純友s recensionslista
Recensentrankning | - | (Användbara recensioner:118Saker) |
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Rekommenderat verk
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鍛え上げられたものや、洗練されたものに私達は美しさや尊さを見出す。アスリートや動物の生態、あるいは刀や銃といった道具。これらが美しいのはそれぞれが一つの目的のみ向かって作られているからだ。
動物は遺伝子のより多くを次の世代へ継がせられるように。アスリートはより素晴らしい記録を出せるように。道具はその用途を完全に達成できるように。
私はこの作品にそういう『美しさ』を感じた。
【ボーイッシュ幼馴染と最高に都合が良いイチャラブセックスをする】、それだけのために生み出されているこの作品には一切の無駄が無い。好きになるまでの繊細な心の機微とか、距離感に想い悩む描写とか、そういうのが根こそぎ省略されている。なんと素晴らしいことだろうか。作者は二流が陥りがちな雑味を加えることを徹底的に避け、唯一の目的のためだけに完璧に洗練されたボーイッシュ幼馴染イチャラブセックスを描ききった。男の理想を理想のまま、精度を一切落とすことなく具現させたのだ。
これがどれだけ凄いことか皆さんは真に理解しているだろうか?この作品は練り練られた傑作ストーリーとは真逆のものだが、その価値は全く劣らないものがある。捉えようによっては男の子の好きなものだけを詰め込んだバカみたいな作品に思えるかもしれない。だが、それは実に教条主義的で愚かな捉え方だ。脚本こそが物語としての価値だと勝手に決めつけている。
この作品の構成は『抜かせることを目的としたエロ漫画』の模範である。抜き作品とはかくあるべきだ。1から100までエロしかないのに、読者である私はその徹底ぶりに感動を覚えた。これが一流だ。ボーイッシュ幼馴染とのイチャラブセックスという目的を完全に果たし、その洗練で読者を感動させた。これが芸術でなくてなんだというのか。
この作者の今後の作品を非常に期待している。
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甘やかしとマゾの配分が完璧すぎるでしょ
この作品は甘マゾ用の向精神薬と化してるので、作者は言葉責め専門の薬剤師資格を取った方がいい。
本当のあまあま意地悪ってのはさ、『嫌いじゃないのはわかるけど、好きって明確に言ってくれずにギリギリまで焦らす』っていう極めて高度な技術が要求されるんだよね。こっちが我慢しきれず、『好き好き!』ってなっちゃうのが理想というか。
必ずこっちを先に限界迎えさせるんだよな。優しいいじわるで好きにさせておいて、最後に素直な告白で心を撃ち抜く。イヴは甘マゾ狩りのガンマンなんだよね。先に抜いた方が負けだからね。
やっぱ作者の身柄を拘束した方がいいかもしれない。甘マゾの人心掌握が卓越し過ぎてて、いつでも兵士を動員可能な危険人物だよもう。
最後の最後にはちゃんと『好き』を明かしてくれるのもいいですよね 甘マゾは『いつ好きって言ってもらえるか』という緊張感の漂う居合をイヴとしてるので、最後には好きで一刀両断されないと甘マゾ武士としては死んでも死にきれないですからね。
武士道は イヴにいじめられることと 見つけたり
イヴちゃんは思ってるよりもずっとご主人様のこと好きなのでね。安心して欲しいですね。むしろ安易な好き好きに走らない分、忠義に厚いメイドさんですね。
甘マゾご主人様第一主義。
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男はいつの時代も、実力主義社会という戦場を這いずりまわり、無数の痛みを抱えながら、終わりの見えない戦いに身を投じている。自分の実用性を証明することでしか、自らの存在を世界から認知してもらえない彼らに、本当の勝者などいない。偽りの権力闘争の先にあるものなど、無意味な血溜まりばかりだ。
では、勝利者とは一体誰なのか?
決まっている。勝利者とは、『でっけぇお姉さんにめちゃくちゃ愛される者』のことである。
この『デカい』とはただ体躯が大きいという意味ではない。お姉さんを構成するあらゆるものがGreat(デカい)なのだ。おっぱいや身体もデカい。保有する力や、話の規模もデカい。そしてなによりも、本人の器がデカい。
メンタルイケメンドスケベお姉さんに身も心も捧げ、その愛を享受出来た者のみが、魂の解放と真のやすらぎを得ることができる。
我々は呼んでいたはずだ。自分より偉大な誰かを。
我々は求めていたはずだ。自分よりも愛深き人を。
我々は探していたはずだ。自分の顔が乳房辺りに来るくらい長身のえっちなお姉さんを。
我々は一体いつから、忘れてしまったのだろうか?
神は死に、恩寵も消えた。かつてあったはずの救いは全て虚実として拭いさられた。
もうここにあるのは、デカくてえっちなお姉さんだけだ。
だけどこれを聞けば、きっとあなたも思い出すはず。
デカくてえっちなお姉さんこそが、ただ一つの真実だったと。
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超・超・超王道TS恋愛もの。素晴らしい
女体化して即快楽堕ち!みたいな雑なタイプでは決してなく、女性になるとはどういうことか?女になってからの親友との関係は?そんな深部までがしっかりと作り込まれており、作者の性癖に対する真摯さが伝わってくる。
優秀なオカズとしても勿論使えるが、一つの物語としてもシナリオをしっかりと楽しめる秀作。
TSした本人と親友の、同性の親友から異性の恋人に移るまでの心理描写が実に秀逸だった。
文句なしの星5。
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23/09/2020
すごいっすねこれ 絵の力だけで強引に抜かせてる、とんでもない力技の作品って感じです。
基本的に登場人物達全員はどこか破綻しています。
路上での強姦や、『これが規則だ!』と言われただけであらゆることをそのまま受け入れる、女達の姿勢。それらの異常をまるで気にせず、容認している周囲。
何としてもセックスに持ち込むために、あらゆる理が捻じ曲げられ、すべての都合を無視しています。
リアリティとか全くないし、雰囲気も皆無です。
自分もたくさんのエロ漫画を見てきましたが、
『そんなことよりセックスだ!!』を本当に地で行った作品はさすがにこれが初めてです。
しかしすごいのは、『めっちゃ絵柄がエロいから抜けてしまう』という点。
表紙見て「これ好きな絵だなー」と思った方なら、少なくとも買って大損をこくようなことはないと思われます。
登場人物達全員の常識が破綻していたとしても、未だに実用性を保っている作者の手腕には感嘆の念を禁じえませんが、願わくばもう少しシチュエーションを感情移入しやすくしてもらえれば、より絵柄の破壊力を発揮できた作品だと感じました。
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いちゃラブおねショタに腹を空かせた憐れな子らよ
さめざめと涙を流し 飢えに喘いで のたうつ子らよ
もう泣くのはおよしなさい
ここに光を見たのだから
遍く暗闇を照らし 暗雲忽ち霧散させる
燦然と輝いた太陽を遂に得たのだから
誘惑に負けまいとする少年の健気さは、どんな人より愛おしく、
妖艶な肢体で少年を魅了する妖魔達は、どんな花より美しい。
妖魔達の囁く言葉は、どんな酒よりも陶酔できる。
私はこの作品が紡いだ、『安らぎ』を与える言葉の数々へ大変な感謝を捧げる。
自らを不幸だと嘆いていた自分を、今となっては慚愧する。
この作品を享受できた その事実だけで、自分の生きてきた人生が価値あるものだったと言えるようになったから。
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こんなハイクオリティどころか、ハイパークオリティの作品をこの価格で売ってたら
定価4000円くらいでゲーム売ってる会社が死んじゃうよーって危惧するレベルの作品でした。
このゲーム、RPGと銘打ってますが、アドベンチャーゲーム的なのを想像した方がいいですね。
RPG要素は勿論あるのですが、敵との戦闘に関するバリエーションが異常なのです。どれも結構凝ってて、RPGツクール形式でできるミニゲームを考えうる限り全部つっこんだなこれって感じです。
一つのボスにつき、
ステージギミック→戦闘→ステージギミック→戦闘って形式で、しかもそれぞれ異なった内容になっているため、作業感が出る瞬間はほぼ皆無です。
しかし結構忙しいキーボード操作をする場面が求められることが多いため、キーボード操作が不得意な人はちょっと注意が必要かもしれません。
シナリオに関しては好みがあると思いますが、自分は超没入しました。エロ要素に関する説明がストーリーとしっかり整合性が取れていて、キャラクター達にも好感が持てます。扱っているテーマ自体もかなり真剣なもので、エロ要素が無くとも、十分勝負ができるくらい素晴らしい出来になっています。
エロ要素は基本おねショタですが、あんまり冷酷な感じではありません。全てではありませんが、結構あまあまな感じのエロが多いですね。ちなみに主人公でも抜けるシーンがあります。
ボリュームもこれ2000円未満で買えるゲームじゃないだろ…って断言できるレベルであります。個人的には、クリア後に各キャラクターとのエロありの絡みがたくさん用意されてたのは、本当に感謝しかなかったです。
ニ言で言えば、いちゃラブちょっと多めの、熱くなれる正統派おねショタRPGです。
個人的な感想は、『白念くん(主人公)かっこいい!かわいい!お前人生4周目くらいだろ』と『ラストバトルが熱すぎた』ですね。
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