の元に晒されてしまったセフィル。

その後、角落としに身勝手に関わったことへの罰なのか、セフィルを角ナシ奴◯にすることを彼女に伝え、心を完璧に砕くシルトなのでした。

これにて一件落着かと思われた訳ですが、ここでまさかの展開…

何と、ラントが何処かへ逃亡してしまったみたいなのです。

不穏なことが起きそうな予感…

燃え盛る屋敷の中へと突入し、主人公を難なく救出してみせたシルト。

その後、助けられた主人公の目の前に広がっていたのは、驚くべき光景でした。

何と、主人公よりも先に逃げていたセフィル一行が捕縛されていたのです。

どうやら角落としに関わっていたことを裏付ける証言と証拠が出揃ったことで、彼女の牢屋への収監が決まった様子…

一件落着ですね。

前回に引き続き、シルト視点でエピソードが展開されます。

主人公に拒絶されて以降、また悪夢に囚われるようになってしまったシルト。

その後、そんな彼に対し、以前主人公とユキトが行っていた口論の内容をガルムが伝えたことをきっかけに流れは良い方向へと変わって行くのでした。

そして、最終的には主人公を連れ戻す決意をシルトがしてくれたようで良かったです。

前回終盤、火がどんどん広がっていく屋敷の中に取り残された主人公。

セフィルによって足を負傷し身動きが取れなくなってしまった彼の危機を救ったのは、まさかの人物でした。

何と、シルトが単身で主人公を救出しにやってきて来たのです。

その後、シルト視点の回想編が始まったところで今回は終了…

シルトの内面がどういう経緯で変化したのか、楽しみですね。

前回終盤、主人公の策略により迫り来る火に包まれようとしているセフィルの屋敷。

そんな緊急事態に慌てふためくセフィルの姿を見ただけでなく、屋敷焼失によってシルトの悩みの種が一つ確実に減ることから、主人公は喜ぶのでした。

しかし、そんな彼に危機が訪れます。

何と、セフィルによって足を負傷してしまい、彼は身動きが取れなくなってしまったんですね。

次回が気になります。

愛するシルトを守るために、次の行動に移る主人公。

何と、彼はすべての元凶であるセフィルの元に赴き、直接交渉を決行したのです。

そして、自らの願いと思いを正直に彼女にぶつけるものの、やはり彼女との交渉は決裂してしまうのでした。

しかし、これで終わらないのが主人公。

交渉が上手く行かないことも想定していた彼は、事前にセフィルの屋敷に非を放っていたのです。

見逃せない展開が続きますね。