エンリケ・ベルナルドさんのレビュー一覧

楽しい作品です!

同一のスカ●ロ台本を、3名の声優さんの演技で味わえます。
トラック1は小さい方、2は大きい方です(笑)

漏らしたことをからかわれ、笑われ、見下されながら後始末を手伝われ、「トイレに行きたいという意思表示」の練習を強要され…というどこか楽しい、コメディタッチな内容です。

二人称の「オマエ」が持つ侮蔑的な響き、面白がって「おもらしクン」というあだ名を付けられてしまう所、好きです。

さらに、同一の台本でも「どう演じるか」によって印象が異なるので、とても楽しめます。

例えばヒロインのリスナーに対する感情は「嫌悪感と軽蔑が8:好意が2」くらいの比率ですが、私は演じ方によってこの比率が微妙に変わる印象を受けました。

自分がヒロイン・スミカに溺愛されているのが伝わってきて、すっっごく!良い!です!

焦らされたり、恥ずかしい格好をさせられたり、連続で搾り取られたりと、表面的にはSっぽいヒロインに虐められる内容です。
ですが、彼女が自分を大切に思い、深く愛しているのが伝わってきて、「この時間が永遠に続いて欲しい」と思うほど甘く幸せな気持ちになれます。

リスナーが「もしかしたら恋人に扶養されているのでは?」と匂わせるような設定や、濃厚で相手の体温やニオイまで伝わってきそうなキスの雨も、私の大好物です。

素の川乃瀬由羽さんが聞けるフリートークも嬉しいです。

がっつりエロいです。
リアル人妻であるミカコさんの色香がたまりません。

リスナーが一回イッた後に赤ちゃんプレイが始まるので、「一発出してある程度スッキリした状態」で、チュパチュパと妻のおっぱいにむしゃぶりつく展開が良いです。

飛び散ったザー●ンを心を込めてお掃除してもらっている内に獣欲が爆発して、ケダモノのように妻を激しく求めるトラック3から4への流れは秀逸です。
強引に責められ続けるミカコさんの、喘ぎとも叫びともつかない、涙と涎でグチョグチョな顔が目に浮かぶような声が…激しくエロいです。

興味本位で購入したのですが、気に入りました。
寝転がって休憩しながら聞くのに最適です。

あどけなさのある声、凛々しい声、ギャルっぽい(?)声など、様々な声音で創世記前半を朗読してくれるので、聞いていて心地よいです。

名前と年齢の羅列ばかりで活字を追うのが苦痛な系図の類にも、朗読を聞き流すという形だとストレスなく触れることができます。

「人妻がラブホに行って思い切りオ●ニーをする」という内容ですが、デート気分が味わえます!

夏目ミカコさんが常にマイクの向こうにいるファンを意識しながら語りかけてくるので、まるで彼女とラブホでデートをしたような気分が味わえてとても良いです。

一緒に部屋を選び、ホテルの備品を見て面白がったり、AVを一緒に見ながら行為に及んだり…そんな「触れ合い」を擬似体験できるのが本作の大きな魅力です。

オナニーの時も、心から嬉しそうにペ●スをしゃぶってくれたり、アソコのぐちゅぐちゅ音が鮮明に聞こえたり、「まるで彼女と性行為を楽しんでいる」かのようで素晴らしく興奮します。

聞いていてとても楽しい作品です。

かなり変態でバカバカしいコメディ小説の朗読です。

内容も下品(褒め言葉)ですが、それを朗読する川乃瀬由羽さんのお芝居も素晴らしいです。
地の文は主人公の男のやや低音イケボで、作中に登場する複数の女性もそれぞれのキャラクターを反映しながら見事に演じてくれています。

作中の特殊設定によって「何をされたか分からない女性達」の反応が可笑しいです。

前作同様、遊郭での楽しい時間を過ごす作品です。

京言葉で喋るヒロイン、客が「ロングコース」を選択してくれたことに喜ぶ姿、そして時間をかけたゆっくりとしたプレイがとても良いです。

「客を射精させれば良い」だけの格安風俗店では味わえない、(一時的にであれ)恋愛関係にある二人になり、たっぷりの愛情を注いでもらえます。
ヒロイン莉唯那の心のこもった愛撫、ロングコースを選んだからこそ聞ける雑談と身の上話。ラストには情熱的な展開もあって素晴らしかったです。

そして、500DL突破したために、ボーナストラックもとても充実しています!

夏目ミカコさんは実際に配信をしており、私はその配信を定期的に聞いています。

この作品、喋り方やコメントへの反応が、その配信にそっくりでびっくりしました。

ミカコさんが「オ●ニー実演はお金を頂いている行為だから無料ではお聞かせできない」というスタンスなので、実際の配信は健全(?)です。

ですが、もしもミカコさんが配信でもオ●ニー実演をしたらこんな反応をし、こんなふうにリスナーからの無茶振りに応え、最後はこんなに淫らなことになるんだろうなあと、ものすごく妄想が捗りました。

特に、自分の下着の説明をしたり、ご自身のカラダを「こんなふうなんだよ」と見せつけたりするシーンはとても卑猥でした!

本作はミカコさんにとって憧れのサークルに出演できた作品とのことで、下着選びからものすごく気合が入っています。(いわゆる勝負下着的な?)

トークでは人妻でもあるミカコさんの、夫との仲睦まじい様・淫らな様を楽しそうに話してくれ、ありがた姉さんの「女性視点(?)の質問」に答えたりと、楽しい内容。
そしてオナニー本編も、かなり攻めた、激しいエロさです。もちろんお汁をたくさん漏らしてベチョベチョです(笑)

「アソコに入れるモノの種類」を楽しそうに淫らに語るミカコさんもキュート!

まず、挨拶も何の説明もなしに、再生と同時にオナニーが始まっているのが良いですね!

夏目ミカコさんの実演作品は何作も買っていますが、作品ごとに違う要素を入れている印象があって好きです。
本作は、さながら「泣きべそをかきながらオナニーしている人妻」の実演です。

バレてはいけない、でも気持ちいいのでやめたくない。そんな、罪悪感と快楽との間で揺れ動く淫らな人妻の姿が目に浮かびます。
実演は30分近くあり、オカズとしての実用性もしっかりあります。

フリートークがあるのも嬉しいです。
ミカコさんの、スケベで下品で楽しいお人柄が伝わってきて、とても良いです。