エンリケ・ベルナルドさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 308位 | (役に立った数:379件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 523位 | (総レビュー数:296件) |
あの、常に気怠く憂鬱な伊織が帰ってきました!
リスナーの彼女として。
そして内容と川乃瀬由羽さんの演技が、前回に引き続き最高です。
彼女の祖母宅で自堕落に過ごす二人が、たまに行為の最中にカメラを回すという内容で、「素顔の時のダウナーな伊織」と「カメラの前で陽気に振る舞う伊織」とのギャップが見どころの一つです。
本作では彼女がリスナーとの以前の行為を振り返るシーンがあったり、彼女の家族との関係が垣間見られるシーンもあり、「伊織という女の子の像」がさらに鮮明になります。
彼女になっても、伊織の容赦のない毒舌は相変わらず。
それでも、以前より彼女が、ふとした弾みに「弱気」を見せる頻度が高まっています。特にトラック8で彼女が少しだけ見せる「弱いところ」は、たまらなくキュンとします。
|
最高にドキドキしました。
ヒロインの真奈美さんのキャラクターがしっかり作り込まれているので、「真奈美先輩に憧れる主人公」にがっつり感情移入して楽しめます。
二人の会話や、酔って絡んでくる真奈美さんの態度からも二人の仲や距離感が伝わってきて、「ああ、いよいよこれから憧れの真奈美先輩と本当にセックスをするんだ!」と、完全に主人公になりきって初体験を迎える気分が味わえました。
先輩が涙声で迫ってくるトラック5を聞く頃には、私はすっかり「真奈美先輩という一人の女性」と恋に落ちていました。
セックスの時の激しい乱れ方と、「先輩」としての会社での顔とのギャップも素晴らしいです。
これから幸せな生活が続く予感しかしないハッピーエンドも最高でした。
滅茶苦茶ヌけました。最高です。
・後輩の、ちょっと馴れ馴れしいリスナーとの距離感の詰め方から始まり、自然な流れで耳舐めと手コキを始めてくれる前半。
・正体が明らかになったヒロインが仕掛けてくる、夢の中での連続絶頂が続く後半。
どちらもたまらなくエロくて実用性抜群でした。
特にヒロインが三体に増殖しての、両耳と性器への三ヶ所同時責めのシーンは素晴らしいオカズになりました。
ク○ニのトラックがあるのもとても嬉しいです。
リスナー、ヒロインともに「ちょっと訳ありな空気」を纏った、不思議な作品です。
作中や作品説明では明言されていないものの、何か日常に「欠けているもの」「空虚さ」のようなものを感じている気配があります。
そんな二人が偶然出会い、「ほんのちょっとの勇気」を原動力にして「今まで味わったことのない経験」をするという物語。
ラストの、二人でベッドの中でくっつきながらヒロインが長時間してくれる「よしよし、なでなで」は、最高です。
|
ものすっ…ごく、エロいです。
「まさかこの上品そうなお姉さんがこんなにエロいとは!」というギャップが最高です。
落ち着いた物腰の、品のある低めの声の持ち主である巴さん。
その第一印象と思いっきりかけ離れた激しい乱れ方とのギャップに、めちゃくちゃ興奮させられ、萌えます。
特にTr.5からの獣のような乱れ方、「だんなさまぁ」と切ない声を上げながら絶頂しまくり、何度も求めてくるその痴態はたまりません。
|
何度も繰り返し聴いている、お気に入り作品です。
Sっ気のあるヒロインによる「焦らし」と「搾精」が最高です。
拘束されながらの手コキで、「イきたいのにイケない、出したくておかしくなる!」というくらい焦らされる前半。
一旦射精した後は、「彼女の気が済むまで何発も何発も出さなければ解放されない」という後半。
天国のようでもあり、地獄のようでもある、激しく淫らな責めの密度の濃い内容を気に入って、購入してから何度も何度もお世話になっています。
最高に癒されます。
同一声優さんの前作と同一人物・同一の設定です。
弱ってしまった自分の「ありのまま」を受け入れてくれる天使のような恋人が、言葉で、行動で、身体で、リスナーに寄り添いながら癒してくれます。
「励ます」でも「元気づける」でもなく、「寄り添う」なのです。
「早く立ち直れ」と急かすことも、「元気を出せ」と追い詰めることもせず、ただただ「何もできないほど弱ってしまったリスナー」を受け入れてくれる。
それでいて、彼女は、リスナーのことが好きで、将来リスナーと結婚する未来を全く疑っていない。
最高です。
この一作に「あざといパ○活JKとのプレイ」と「サキュバスに限界まで搾り取られるプレイ」がたっぷり含まれています!
前半では「●●させてくれたらいくらでもお小遣いあげるよ!」というパパの気分が味わえ、後半では「もう許して」と音を上げそうになる、カラカラになるまで何発も強引に発射させられるプレイが。
花見るんさんは2016年作品からアイリさんの声を担当していますが、今作では今まで以上に耳舐めのテクニックが向上していて、たまりません。
舌を絡ませながらのベロチューの演技もリアルで、「キスだけでイキそう!」というくらい興奮します。
|
最高です。
可愛らしい声を持つ声優さんの、迫真のオホ声が堪能できます。
しかも、
・配信中にオナニーをしながらのオホ声
・見知らぬ竿役に犯されながらのオホ声
に加え、
・とても後ろの穴には入らないほどの巨大なモノをねじこまれながらのオホ声
まで含まれています。
序盤の「調子に乗っている配信者」としての演技から、終盤のなすがままに汚され快楽堕ちするまでの演じ分けも素晴らしいです。
高い演技力と迫力のあるHシーンで構成された作品です。とても楽しめました。
|
APOLLOで限定販売されたリミックス版のミニアルバムです。
どの曲も、ドキドキするような展開がありながらも、「聞いていて脳に心地よい」という共通した魅力があります。
私は既にAPOLLOで購入済みの曲もあったのですが、本作を実際に再生してみると「あれ? 以前買ったのと微妙に違うな?」と感じました。
そこで作品説明を読み返すと、ミニアルバムとしてリリースするにあたり『新たにマスタリングを実施』とありました。
そのためか、発表時期の異なる曲をまとめた一枚であるにもかかわらず、全体を通して不思議と統一感があります。
素人の自分でも「マスタリングが違う」ことに気付いたので、既に全曲APOLLOで購入済みの方も、このミニアルバムを購入する意味は十二分にあります。